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お名前: Hide.
to はらちゃんさん
なるほど、工学部ご出身の方だったのですか。たしかに文章が理系だぞ(笑)
>後家あわせについて補足を。竹刀の応力についてですが、刃部と峯部では当然
>力のかかり方が異なります。そこで峯部で使用していたピースを刃部に使った
>りしたとき短期間でわれたりしませんか?
うーん、私の場合は、それほど顕著ではありませんね。というより、あまり竹刀
を壊さないほうなんです。でも、壊すのは右の鎬のピースが多いです。新しいも
のでも後家竹刀でもだいたいこちら側を壊してしまいます。打ち方が真っすぐじゃ
ないのかもしれませんね(^_^ メ)
お名前: はらちゃん
To hide 様
いつも適切なご意見ありがとうございます。
後家あわせについて補足を。竹刀の応力についてですが、刃部と峯部では当然力のかかり
方が異なります。そこで峯部で使用していたピースを刃部に使ったりしたとき短期間でわれたりしませんか?
同様に竹刀の4つのピースはそれぞれかかってきた力が異なると思うのです。
ですので私は新規に購入する場合は同じ節どりで同重量の竹を2本購入し、
1本だけ使用し、割れたピースをもう1本の竹から補填することにすると
4回まで補填できます。
応力についてはじつは実証しているわけではありません。(自分が工学部
だったことからの スイサツでありおそらく武道
系大学で論文等の考察がなされているのではとの勝手な考えです。
お名前: Hide.
アハハ、しばらくこのトピックを見逃していたようですね。失礼しましたm(_ _)m
to イワオさん
結婚ですか・・・、たしかに(笑)
それだけしっかりと竹を結びつける役割を持っているってことなんじゃないでしょ
うかヽ(^.^)ノ
to ポチさん
中学1年生にしては、試合用の竹だけで3300円は、けっこう奮発してますね
(笑)
to はらちゃんさん
>後家あわせはきちんと前につかっていた部分同士で交換しないと割れますし、
>応力履歴が製造過程から異なりますので、それでもわれると思います。
なるほど、私はそれほどこだわりなく後家竹刀を作っておりましたが、これから
は少しそういった点も考えながら組んでみようかな・・・。
でも、打突のクセで同じパーツのところが破損しやすいですから、残っちゃうパー
ツが増えそうですね(笑)
to モヤチャンさん
はじめまして、管理人のHide.です(^^)
うーん、「胴張」っていうのは、竹刀の刃部の鍔元からちょっと上の辺りが太く
なっている竹刀の形状です。手元がしっかりして先が比較的軽いので、返し技が
しやすいしないと言えるでしょう。
「特製」ですが、同じ銘の竹刀の高級品と考えていいのではないでしょうか。機
能的に違いがあるわけではなく、削りや竹刀の合わせ、仕上げが丁寧なものを言っ
ているのではないかと思います(^^;
もし、より詳しいことがお知りになりたいのでしたら、拙サイトとも相互リンク
しております「暁」というオーダーメイド竹刀をネット販売している進竹刀店の
掲示板やFAQを利用してみるといいと思いますよ(^_-)〜☆
お名前: モヤチャン
初書き込みです。よろしくお願いします。
39の竹刀だと、「胴張」とか「特製○○」といった高い竹刀がありますが、
普通の竹刀との差は何なのでしょうか。
どなたか教えてください。
やっぱり長持ちするのですか
お名前: はらちゃん
ささくれは竹刀の油切れが原因です。
稽古すれば防具の藍や汗が付着しどんどん乾燥していきます。
また竹刀をおろすときに竹全体に油がまわっている状態であればそうとう持つ
と思いますが、あとは他発言中のことしてあげればささくれについては改善できるはずです。
しかし割れはちがいます。後家あわせはきちんと前につかっていた部分同士で交換しないと
割れますし、応力履歴が製造過程から異なりますので、それでもわれると思います。
お名前: ポチ
はじめまして。いま中学一年生です
僕は実戦型の竹刀と練習用を使っています。
実戦型が竹だけで3300円,練習用が2100円です。
お名前: イワオ
ありがとうございます。
「契り」……
……なんだか結婚しそうな名前ですねぇ。
「契り」込みでやってみまーす♪
お名前: Hide.
to イワヲさん
>後家竹刀にしたものには、竹を止めておく薄いカッターの歯(?)みたいな金
>具は、つけた方がいいのでしょうか?(今までは付けていませんでした)
あれは「契り(ちぎり)」っていう名前です。これは柄の竹刀が動かないため、
または竹が抜け出ないために竹刀に溝を切ってはめてあるものなので、後家竹を
組んだときも入れたほうがいいでしょう(^^)
ただ、イワヲさんがおっしゃるように、他の竹刀と組みあわせるときは溝の位置
が合いませんね。そこで、新しい溝を切ってやらなければなりません。
いくつかの竹に「契り」をはめたまま、溝が合わない竹を組みあわせる位置にあ
てて強く握り締めると「契り」の跡がつきます。その跡をなぞって鋸で溝を切る
のです。
ぜひ、やってみてくださいヽ(^.^)ノ
お名前: イワヲ
ありがとうございます。
そうしてますよ☆あの・・・
後家竹刀にしたものには、竹を止めておく薄いカッターの歯(?)みたいな金具は、
つけた方がいいのでしょうか?(今までは付けていませんでした)
そして、前組替えるときに発見したのですが、
竹の種類によって薄いカッターの歯(?)みたいなのが刺さっているの高さ、というか、
場所が違うときがあったのですが、それは普通なのですか?
その時のことがあってから、組替えるときにはカッターの歯を入れていないのです。
お名前: Hide.
to イワヲさん
>週4回2時間半程度で稽古でだいたい1ヶ月弱でささくれぽいのが発生します。
>早いかなぁ・・・?というか面金に当たってるかも・・・
うーん、別に早くないと思いますよ。
ささくれのできた竹刀はばらしてストックしておき、次の竹刀の使える竹と併せ
て「後家竹刀(ごけしない)」に組み替えるといいですよヽ(^.^)ノ
お名前: イワヲ
ありがとうがざいました。
『瓶がけ』をしてみます。やっぱり竹刀にも刺激がないと強くなれないんでしょうかね・・・
週4回2時間半程度で稽古でだいたい1ヶ月弱でささくれぽいのが発生します。
早いかなぁ・・・?というか面金に当たってるかも・・・
ではお二人ともありがとうございました。
お名前: Hide.
to イワヲさん
僕は大人なので、だいたい竹だけで5000円くらいのものを使っています。毎
日バンバン稽古するわけではありませんので、それで3ヶ月以上は持ちますから、
まぁ、経済的ですね(^^)
カーボン竹刀とは、竹製ではなく中心にカーボンというたいへん丈夫な化学素材
が入ったものです。値段もいいですが、持ちもいいですよ。
ただ、打った感触が竹よりもベシャッとした感じなのと、突を突いたとき妙な曲
がり方をするので、好みによりますね。
あまりハードに稽古する人は、カーボン竹刀の反発で肘などの障害がでるケース
も・・・(^^;
トマトカイザーが書いてくれてる「瓶がけ」も竹刀を丈夫にする方法の一つです。
文字通り、ガラスの瓶で竹を一本一本こすって繊維を締めるわけですね(^^)
「竹刀油」などを塗って、乾燥を防ぐのも効果が上がりますよヽ(^.^)ノ
お名前: トマトカイザー
はじめまして、トマトカイザーです。
ぼくもそれぐらいの値段の物を使ってます。ササクレが出ないように
するには、「ビンがけ」と呼ばれていることをすればいいと思います。
ぼくも昨日試したばかりなんですが、あきびんなどで竹刀をしごくんです。
竹が硬くなってささくれが防げます。
カーボンシナイとは、カーボンっていう素材でできた竹刀です。
ササクレはでないんですが、打たれた時痛いです・・・。
ささくれを除去するのが面倒くさい方は使ったほうがいいですが、
あまりオススメできません・・・・。みなさんはどうですか?
お名前: イワヲ
みなさんはじめまして。高校から剣道をはじめて、今2年目の者です。
ところで皆さんは、だいたいどれくらいの値段の竹刀を使っていますか?
僕は、一番安いもの(涙)なので、1500円くらいです。
というか、よくササクレるんですが、安いからでしょうか?
ササクレルないようにガスで熱してみました。(これで1ヶ月でササクレルのが半年経っても大丈夫っ聞いたので。)さていつまでもつか・・・
P.Sカーボン竹刀ってなんですか?やけに高いやつ・・・
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