記事タイトル:左手で… 


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お名前: Hide.    URL
To 良さん

お役に立ちますればうれしく思います(^^)

お名前:   
剣志郎さん、はらちゃん、Hide先生、レスを頂きありがとうございます。
また、この3日間お三方のアドバイスを実践に生かしてみようかと思いレスを入れておりませんでしたが、Hide先生ご指導の「振りかぶりの時に右手を開放する」方式がかなり効果的でした。とてもいいご指導を頂きました、今後とも宜しくお願い致します。
では…

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

私は左手は重要だと思いますが「左手で打つ」ということに対しては疑問をもっておりまし
て、左片手での素振りや打突は(中段の選手には)「たいした意味はない」と考えております。

左手は「支点」として重要であり、また、振りかぶりの主体になる腕と考えています。
よて、私が左手の重要性について指導するときは、「振りかぶるとき、右の手のひらを開放す
る」というやり方で教えます。これですと、右手で振りかぶる(右手打ちになりやすい)子は
うまく振りかぶれません。また、腕に頼って振りかぶっている子も同様です。
「振りかぶりは背中で引き上げる」という感覚がわかり、同時に、左手の重要性、右手の脱力な
ども学べて、一石三鳥くらいはあるのではと思い、実践しております(^^)

お名前: はらちゃん   
剣志郎さんなるほどです。私も早速試してみます。
私はあえて両方の手でもちなさいといっています。
そうすれば少しは理解してくれます。ただしたいてい
の子どもは右利きなので左手を意識して持って
右は力をぬいて振るとちょうどよくなるよと指導しています。
でもみんな右手でふるんだよな〜

お名前: 剣志郎   
なかなか難しい質問です…(爆)
そうですねぇ、右足が前なので自分の中心を守りながら打つには左手を中心とした攻防一致
の太刀筋は重要なわけですが…。小学生にはどうしたものか…。まぁ、頭で教えるより体か
なぁ?
 「じょ、右手で打ってみようか?」
 「うん!」(右手で打てば、右半身。右手で打ては右ひじが横にでる。)
 小学生の面に合わせて、まっすぐに相面。
 「ほら、右手で振ろうとすると、体が傾くだろ? そうしたら面ががら空きだよ☆」
 「でも、右手の方が早く振れるもん。…じゃぁ、もう一回。」
 「いいよ。さぁ来い!」
 小学生の面に合わせて、まっすぐに出小手(押さえ小手)。
 「ほら、今度は面の真ん中を狙おうとして、小手が先生の竹刀の目の前に来るよ☆」
 「うむむ…」
 「じゃ、今度は左手で打ってみようか?」…
と話して、小学生の竹刀に阻まれて、相面、出小手が、入らない、入りづらいことを証明し
て見せる。同じ事を大人同士やって見せ、見取り稽古でビジュアルで理解させるというのは
いかがでしょうか?(^^ゞ
 

お名前:   
はじめまして、良と申します。
小中学生の少年指導をはじめて数年になりますが「左手」の重要性を解かりやすく指導する方法を教えていただきたいと思います。

先日の会話
私「左手できちんと竹刀を持ちなさい!
A君「どうして?」
私「左手できちんと竹刀を持たないと上手く竹刀を操作できないからだよ!
A君「どうして左手できちんと竹刀を持たないと上手く竹刀を操作できないの?
私「・・・」

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