少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。


＞相手との相性やその日のコンディションやくじ運などあるかもしれませんね。おっしゃ
＞る通り、本当に強いものが最終的には残る訳ですから、結果的には変わりはないのかも
＞しれません。その意味では一回戦で負けようが二回戦、三回戦で負けようが変わりはな
＞いということですね。

御意！
故によく、「1回戦で負けるのも決勝で負けるのも同じだ」などといわれます。どんなに
小さな大会でも、優勝というのは尊いのですね。運も味方につけなければ勝ちきれません
ので(^_-)~☆

なるほど。「運も実力の内」ですね。相手との相性やその日のコンディションやくじ運などあるかもしれませんね。おっしゃる通り、本当に強いものが最終的には残る訳ですから、結果的には変わりはないのかもしれません。その意味では一回戦で負けようが二回戦、三回戦で負けようが変わりはないということですね。運もそれまであとは本当の実力あるのみ。運に頼らずその実力が発揮できるように頑張ります。運はだれにでもめぐって来ると信じます。ちなみに私は三番者で合計三本、一番者が４本で二回戦と進み、二回戦で一本負けしていました。

管理人のHide.です。

あまり聞かない方法ですが、ないやり方ではありません。
大きなリーグで予選を行なう場合、全試合行なうと時間的にこなせない場合など、あらか
じめ2試合とか3試合とか組み合わせを作っておいて対戦するという方式があります。

強豪チームと対戦してしまったところは不利になり、あまり強くないところと対戦して勝
ち星をあげればそこが抜けてしまうなんていう結果にもなしますので不公平感はぬぐえま
せんが、トーナメントにしたって1回戦で強豪とあたればそれまでですので、「運も実力
の内」とお考えになられた方がよろしいのではありませんか(^^)

出場者の多くが不満に感じるシステムであれば、来年は変わる可能性もありましょすしね(^_-)~☆

最近あったオーストラリア・シドニーのオープン州大会で
一回戦が５人制プールで昇段審査のように順番にあたるという
システムに変わりました。一番が二番と、二番が三番と、
三番が四番と、四番が五番と、五番が一番というように
一人が二人ずつ対戦するわけですが、このシステム
腑に落ちません。

体力で明らかに一番者が有利、
ちなみに五番の方が初段ほどの女性でしたが、四番と一番両者
から簡単に二本ずつとられており、結局、一番者がポイント勝ち
で、二回戦へと進みました。

五番者と当たらなかった二番者と三番者にとっては、痛いところです。
昨年までは三人制で一人ずつ対戦できて公平でした。
果たしてこのようなシステムは日本の剣道界でも
存在するのでしょうか？

後、一回戦で一プールだけ三人のところがあり、そこの勝者は
いきなり準決勝へと進み、三位となりましたが、これも公平では
ないと思いました。