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お名前: Hide.
URL
To 阿修羅覇王拳さん
管理人のHide.です。
ここは「剣道いちに会」という剣道サイトの中にある「恥ずかしい質問コーナー」とい
う掲示板の中にあるトピのひとつなんです。
剣道において蜻蛉は「勝ち虫」として縁起がいい柄だっていうことを話し合っているトピ
です。よって、夏休みの宿題にお役に立つような情報は、拙サイトにはありません。
蜻蛉や昆虫専門のサイトもあるはずですので、そうしたところでお調べくださいm(_ _)m
お名前: 阿修羅覇王拳
こんにちは〜 夏休みの自由研究で蜻蛉のことについて調べるのですが中々いいHPがなくて。。。。。どこかいいところがあったら教えてください、お願いします
お名前: 征侍
こんにちは。征侍です(^^)/
皆さん情報ありがとうございます。
サーチエンジンで検索かけて、いろんなHPをのぞいたのですが、
「勝虫」と名付けられた理由は、だいたいこんな感じかなぁ〜と思われます。。。。
^^^^^^^^^^
1.トンボは前進しかしない事から。
(前進し続けるって事は、「勝ってる」ってことに通じる。)
2.剣志郎さんもカキコしてくださいました、「虻取り」説から。
それらしきことが書いてあったHPアドレスをご紹介しますね。
http://www.hokkoku.co.jp/kagakikou/dorama/drama28.html
http://www.nikkoku.net/ezine/kotoba/ktb032.html
http://www.pippo-jp.com/tombo/yamagami/
http://www.nichias.co.jp/dream/mark.htm
この中に、「前進しかしないもの」として「毛虫」を兜の飾りにした武将がいた、
との記述がありました。
確かにそういわれれば、毛虫も前にしか進まないですね。
でも、、ちょっとキモイかも。(^-^;
でもでも、、、ちょっと見てみたいですね。
みなさん、ありがとうございました。m(_ _)m
お名前: Hide.
URL
to himさん
>兜の前立てにムカデを飾り「我は退くことを知らず!」の心意気を示した武将もいたよ
>うです。
へ〜、ムカデをねぇ・・・。
あまり飾りたくありませんね(笑)
お名前: him
「前進あるのみ」の喩えは、確か百足(ムカデ)ではなかったかと思います。
兜の前立てにムカデを飾り「我は退くことを知らず!」の心意気を示した武将もいたようです。
お名前: Hide.
URL
to 剣志郎さん
な〜るほど。そういう由来だったのですか。
勉強になりました。ありがとうございますヽ(^.^)ノ
お名前: 剣志郎
蜻蛉が勝虫ということの由来について…
神代時代の天皇に雄略天皇という戦に強い大王がおりまして、その方がこんな詩を読みました↓
み吉野の 袁牟漏が嶽に 猪鹿伏すと 誰ぞ 大前に奏す
やすみしし 我が大君の 猪鹿待つと
呉座にいまし 白たへの 衣手着そなふ 手腓に 虻かきつき
その虻を 蜻蛉早咋ひ かくの如 名に負はむと そらみつ 倭の国を 蜻蛉島とふ
翻訳です☆↓
吉野の小牟婁(おむろ)の岳に、獣が隠れていると、俺の大前に申す者は誰だ。
そこで大王である俺様は狩に出かけ、獲物が現れるのを待とうと、呉座にお座りになっていた。
すると、白い袖で覆われた腕の筋肉に、虻が食いついた。その虻を、蜻蛉がさっと来て食った。
こんなふうに、蜻蛉が自分の名を立てようと俺に奉仕してくれた、だから大和の国を蜻蛉(あ
きつ)島と言うのだ。
というものです。これが「蜻蛉=勝虫」の由来になるのですが、これはつまり雄略天皇が戦に
出たとき蜻蛉に窮地を救われたことを暗示する歌です。 蜻蛉が何者なのか?は不明ですが、
その事を喜んだ雄略天皇は秋津国を与えます。その戦勝の故事からちなんだものです。
ちなみに、トンボは害虫を食べる肉食性の昆虫ですので、五穀豊穣を願ったものであるともさ
れていますが、古代の銅剣の紋様なのにも使われていることから、戦説の方が強いと思われま
す。
お名前: Square
あ、あの本の戯言ですが..
「とんぼ返り」と言う言葉もあり自分としては「前進有るのみ」は知りませんでした。
てっきりトンボのようにヒラヒラと軽快に動けることのおまじないか何かだと思って
いました。
しょうもない書き込み失礼しました m(_ _)m
お名前: Hide.
URL
管理人のHide.です。
私も、karyudoさん以上のことはわかりませんねぇ・・・(^^;
一剣居士さんの「かっちゅう」説、なんとなくありそうですね(^0^)
お名前: 一剣居士
はじめまして よろしくおねがいします
蜻蛉>勝虫 のことですが・・・
カチムシ ではなく カッチュウ と読むと聞いたことが有ります
カッチュウ=甲冑=鎧兜 かなあ・・・?
お名前: karyudo
征侍さんこんばんは
播州龍野の寶船さんの広告から抜粋ですが
《蜻蛉(とんぼ)の由来》
戦国時代、”とんぼ”は「勝虫(かちむし)」と呼ばれていました。その動きはただ
、前進するのみ。闘争心あふれるその姿と、「勝つ」ことに通じるその呼び名から
武士道で尊ばれ、戦いに勝利するしるしとして、好んで武具などに使われました。
とのこと・・・征侍さんの書いている通りですね ^^ゞ
息子も蜻蛉刺繍の竹刀袋を欲しがっていました。
それでは m(_ _)m
お名前: 征侍
こんにちは。征侍(まさし)です。(^^)/
竹刀袋や、防具袋のガラで、「蜻蛉(トンボ)」がありますよね?
その蜻蛉について質問です、、、、、、
◆「蜻蛉は勝ち虫と言われている」って何かで読んだのですが、なぜでしょうか?
「前進しかしない」とも書いてありまして、そのあたりと関連あるのかな?とも
思うのですが、よくわかりません。
NHKの大河ドラマ「利家」で、利家の兜におおきな蜻蛉がついていました。
「勝ち虫」にあやかってのことなのでしょうね、たぶん。。。。(^^;
どなたかご存知の方いらっしゃいましたら、よろしくご教授のほどお願いいたします m(_ _)m
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