記事タイトル:礼の時の号令について |
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1.特定の個人団体に対する誹謗中傷はおやめくださ
い。 |
管理人のHide.です。 「郷に入り手は郷に従え」ですので、その場所の慣例に従って号令をかけられるのがいいと 考えます(^^)
着座、正座の違いですか、厳密に言えば、着座は、その場に座ってください、 正座は正しくきちんと座るということでしょうから、どちらでも良いと思いますよ。 地域性や各道場でも違いますので、その道場(学校)の号令にあわせて良いと思います。どちらが正しいとは言えないと思います。昔は正座の号令が主流だったと思います が、今は着座の号令が多いような気がします。 神棚がまつってあるのであれば、神前に礼で何もおかしくありません。 部内の練習で練習道場に神棚はだいたいまつってあると思います。 現在より、以前は神信心の教えが強く、神聖な場所でこそが心身鍛錬の場所である。 と考えられていたのではないでしょうか。 道場によっては、神棚があっても、「正面に」と号令をかけているところもある ようですので、あまり気になさらなくてもよいかと思われます。
神棚があるかないかで決まるのかなぁ・・・ 最近、体育館ばっかりで稽古してるから「正面に礼」ばっかりしか聞きませんね〜 その正面が、跳び箱置き場だったり、柔道部の練習場で「柔道」ってかいてある 看板みたいなのだったりして、ときどきオイオイってつっこみたくなります。
稽古のはじめと終わりに号令をかけるのですが、自分は整列して座る時、着座と号令をかけ、正面にむかって礼をする時は、神前にと号令をかけます。(神棚もあります)他のひとは座る時に正座と号令し正面にむかう時は正面にと言われますが、私の号令はおかしいのでしょうか。たしか昔そう習った記憶があるのですがどうでしょうか。