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お名前: Hide.
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To 語聖さん
頑張ってご研究くださいm(_ _)m
お名前: 語聖
話を戻すと、結局家紋丈で論文が書けちゃう位奥深くなっちゃうんですよ…
今興味が在る事の一つは、旗本陪臣の類ですね…特に陪臣の場合、文献が
残ってるかどうか…大抵の場合、表高150石取の家中は武士って認められた
様ですので…横井小難は肥後熊本藩の下級武士で150石取でした。陪臣の家
紋やら出自を研究出来る文献が存在すれば一番良いのですが…
お名前: Hide.
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to 語聖さん
難しい言葉をちりばめて偉そうな物言いが、まさに権威主義の鎧をかぶった「教授」その
ものだからです(^^)
ま、モノのたとえですね。
>それよりもHideさんこそ間違い無く此のホームページの国家元
>首ですぞ。
それも単にモノのたとえでしょ?
私のと同じレベルですよ(^_-)〜☆
お名前: 語聖
to 語聖さん
>なんで語聖さんが恐縮しなきゃいけないんですかねぇ(苦笑)
>逆に伺いますが、「プロフェッサー語聖」なんて呼ばれたらう
>れしいですか???
身共は修士課程生では在りますが、教授では在りません。何故、
『プロフェッサー』って呼ばれる謂れが在るんですか?!(笑)
それよりもHideさんこそ間違い無く此のホームページの国家元
首ですぞ。
お名前: Hide.
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to 語聖さん
なんで語聖さんが恐縮しなきゃいけないんですかねぇ(苦笑)
逆に伺いますが、「プロフェッサー語聖」なんて呼ばれたらうれしいですか???
お名前: 語聖
いやあ…一度呼んでみると、直すのに恐縮しちゃうな〜…(笑)
お名前: Hide.
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To 語聖さん
>いいや…貴方は『Hide総督領』の元首ですぞ。一応の統帥権は御座いますので…
本人が「そう呼ばないでくれ」って頼んでいるわけですので、それに従うのが「礼」っても
んですぞ(^_-)~☆
もちろん、ここは私の個人サイトですから、私が決めたルールに従ってカキコいただくの
は当然ではありますが。
お名前: 語聖
因みに首相はUshi殿ですか…検索機能を御作りになった功績等鑑みますと…
お名前: 語聖
いいや…貴方は『Hide総督領』の元首ですぞ。一応の統帥権は御座いますので…
確か少年サンデーの某漫画で、ある不良団体を立ち上げた宇宙人が総督って呼ば
れて居たのを思い出したので…結構人格者みたいですな…オーストラリアやニュ
ージーランドも総督が元首ですぞ…(笑)
お名前: Hide.
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To 語聖さん
アハハ、好奇心が旺盛じゃなきゃぁ、こんなサイト開いてませんって(^_-)〜☆
ちなみに、「総督閣下」なんて妙な敬称は不要です。
他の皆さんのように「Hide.さん」でけっこうですよ(^^)
お名前: 語聖
ハハハ…敵いませんな、Hide総督閣下には…
お名前: Hide.
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To 語聖さん
そういうことではなくて・・・(^^;
おそらくほとんどの日本人が、士農工商の身分制度がなくなったときに、苗字と家紋を手
に入れたと思われます。それからはおそらく、家の紋として、代々受け継がれてきたので
はないでしょうか。
それを現代になって、ちょっとわからないから「この紋にしよう」ってな具合に変えても
よろしいのかということをお尋ねしているのです(^_^ メ)
お名前: 語聖
当然ですよ。士農工商の他に日本人にはえた・非人等の部落民族が居りましたが、
『菊』や『三葉葵』は別格としても、それ以外の物迄禁止して終ったらそれこそ
差別じゃないですか?! そう言う人々の子孫が剣道を行るって可能性も今なら充
分在り得るんですよ〜(笑)
お名前: Hide.
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To 語聖さん
ってことは、家紋に関する法律とか慣習なんていうのはないんですね?
「わからなければなんでも好きなものをつけろ」と・・・。
案外いい加減ものなんですなぁ(^_^ メ)
お名前: 語聖
解らない場合は『捏造』するしかないでしょう。アクセサリーとして付ける
のならば…『心機一転』の一環として…実際、帰農して、生活が貧しくなっ
て、家紋を質入した人々も存在したでしょうし…そうなると、子々孫々の場
合、相当苦労しますよね…『親の七陰り』と言いますか…
お名前: Hide.
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to 語聖さん
誰もそんなお話はしておりませんよ(^^;
自分の家の紋を「替紋」ではなく好きな紋にしてもいいのかってことの是非をお尋ねして
いるんです。
論旨をすり替えないでください(^_^ メ)
お名前: 語聖
『替紋』が存在したって言う事をどの様に処理するんですか?! 昔の侍は御忍び
なんかだと当然身元がばれない様に替紋を使ったと思いますよ。又、上層武士で
『殿様芸』って言われるのが嫌で替紋にしたと言う事も考えられますでしょ?!
家紋に関しては、自分も高校時代の自由研究でそれなりに研究しましたので…
(笑)
お名前: Hide.
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to 語聖さん
家紋屋さんの問題ではなく、文化としての問題です(^^;
「私の家の紋はなんかかっこ悪いから、自分はこの紋にしよう」ってなこともOKなのかど
うかって話です(^_^ メ)
漢字にあれだけ固執され、日本文化を大切にされる語聖さんとは思われぬご発言ゆえ、ち
ょっと驚いております。
お名前: 語聖
家紋屋さんに聞いた所、『菊』『三葉葵』さえ避ければ何を付けても構わないと言う事
でした。因みに、是はホームページを見れば解る事ですが、同じ『三葉葵』でも、御三
家と将軍家では微妙に違うし、其れ等の御連支(分家)の紋も根本は同じですが、周辺
が違います。(周りを円で囲んでいたり、菱で囲んで居たり、枠が無かったり等…)
お名前: Hide.
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to 語聖さん
>当然、自分の家の紋が解らない人は新たに作る必要が在るのですが、
自分勝手に作っちゃっていいものなんですか? 「これがいい」とか(^_^ メ)
うちも今年葬式を出しましたので、親族に聞きまくって家紋を調べましたけど、調べれば
何とかわかるもんですよ(笑)
お名前: 語聖
家紋には公式に届け出た表紋(定紋)の他、個々人が趣味で使って居た裏紋(替紋)と
言うのが在ります。当然、自分の家の紋が解らない人は新たに作る必要が在るのですが、
其の際、気を付けなければ行けない事が在ります。菊の御紋と三葉葵の御紋丈は使用を避
けた方が良いと言う事です。理由は解りますよね。前者は皇室の紋章、後者は徳川一族の
紋章だからです。是以外なら何を使っても良い訳ですが…徳川家に関しては禁止って言う
か、暗黙の了解でしょうね…普通の人だったら、恐れ多くて使えないですよ。(笑)
お名前: ??????????
??
お名前: Hide.
管理人のHide.です。
高校の関東大会で留守をしておりまして、終了後も、いそいそと忙しく、レスがすっかり
遅れてしまいましたことをおわびいたしますm(_ _)m
一剣居士さんが丁寧にお答えくださっておられますので、私から補足させていただくこと
はありません。一剣居士さん、ありがとうございました(^^)
お名前: 一剣居士
つんさん はじめまして「いちけんこじ」と申します。
さて おたずねの件ですが、 つんさんはご自分の家の家紋をご存知でしょうか?
それぞれの家の家紋の由来については様様な事由があって用いられてきたことと思います。
家紋の意義やその成立、用方などについておはなしすると、非常に長い文章になってしまいます
ので、この場では割愛させていただきますが…
(参考までに→http://www.harimaya.com/o_kamon1/seisi/sei_uda2.html)
なぜ、剣道具に家紋を入れるかということについて私見を述べさせていただきます。
剣道は、日本でで生まれ育ち現在はスポーツの一分野として発展しておりますが、古来より我々
の先祖がつちかってきた日本固有の文化性を色濃く反映しているものです。剣道そのものが伝統
文化であるともいえるでしょう。 古来より日本では官民を問わず「家」「家系」というものを
非常に大切に考えてきました、ことに支配階級である「武家」ではことさらにそうであったと容
易に想像できます。 武士は吾家(ごけ=わがいえ)、または主家(しゅけ=仕える主君の家)
に高い誇りと強い連帯感をもっていたでしょう。 そしてそれらのシンボルでもある家紋を大切
に扱い、武具・馬具・調度などに意識をもって用いていたのだと思います。
武家の専らとする剣術・剣道の御道具にこれらの家紋を用いるのは至極自然で当然な事だったの
ではないでしょうか。 このような昔の慣習にならい、剣道の伝統文化としての一面のあらわれ
として、現在もお胴や袴に家紋をつけるとい例があるのだとおもいます。
かなり堅苦しくいってしまいましたが、校章や社章をあてはめて考えていただければ、意識の面では解りやすいでしょうか・・・?
つんさんはお胴に家紋をいれようとしていらっしゃるのでしょうか?
もしそうであれば、つんさんのお家の紋の由来などを調べて見るのも、興味深いものですよ。
TO,ご覧のみなさま
浅学を省みず私見を述べさせていただきました、ご異見・補足などがありましたらお願い致します。
一剣居士
お名前: つん
時々胴や袴に家紋を入れている人を見かけますが何故家紋を入れるんですか?
前から気になっていたので知っておられる方、ぜひ教えて下さい。
このテーマについての発言をどうぞ。
※半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。
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