記事タイトル:「つばぜりあい」から「わかれ」「はじめ」の際の時間計測 |
お役に立ちますればうれしく思います(^^)
ありがとうございました。 恥ずかしながら、規則を読んでも、 試合のビデオを観てもわからなかった ので、大変助かりました。
はじめまして、jimboさん。管理人のHide.と申します(^^) お尋ねの件ですが、「わかれ」の間、時計は止めないことになっております。 従いまして、審判員はできる限り速やかに分かれさせて試合を再開しなければなりません。 もし、「わかれ」の間に試合時間が終了してしまた場合は、計時係は「わかれ」の最中に試合時 間終了の笛を吹かずに、主審の「はじめ」を待って合図を行なうことになっています。 蛇足ですが、「わかれ」の結果、両方、あるいはどちらか一方が場外に出てしまう可能性がある 場合は、「角度を変える」「一方のみを下がらせる」などの措置を審判員が行ないます。 また、「分かれ」をかけると同時に引き技を討ちそれが一本に足るものであったとしても、有効 打突にはなりません。「やめ」をかけて開始線から再開となります(^^)
はじめて書き込みさせていただきます。 細く長く稽古を続けているのですが、 たまたま久しぶりに試合に参加することに なりました。 そのため、これに先だって試合稽古をして いるのですが、最近の規則改正等により、 わからないこともあり、そのうちの一つで、 「つばぜりあい」の状態から主審が「わかれ」 を告げ、直ちに競技両者がわかれてから、 主審の「はじめ」により、試合が再開される まで、時間計測を止めるのか、それとも そのままながすのかがわかりません。 どなたか教えて下さい。