記事タイトル:免許 |
不立文字さん、解説ありがとうございますヽ(^.^)ノ
こんにちは。 流派によって呼び名や段階が違ってきますが、一例です。 切紙、小目録、中目録、大目録、免許、免許皆伝 位が上がるたびに巻物が伝授されます。 皆伝に至るのに新興流派でも早くて30歳くらい、 格式のある流派だと達人でさえ50歳以上になってしまいます。 これでも貰えればいい方で、大多数の弟子はまず貰えません。 特例として、師匠が自分の後継者に若くして皆伝を許す事はあると思います。 また、同じ流派でも道場によって事情が異なります。 三流道場では、大金を積めば免許を貰うことも可能だったようです。
管理人のHide.です。 今でも古流の道場では、こうしたものを発行しているはずですよ(^^) 他にどんな種類があるのかは、私は存じ上げませんが・・・(^^;
昔の剣術道場では(今もある所はあるのでしょうか?)一定以上の腕前の者に 「切紙」や「目録」といった称号を与えていたようですが、この他にもこういった称号はあったのでしょうか?