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お名前: Hide.
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To ぷー子さん
ご理解いただけましたようでうれしく存じます(^^)
To ピロリンさん
>多分気のせいですね。もうしわけございません。
もしご心配でしたら、専門医の診断を仰がれたほうがいいですよ。
脅かすわけではありませんが、知り合いの19歳になる青年が、暮れにくも膜下出血で急死
しております。若いからといって決して油断は出来ませんからね。
どうかお大事に(^^)
お名前: ピロリン
面のつけかた等は、特に違和感がないので大丈夫だと思うんですが。
多分気のせいですね。もうしわけございません。
お名前: mad mac
ありゃりゃ、、もう終わっちゃてますね。
ゆうべ書いて冷蔵庫に入れておいたのがくさってしまいました。
でも、捨てるのもしゃくなので送信します。御迷惑おかけします。合掌
ぶー子さん
打たれたのはお相手が悪い所を教えてくれたのだ。とよく云われるでしょ。
逆に考えると、打てたのは自分の良い所を引き出してもらった。といえるんじゃないでしょうか?「我以外皆師」ですね。これは稽古でも試合でも言える事だと思います。
そういう大事なお相手に対して、反則を犯させる事のみを目的とした行為をする事は
お相手に対して礼を欠いた行為だとは思いませんか?
もう思っていらっしゃるようですね。
お名前: ぷー子
Hideさん、どうもありがとうございました。
お名前: Hide.
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To ぷー子さん
>あのー、意図的に竹刀を落とすのが何で相手に対して非礼な行為なのかよくわからない
>んですけど、教えてください。
>戦いのなかで相手の武器を落とすのことは当然のことのような気がするんですが、それ
>は落とさせる隙を見せた方に落ち度があるのでは?
剣道はお相手のミスを誘い反則を狙う競技ではなく、お相手の心を攻めてそこに生じた隙
を「打突」し合う競技だからですよ(^_-)~☆
一本打って勝つのも反則2回で一本をとって勝つのも競技(試合)の中では「同じ勝ち」で
はありますが、反則狙いは「心栄えが低い」と表されてもしかたがないでしょうね(^^)
To ピロリンさん
>それにしても、試合後頭と体を使ったせいか、よく頭がいたくなります。剣道は、短
>距離そうの筋肉を良く使うからですか?
う〜ん、頭を使ったから痛くなるという話はあまり聞きませんね(^^;
こめかみのあたりが痛くなるのでしたら、
1.手ぬぐいの巻き方が悪い
2.面の着け方が悪い
3.面の大きさがあっていない
などの理由が考えられるのですが・・・。
お名前: ピロリン
わかりました。本当にいつも真摯な態度でお答えいただきありがとうございます。
Hideさんの人間そのものがメールでも伝わってきます。以後、まだ癖になってるのですぐには
直せないと思いますが、少しずつ直していきたいと思います。
私はHideさんみたいに「技のデパート」というほど技は持ってませんが、その分頭と体をフルに
使ってもう少し自分の剣道を追及していきたいと思います。それにしても、試合後頭と体を
使ったせいか、よく頭がいたくなります。剣道は、短距離そうの筋肉を良く使うからですか?
頭を使ったから頭がいたくなるんですかねえ?ついでに質問させてください。
お名前: ぷー子
あのー、意図的に竹刀を落とすのが何で相手に対して非礼な行為なのかよくわからないんですけど、教えてください。
戦いのなかで相手の武器を落とすのことは当然のことのような気がするんですが、それは落とさせる隙を見せた方に落ち度があるのでは?
お名前: Hide.
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To ピロリンさん
>しかし、剣道連盟の会長さんにもおこられたりしてるんで一応わかってるつもりです。
>でも、試合になったら負けたくないんで(T_T)
心栄え正しく勝つことが最上です。たとえ勝っても後ろ指を差されるようでは恥ずかしい
ですよ(^^)
>何かの試合規則に「故意に相手の竹刀を落としはしてはならない」という条項が記載さ
>れているんですか?もし、あったら今後改めて行きたいと思います。
ハイ、「第16条 (非礼な言動)審判員または相手に対し、非礼な言動をすること。 」に
抵触する行為なんです。お気をつけになってください(^_-)〜☆
To 幸一君
>「技のデパート」・・・響きがすごいっすね!
技は持っていれば持っているほど有利になります。
同じ面に対してでも、「出小手は当らないが応じ返し胴なら当たる」なんてことが試合で
は起こりがち。そんなときに出小手しか打てませんと勝ちを逃してしまいます。
ただ「品数が豊富」なだけではなく、臨機応変に使い分けられる能力が必要なんですね(^_-)〜☆
お名前: 幸一
To Hide.さん
<ちなみに私も165cmで男性の中では小柄なほうですが、「技のデパート」といわれる
ぐらいもち技が豊富でした。
「技のデパート」・・・響きがすごいっすね!
K-1のアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラが同じく「技のデパート」という別名を持っていたはず(笑)
関係ない話ですいません!(>_<)
お名前: ピロリン
ご指摘ありがとうございました。自分の剣道そのものは、変えてません。年をとって身体がうごかなくなったら少し解ってくると思います。無駄な動きをしないようにするでしょうから。
「自分の勝ち方」と信念は曲げたくないですから。しかし、剣道連盟の会長さんにもおこられたりしてるんで一応わかってるつもりです。でも、試合になったら負けたくないんで(T_T)
それと、竹刀落としは、相手の竹刀を巻き込んだり、鍔迫り合いの逆交差から落としたりではなく、間合いをきったところからなんで、反則にはならないと思うんですけど。事実、国体予選や全日本選手権予選でも反則はとられなかったです。何かの試合規則に「故意に相手の竹刀を落としはしてはならない」という条項が記載されているんですか?もし、あったら今後改めて行きたいと思います。
お名前: Hide.
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>その地方では、あまりの勝ち方のひどさに、全日本学生の東西対抗の権利を奪われて
>しまいました(T_T)
おや、そんなことがありえるのでしょうか?(^^;
それに対してピロリンさんは、どのようにお考えになりご自身の剣道を変えてこられたの
ですか?(^^)
>竹刀落としって一本にならないけど、大事ですね。勝つためには
意図的に竹刀を落とす行為は逆に反則になりますよ。「押し出し」「突き出し」と同じですね。
今後の参考のためにご忠告申し上げます(^_-)~☆
お名前: ピロリン
お褒めのことばありがとうございます。ちなみに私も面以外に技はいくつかもってます。勝つた
めのものですが、ほんの数年前まで大学生やってまして、その地方では、あまりの勝ち方のひど
さに、全日本学生の東西対抗の権利を奪われてしまいました(T_T)
得意技は引き面と竹刀落としです。どうしても小柄で、動き回るので試合中相手になめられます
。先に引き面を相手からとってしばらく粘ると相手が焦ったり、イライラしてきます。「何であ
いつに!!」と思ったところで、相手の竹刀を叩き落として戦意喪失させるわけです。
竹刀落としって一本にならないけど、大事ですね。勝つためには
お名前: Hide.
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管理人のHide.です。
ピロリンさん、ご自身のご経験に基づいた「覇道」のご披露、ありがとうございますヽ(^.^)ノ
必ずしもスピードとタイミングでのみ勝てるとは思いませんが、その方向性でどこまでや
れるか、ぜひぜひ追求してみるのもいいとおもいます。頑張ってくださいね(^0^)
ちなみに私も165cmで男性の中では小柄なほうですが、「技のデパート」といわれる
ぐらいもち技が豊富でした。ピロリンさんとは違う方向性を目指しておりました。むろん、
スピードとバネも持ち味にしておりましたが寄る年波には勝てず、最近では、若い頃に蓄
積してきた「技」に助けられております(^^; 技&攻めも大切ですよ(^_-)~☆
お名前: ピロリン
初めて書きます。私は男で、身長163センチしかありません。
それでも、得意技は面です。しかし、飛び込み面ではありません。相面です。
そこで、必要になってくるのが自分を知ることと相手を知ることだと思います。
その代わり、相手を知るのは、試合では一般だと5分の試合時間だから、始めの1分、
遅くとも2分目には、相手のことを知らなくてはならないでしょう。
相手の何を知るかは、相手の面の速度を目で測ることです。もし、自分より遅ければいつ
でも決まるでしょう。しかし、もし「相手の面が速い」場合どうしましょう?あきらめます?
いい方法があるんですよ。私は発想を転換しました。剣道の相面の場合は、陸上のスタート
みたいに同じ条件で始まらないです。だから、打つ場所、条件、タイミングを自分より速い
ところから打ち始めればいいのです。簡単に言うと、相手が「よーいどん」で打ってくるなら、
相手の呼吸、タイミングを察知して「よーい」の所で一歩早く打ち始めればいいだけです。
相手が「よーい」のタイミングで打ってくるなら、「よーい」という前に打ち始めればいいので
す。簡単でしょ!そのためには、相手の力、自分の力をよく知ることです。長くやってれば
わかることだろうと思います。僕は「王道」は好んでません。勝つために剣道してるので
「覇道」をこれからも追求していきたいです。
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