記事タイトル:教えてください。 


書き込み欄へ  ヘルプ
ここは「剣道 いちに会」という剣道専門の個人サイトです!

1.匿名であっても、剣道関係者として気品と礼節あるカキコをお願いします。
2.特定の個人や団体に対する誹謗中傷はおやめください。
3.
個人情報の流出は厳禁です。
  (進路などプライバシーに関わる書き込みは違法行為として罰せられます)
4.書かれた本人や関係者が不快にならないように留意してください。
5.意見と感情論は違います。
  (根拠が明記されていないカキコは意見とは言えません)
6.カキコは書き捨てにしないで最後まで礼節をもってください。

7.ルールを逸脱したトピ・書き込みは、管理人Hide.により削除されることがあります。


お名前: Hide.    URL
少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。

私も職場で始業前にレスをしておりましたので、全剣連のサイトを確認に行きどの条項か
をしっかりお伝えできれば良かったのですが、時間がありませんでした。
失礼いたしましたm(_ _)m

お名前: 審判員   
Hideさんご回答ありがとうございます。本日よーく試合審判規則を読み返しました。すると
[試合の中止、再開]
第10条
試合の中止は、審判員の宣告で行い、再開は、主審の宣告で行う。
とあります。それで副審の止めの表示で試合は中止ないなるのはわかり喜んで帰ってきてこの書き込みを見ました。ところがこの回答を見て愕然。
早速再び試合審判規則を読みました。ありました。
規則第25条
規則第28条(有効打突などの錯誤)は、次のとおりとする。
1.有効打突または反則を錯誤して判定した場合。
2.時計係の試合時間終了の合図が確認できず試合が継続され、 有効打突の判定が行われた場合。
3.反則回数を錯誤して、試合が継続され、有効打突の判定が 行われた場合。
この2ですね。
恥ずかしながらはじめて知りました。主審の止めがかからないと試合は続いているとおもっている審判、指導員は多いですよ。副審が止めをかけられる。時計係の合図が終わりの合図なんてしらない人は多いですよ。恥ずかしいですね。
でもここに書き込んでよかった!!
ありがとうございました。

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

試合の開始は主審の「はじめ」の宣告ですが、試合時間の終了は計時係の(笛の)合図な
んですよ。
ですから、当該ケースにおきましては、当たり前のように一本にはなりませんね(^^)

通常は、コート主任が席にいて(笛を吹いて)試合を中止させ合議をかけさせます。
その後、主審を呼びその事実を伝え、三者で合議させ「取り消し」となります。

お名前: 審判員   
昨日大きな大会で審判をしました。
小学生の大会でした。
試合時間内に勝負が付かず笛が鳴りました。主審は気づかず試合を続けました。そのとき一方の打った技意が決まり主審と副審が旗を揚げました。その前に副審の一人が笛に気づき止めをかけない主審に両旗をあげ止めの合図。主審はそれに気づく前に一本の宣言。合気となり結果副審の止めはたのほうが早く取り消しに。これって本当ですか?
その主審はコートの審判主任でした。不思議そうに思っていましたが副審のもう合議に勢いで止めを取りました。私は主審が止めをかけない限り試合は続いているものと思っていましたが。自身がなくなりました。試合審判規則にもこのことは書いてあるのでしょうか?どなたか答えを

このテーマについての発言をどうぞ。
氏名
E-mail URL


半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。
記事一覧に戻る