痛いと言われている箇所が一時の私とそっくりなので思わず久しぶりに書き込みさせて
いただきました。やはり原因はフォームにあるのではないでしょうか。

私は40代の遅剣なのですが、やはり始めてから3-5年くらいは肉離れ、剣道肘、腰痛など
に悩まされました。医者にも通って治療したのですが、その部分に無理がかかっている
以上、結局は同じ事の繰り返しですね。

そこでご高齢の先生のお稽古を研究したり、八段戦のビデオを見たりして如何にして力
の抜けた、それでいて力強い打ちが出来るかを研究しました。また、自分の稽古風景や
試合での様子などをビデオに撮ってもらい、自分で分析するなどした結果、構えや面打
ち(特に飛び込み面)もだいぶましになり、痛みも以前よりずっと良くなりました。

これからも何十年も剣道とおつきあいするわけですから、年相応に故障を起こしにくい
構え、打ちに変えていくしかないのではと、私的には思っております。

具体的に一点だけ・・・とあるご高名な剣士先生に腰痛防止の構えをご教授頂きました
ので。

背筋のピンと伸びた構えは見ていても本当に美しいですが、ともすると腰が後ろに行き
すぎになり、腰痛の原因になりますよね。そこで、感覚的にですが、恥骨を数センチ前
に出すんです。これで私の腰痛は無くなりました。いかがでしょうか？

管理人のHide.です。

私もあちこち痛いトコだらけ。まぁ、歳も歳ですから、無理しないようにってことだけは
いつも考えています(^^;

なにしろ、アップはしっかりやりませんとね。
筋肉が硬直した状態でやれば、簡単に痛めちゃいますよ。それに、終わった後のストレッ
チも忘れてはいけません。PAKUさんがおっしゃるような低温浴ができる環境であればベス
トですね(^o^)

私は運動後極度の疲労感を感じたら低温浴をやりますね。結構温めの
お湯に３０分〜１時間くらい湯船に沈んでます・・・ブクブク。
その後ストレッチしてます。

私も復帰した当初、イメージ通りに動けない事を悩みましたが、
「その当時とは体が違うんだから」と思って違う方向を探りました。
色々考えながらやってると面白いですよ。失敗して元々ですからね。
最近考えすぎちゃって訳が分かんなくなりつつありますが、それも
また一興ですね(苦笑)。焦らずのんびりいきましょう。

とにかく、練習前、練習後のストレッチとか大切だと思います。
痛くなるところとかは多分自分自身分かっていると思うので、
練習が終わり次第すぐに湿布等をすぐに使ってみると、
多少効果があるんじゃないですか？

最近、体のあちこち、ガタがきています。
例えば、右手の肘、左手の手首、腰、左足のふくらはぎ・・・
念入りに準備運動をしているつもりですが、激痛が。
また、頭に描いている事と体が一致しないです。
（飛び込みの面打ち・・・）
何か体への負担を減らす予防策等ありましたら、教えてください。