to ヒロリロリンさん

管理人のHide.です。
合宿に行っておりましてレスが遅くなりまして申し訳ありませんm(_ _)m

そうですね、熱中症とか脱水症状とかその他の突発的な疾病以外、剣道のお稽古で直接し
に至るようなことは絶対にありません(^^)
それに、どんなに苦しくつらい稽古も「必ず終わる」モノです。
そう信じて、今もてる力をすべて出し尽くすことが大切ですねd(^-^)!

先生がおっしゃっていたのですが、剣道で死ぬことなんてないらしいのです。だから、どんなにキツイ稽古でも、死ぬことなんてないなんて思いながらやるといいのではないでしょうか？

靴描きさんのような高校一年生もいるんだとわかって、なんだかとても
うれしくなりました。応援してます！

to 靴描きさん

お役に立ちましたのならうれしく存じます。
常に「苦しいときの一本」を頑張り、限界点を伸ばしていってくださいねp(^-^)q

to Hideさん
　　お返事ありがとうございました。
　　＞限界点の設定が低いのでしょう
　　　そうですか。自分の弱さに腹が立ちます。でも「限界点は伸びる」
　　　と言う言葉に希望が湧きました。あの練習の最後のかかり稽古や打
　　　ち込み、切りかえしにはそんな意味もあるんですね。これから「苦
　　　しいときの一本」を意識して頑張ります！
　to 市さん
　　　お返事ありがとうございました。
　　　＞敵はご自身の心の中に？
　　　　はい。やはり一番近くで、そして一番大きく立ちはだかるのは自
　　　　分のようです。最近、自分の問題が心がすぐ折れてしまうことだ
　　　　けでなく、我でいっぱいなことにも気が付きました。自分だけを
　　　　見て剣道をしていた自分を反省中です。もっと広い視野を持ちた
　　　　いと思います。
　　　＞ＨＮ(靴描き) って面白いですね。なんか意味あるのかな〜？
　　　　私は靴のデザイナーに憧れているもので。いま勉強中なもので、
　　　　私の中で下積みや努力期間のイメージのあった「くつみがき」
　　　　とカケました。…なんだか平凡な答えですいません。
　　　

敵はご自身の心の中に？苦しい稽古で靴描きさんも、剣道も
鍛えられているんですね。ご健闘お祈りしてます。

ＨＮ(靴描き) って面白いですね。なんか意味あるのかな〜？

管理人のHide.です。

人間には防衛本能があって、限界のかなり手前でそれが働くのだそうです。そうしないと、
生命維持に必要なエネルギーまで使い果たしてしまうからですね。
靴描きさんは、たぶんその限界点の設定が低いのでしょう(^^；

でも限界点というのは、限界を超える稽古をすることによってしか伸ばせません。たとえ
フラフラになろうとも「もう少し頑張る」という気持ちを持って取り組んでいけば、必ず
限界点は伸びてきますよ(^^)


剣道では「苦しいときの一本」といわれます。
これは、「試合の勝負どころってお互いにとって一番苦しいときに現れる」ってことなん
です。ここでその一本打てるか否かが、勝敗の分かれ目になるわけですね。

「苦しいのは自分だけではないんだ」っていうところに立ち返って「苦しいときの一本」を
追求するお稽古をしていくべく頑張ってほしいと思いますd(^-^)!

はじめまして。高校一年の靴描きと申します。
最近になって強く思うのですが、私はメンタル面がかなり弱いのです。厳しい
練習になるとすぐ自分で限界を作ってしまい、かがみこんで、周りにしんどい
とアピールしてしまいます。わざと粗い打ちをして、「私はこんなにフラフラ
になるまでやってるんだ」と示そうとしたりもしてしまいます。「アピール」
「わざと」というのは練習が終わってから、全力を出し切っていない自分を反
省してやっと気付くのですが、練習中はどうしても自分に甘くなっているよう
です。こんな自分が嫌で、許せなくて、部活帰りはいつも自己嫌悪に陥ります。
どうすればこの甘さを叩き直せるのでしょうか。どうしようもない、情けない
質問で恥ずかしいのですが教えていただけませんか。