記事タイトル:竹刀を大切にする理由 |
to 哲之介さん 管理人のHide.と申します。 たいへんくちはばったいことを申しあげますが、昇段審査の学科のご質問を掲示板でされ るのはいかがかと存じます(^^; インタネは、調べものにはたいへん適したメディアではありますが、掲示板で回答を求め ては学科試験の意味がありません。まず、ご自身の回答を用意されて、「私はこう考えま すが、みなさんはいかがでしょうか」という形になさるのがいいと考えます(^^) 哲之介さんは、どうして竹刀を大切にしようと思われますか?(^_-)〜☆
小学生のときから高校まで剣道をしていて、最近中年にしてまた練習復活したものです。 たしか、私が習ったのは、竹刀は剣という殺生の道具に源を持つものなので物質的な強度を 保つという面でメンテに気を配るべきであるという考えがひとつ、また竹刀は殺生の道具に 収まらず、さらに高い精神力を涵養するための道具でもあるので、礼儀をもって竹刀を扱うと いうことが精神力の涵養の基礎になるということもあったと思います。 ささくれ、割れ等異変を早く察知し、安全性を高めるということが前者の理由となり、 後者であれば、剣道をさせていただいていることへの感謝、そんな気持ちを育てるために、 礼をもって竹刀に接していくべきであるというのも理由だったと思います。 すみません、なかなか自分の言葉では説明できませんが、こんな感じだと思っています。
私は(41才)から剣道はじめたものです。 剣道暦1年で3月に昇段審査の初段を受ける事になりました。 そこで学科問題の一つに「竹刀を大切にする理由について」とあるのですが? 私には・・・何方か教えてください。m(__)m よろしくお願いいたします。