書き込み欄へ
ヘルプ
お名前: Hide.
URL
to 英語さん
管理人のHide.です。
合宿に行っておりましてレスが遅くなりまして申し訳ありませんm(_ _)m
へ〜、そういう本があるんですか!
それはきちんと製本されたものなんですね?
う〜ん、なんていう本なんだろうなぁ・・・。気になります(>_<)
お名前: 英語
中倉先生9段の剣道要項を英語に略した本をみたことありますよ!B5で厚さ1センチくらいですので相当色々な事がのっていると思います。いまちらっとネットで検索したもののひっかかりませんでした。大学の部室にあるのをみたことあるのでどこで手に入るかなどは全くわかりません。
お名前: Hide.
URL
To KKさん
>この夏休みに頑張ってマニュアルを完成させたいと思っています。
素晴らしい試みですね。ぜひぜひいいものが完成いたしますようお祈りいたしております!
あ、完成の暁には、ご報告をお待ちしております(^_-)~☆
お名前: みかりんママ
KK様
感動しました!!一個も回答できませんでしたが、陰ながら応援しています!!
お名前: KK
たくさんのお返事、激励ありがとうございます。
この夏休みに頑張ってマニュアルを完成させたいと思っています。
日本人の剣道家から見れば基本の内にも入らないようなこと(正座とか、礼の仕方とか)から説
明しているので進歩が遅い人はすぐ飽きて、部員が毎年新年度に爆増しては数ヵ月後には0近く
まで減っていきます。
紙に書いておけば家に帰ってからもおさらいできるし、稽古に出られないときでも心を剣道に近
づけられるかと思ってマニュアルを書くことにした次第です。
剣道に限らず日本文化を他の国の人に知ってもらうのは嬉しいのでこれからもがんばりたいと
思います。(^^)
お名前: Hide.
URL
to さいころさん
たしか、そう変わったはずですよ(^_-)〜☆
お名前: さいころ
Hideさん***
そうなんですかー
実はどうなのかな〜と思っていたのです。
と言うのは刃部の1/3と言われたり 竹刀全長の1/4と言われたり でどうなのかな〜と。
手元にあった本には 先に書いたようにあったので、そうなのかなと思っておりました。
私も またひとつお勉強になりました。ありがとうございました。
お名前: Hide.
URL
管理人のHide.です。玉竜旗大会の引率で1週間ほど留守にしておりましたので、レスが遅
くなりまして申し訳ありませんでしたm(_ _)m
そうですねぇ、私の回答はさいころさんのとほぼ同じでしょうか。ただし「モノウチ」は
今は、「竹刀全長の剣先から3分の1程度の間、ツルの反対側」になっていたと思います(^^)
お名前: さいころ
KKさん、こんにちは!
ちょうど図書館から借りてきた本に「手の内」だけ載っていました。
本文は長いのですが、一言で言うと
「竹刀または刀の柄を握った時の握り方と力の入れ方等のことである」とあります。
2)は私の周りでは「上下振り」「上下素振り」と言います。
3)は「左右面」「左右面素振り」と呼んでいます。
4)は先皮から中結い(先皮から 大体刃部の1/3の所)までの事。
用語集は「剣道日本WEB」にもありますよ。(^^)
英語で習われると 呼び名とかも違うのですか?
私なんてせまーい範囲でしか行動していないので とっても興味があります。(??)
お名前: サラリーマン剣士
KKさんへ、
実際に海外で剣道の普及にあたっておられるそうで、
私も応援したいと思います。
手の内
通常、「手の内をきかせろ」と言うことを何回も聞きます
打突の威力を決める重要な要素に、「手の内をきかせろ」
足腰で得られた全体重のエネルギーを竹刀に伝えるためには
足と竹刀の結合点である手首の返しが利いてないと冴えのある打突はできない
手の内=握り、手の内=手首の返し
手首の返しを効率良く利かせる為に、握りを良くしないといけないとう意味で混同
しやすいのでしょうね
剣道の良さである、心の有り方も
伝えられる様がんばって下さい。
お名前: endo
2)は「上下素振り(しょうげすぶり)」とか「振り下ろし」とも言うね。
深海さん、ごめんなさい。
「じょうげしん」って初めて聞きましたが …
お名前: 深海一詩
なんと!!!海外で剣道されている方ですか!!!
凄いです……自分の部の中にも海外でやっていた方はいますが、
現役で、しかも後輩のことを考えてマニュアルをつくろうなんて……素晴らしいです。
とりあえず、自分が小さい頃から言われていることをまとめて答えますと、
1)手の内とは、絞りも含めますが、竹刀を振り上げて降ろすまでの、手の形のことを指します。
グーで握ってる方はまさかいないとは思いますが、丁度木刀を自然に握った形が、
最良の手の内になると思います。小指・薬指でホールドして、中指は親指と共に軽く締め、
人差し指は伸ばして軽く曲げます。
2)は、道場によっては違いますが、最もよく言われるのは「上下振(じょうげしん)」です。
3)これも教える方によりますが、「左右面素振り」といいます。ちなみに、
足を左右に捌きつつ、斜めに素振りすることを「左右開き面」、または「斜め素振り」といいます。
4)物打ちは、先革から中結までの間の部分の、弦が張ってある竹の反対側の部分です。
物打ちの長さは、四分の一から三分の一ぐらいが適当です。
結構改めて考えさせられることが多くありました。
……多少不安な所もありますので(手のうちの所とか……汗)どなたか宜しくお願いいたします。
KKさん、がんばってください!
お名前: KK
前にもちょっと投稿した者ですが、海外で剣道をやっています。で、来年から部員ががたっと減
って新入生の面倒を見れる人が減るので新入生に簡単な剣道マニュアルを書いてあげようと思い
立ったのです…が、私自身まだまだ初心者で、しかも英語で剣道を習ったので日本語のボキャブ
ラリーがわかりません。今思いつく事を下に書きますが、まだまだ出てくると思うので出来れば
剣道用語集なんかのサイトを教えてください。
分からない言葉:
1)手の内って?(ウチの道場では「絞り」とほぼ混同して使われてますが実際は…?)
2)素振りで大きく一番上から一番下まで振るのは何素振り?
3)面を左右交合に打つ素振りは何素振り?
4)モノウチは刀(竹刀)のどこ?
宜しくお願いします。
このテーマについての発言をどうぞ。
※半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。
記事一覧に戻る