記事タイトル:やりにくい相手 |
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1.匿名であっても、剣道関係者として気品と礼節あるカキコをお願いします。 |
管理人のHide.です。 もし、元立ちとして「やりにくい」といわれているのだとすると問題です。 剣道では「打たれ上手は打ち上手に通じる」と言って、上手な元立ちにかかりますと気持 ち良く打てますが、下手な元立ちだとまったくうまく打てないものです(>_<) ご子息がほかのお子さんから「やりにくい相手」といわれるのは、元立ちの話ではなさそ うですから、いいことだと思いますよ。ただ、「変則的」であったり「姿勢や打ち方が崩 れていたり」だとすると問題があるでしょうが、先生がおほめくださるのですから、そう いったニュアンスではないでしょう(^^) 私がやりにくいお相手は、合気になれないタイプです。「暖簾に腕押し」「糠に釘」のよ うに、攻めても反応がなく、かといって隙だらけでもない。お相手の打ち気も読めない。 こんなお相手はやりにくいです。 ただ、「やりにくい」という評価は相性の良しあしもあり主観ですから、必ずしも一般的 なものではないと思われますよ(^^;
「やりにくい」って言うのは好い事だと思いますよ(^^ みな癖があるのですが、「やりやすい」とは動きが読めるという事 です。「やりにくい」はその動きが判らないからなんですよ。 ですから、相手との相性もありますので、どんな相手が「やりにく い」と言われるとちょっと難しい気がしますが、打ってくるリズム が微妙に違う人が私は苦手ですね(^^: 打ってくるリズムっていうのは、どの剣道教室・道場でも基本稽古 に差は無いので、「構え」→「起こり」→「モーション」→「打突」 という流れを体に記憶させているのですが、「起こり」〜「打突」 までのタイミングが、体で覚えているそのタイミングと違えばとて もやりにくく感じますね。
小学校高学年の息子が剣道をしています。私は素人です。 小さい時から「やりにくい相手」だとよく言われます。 ご指導いただいてる先生からはそこが良いのだと褒めて 下さるのですが、対戦者からも「あいつやりにくいよなぁ」と 頻繁に聞くのでひょっとして良い意味ではないのかも?と 思ってきています。 どんな相手がやりにくい相手なのですか? それは良い事なのですか?