元上段の者としてもHide.さんのおっしゃる通り
引き分け狙いではないでしょうね。
怖さがそうしてしまったように感じます。
上段の構えに対してはなかなか打ち間に入るのが怖いと思いますが
構えている方も同じく怖いのです。一刀をほとんど片手で落とすのですから…
人それぞれかもしれませんが、自分は「飛び込み胴」を警戒していました。
「面」「甲手」はその次くらいでした。一番怖くなかったのは「突き」でしたね。
ご参考になるかはわかりませんが、上段にはあまり小細工は効かないと思って下さい。
捨て身の技がいいかもしれません。

管理人のHide.です。

引き分け狙いかどうかはわかりませんが、上段に対して「狙いを絞らせない」という手法
であると考えられます。
ただし、そういう状態からでは打突できませんので、「恐れすに足りず」ですね(^^)

見過ぎないようにすることが肝要でしょうd(^-^)!

いつも、高校生専用の掲示板でお世話になっている、kojiです。
まえの公立大会で、上段に対して1刀をめんを防ぎながら両手で持ち替えている選手が
いました。
それって引き分け狙いの作戦ですか？
またそれに対しての対策はありますか？
サイト内検索をしたつもりですが、かぶっていたらすいません。