記事タイトル:竹刀について |
ササ佐々さ
私は、やはり地元の「佐州住清正」です。 高津さんという竹刀職人さんがお一人で作っています。 購入する際は、工房へお邪魔して、在庫の中から重いものを 選ばせていただいています。560gくらいです。 選んだものに「清正」の銘と、使用者の名前を彫り付けてくれます。 佐渡の真竹は、大変竹刀に適しているらしいです。 竹も肉厚で長持ちします。 ささくれを手入れしながら、1年半いまだに使用しております。 Hideさんもおっしゃっていますが、やはり時間をかけて選びますね。 安いものではありませんし・・・。 もっと重いものも(600g以上)、特注で作れるよ、と言ってくださいますが、 今のところはお願いしておりません。 打たれた方が痛そうですし・・・・。 武士で言えば、刀と同じですので、有名、無名ということより、 自分に合ったものを手に入れたいですね。 そして、愛着を持って、日々のお手入れも心がけたいものです。 私が「清正」を選んでいるのは、地元のものであること、そして、 職人さんのためにもと思っています。 防具も竹刀も、作る人が居てこそと思っています。
管理人のHide.です。 私はとくに銘にはこだわりませんが、胴張りで握りが太いものが好きですね。 私は手が小さいのですが、握りが細いものだと「握り締めてしまう」感じがしまし て・・・(^^; それ以外は「長い柄を使う」ってことぐらいでこだわりはとくにありません(^^) 購入方法は、なじみの剣道具屋さんにいって、一本一本手にとって感触を確かめながら購 入します。竹刀選びに行く時は、時間のあるときに限ります。平気で1時間ぐらい使って しまいますから(笑) 気に入ったものは数本「まとめ買い」します。 このとき節の位置をそろえるようにしておくと「後家竹刀」を作るときにも便利ですね(^_-)〜☆
皆さんのお使い・お気に入りの竹刀をご紹介ください。 竹刀職人さんの話や皆さんの竹刀の購入方法等 竹刀に関する興味深いお話お待ちしておりますm(__)m