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お名前: Hide.
to 初心さん
>(って、稽古つけていただいてから、まだ2ヶ月しか経ってないっすょー。)
アハハ、そうなんですけどね。なんか、インタネの世界って時間の流れが違うんで
すよ(笑)
>PS 上手い酒飲んでますか? おっとこれ以上は、別のトピにしますね。
おかげさまで(^_-)〜☆
「電剣会 in 東京」では、かまさん、MHさんと酒を酌み交わしました!
to 柳に風さん
>打たせる側の足が後ろでしたか。手元に、フランスで入手した資料があるので
>久し振りに出してきてみたところ、写真も結構いい加減でした。
そうですか。どこかで食い違いがあったのでしょうね(^^)
お名前: 柳に風
to Hide.さん
>柳に風さんの「全剣連では、打たせる側の足が前、ということですから、歩み足で
>すね。」っていうのはなにかの間違いではないでしょうか(^^;
打たせる側の足が後ろでしたか。手元に、フランスで入手した資料があるので
久し振りに出してきてみたところ、写真も結構いい加減でした。言葉ではどちらが
前とか後ろとか書いてないので、私が覚えたのは、フランスに指導に来た先生が
言っていたものだと思われます。
お名前: 初心
to Hideさん
はいっ!仙台の初心めでございます。
お久しぶりでございます。(って、稽古つけていただいてから、まだ2ヶ月しか経って
ないっすょー。)
アドバイスありがとうございました。
これからも、ハズシツ メインでお世話になります。
PS 上手い酒飲んでますか? おっとこれ以上は、別のトピにしますね。
お名前: Hide.
初心さんって、仙台の初心さんかなぁ? だとしたら、お久しぶりです(^^)
切り返しの受け方ですが、
●左面は右半身(左足が後ろ)
●右面は左半身(右足が後ろ)
で「すり足の歩み足」で受けるのが正しい方法です(^^)
ですから、バガボンドさんがお書きになっておられる通りですね。
柳に風さんの「全剣連では、打たせる側の足が前、ということですから、歩み足で
すね。」っていうのはなにかの間違いではないでしょうか(^^;
>5本目の左面を受ける時に、前に出ている左足を進めて
初心さんのはここのところで間違っております。5本目を打たせるときには、右足
構えに出ていくのです(^^)
そもそも「切返しを受ける」というのは、切返しの実施者も勉強になりますが、元
立ちもたいへん勉強になるんです。左面を受けるときにお右半身になるのは、それ
が打ってきた力を受け止めるのにもっとも自然な形だからです。右面を打ってきた
ときに左足前の左半身になるのも、同様の理由からです。これらは、返し技にも十
分応用の効く体さばき&竹刀さばきなんです。
また、打ちが弱く手の内の締めの甘い実施者には強く、力まかせで止めるのが苦手
な実施者には弱く軽く受けてあげることによって、実施者の欠点矯正にも役立つん
ですよ。上手に間合いをとって切返しを受けられることは、剣道の巧みさをも意味
します。しっかりとお稽古していってくださいね(^_-)〜☆
お名前: バガボンド
切り返しの本数ですが、コートの大きさに関係しているのではないかと思います。
通常、大人の場合11m×11mの試合場で行いますよね。真中は中央線(×印)があり、そこか
ら1.4mで開始線があります。そうすると、開始線に立てば自分の後ろには、11m÷2−1.4mで
4.1m(試合場まで)残る事になります。この4.1mで面打ち、左右面4本を受ければちょうど試 合場の端のライン位で収まるはずです。そうして今度は左右面を5本を受けて面打ちを受けれ
ば開始線の位置位に戻っているのが、正解だと思うのですが・・・。
お名前: 初心
やはり、人によってそれぞれ足運びが、異なる様ですね。
ちなみに、私自身は、受けながら下がる時は、バガボンドさんと同じ、左足を下げて
左面を受け、5本目の左面を受ける時に、前に出ている左足を進めて、柳に風さんの
おっしゃる全剣連と同じ、竹刀立てる側の足前で受けています。
何故か、この方が、しっくりくるんです。
何となく重心の移動と関係あるような気がするんですが・・・。
でも、このやり方だと最後の9本目で、左足前になっていて、何だか字余りみたいで
ちょっと気持ち悪いですが・・・。
バガボンドさんのおっしゃる通り、確かに、最後が右足前の方が、すっきりして、理
にかなっている様にも思います。
お名前: 柳に風
元々本数は何本という決まりはなかったと思いますが、これも全剣連が
全国的な指導のしやすさを考えて、基準を9本としたのだったと思います。
お名前: しんや
ところでどうして切り返しって九本なんですかねぇ。
それも2セットの繰り返し。場所によっては百本切り返しとかを
する学校もあります。その辺どうなっているのでしょうか?
お名前: バガボンド
皆さん初めまして バガボンドと言います。
現在兵庫県のとあるスポーツ少年団で子供達と一緒に汗を流している、中年剣士です。
私は、常日頃の稽古から子供達に元立ちの重要性を唱えており、この『切り返しの受ける
側の足さばききにも口うるさく指導しております。
さて、切り返しの元立ちの足さばきですが、歩み足で行います。
左右面の初打突時は、左面を受けますので、左足を後ろに下げて受けます。
続いて右面を受けますので、右足を後ろに下げて受けます。この繰り返しで、左右面を
受けますと、最後の9本目を受け終わった時の元立ちのあしは、ちゃんと右足前、左足後ろで
正眼に構えることが出来ます。
元立ちの足さばき
『掛りが前進し、左右面を4本受ける時』
1.左面を受ける時→左足後ろに下げる(右足は前です)
2.右面を受ける時→右足を後ろに下げる
3.左面を受ける時→左足後ろに下げる
4.右面を受ける時→右足を後ろに下げる(左足は前です)
『掛りが後進し、左右面を5本受ける時』
5.左面を受ける時→右足を前に出す。(左足は後ろです)
6.右面を受ける時→左足を前に出す。
7.左面を受ける時→右足を前に出す。
8.右面を受ける時→左足を前に出す。
9.左面を受ける時→右足を前に出す。(左足が後ろに残っていますよね)
だから、元立ちはそのまま中段の構えに戻れます。
あとは、掛りとの間合い取りは、送り足で出来ると思います。
こんなとこではないでしょうか。
お名前: 柳に風
全剣連では、打たせる側の足が前、ということですから、歩み足ですね。
実際、歩み足の方が受けやすいですよ。
でも、何故送り足ではダメなのかは知りませんが。
お名前: しんや
この前、すり足の稽古にとすり足で切り返しを受けていたら
それは違うといわれました。
全剣連ではどうも歩み足で・・・ということに決まっているそうですが
そこら辺はどうなっているのでしょう?
お名前: 柳に風
初めまして。
確か何年か前に見た全剣連のものには、面を打たれる側の足が前と書いてありました。
つまり、左面を打たせる時は左足が前です。
でもそんなにこだわる必要はないと思いますが…
お名前: 初心
切り返しを受ける側の、正しい足運びを教えて下さい。
前進左右面4本・後退左右面5本を受ける場合、前進4本の左右面では、一打目の
左面を受ける際、左足が後ろですか?それとも、右足が後ろ? のどちらから歩み足
で下がるのですか?
又、後退5本の左右面では、一打目の左面は、左足前?右足前?のどちらから進むの
ですか?
手持ちの指導書で、明確に書いてある物が見当たりません。
子供達に質問された時に、正しい説明をしてあげたいのですが、今更、誰にも聞け
ず困っています。
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