書き込み欄へ
ヘルプ
ここは「剣道 いちに会」という剣道専門の個人サイトです!
|
1.匿名であっても、剣道関係者として気品と礼節あるカキコをお願いします。
2.特定の個人や団体に対する誹謗中傷はおやめください。
3.個人情報の流出は厳禁です。
(進路などプライバシーに関わる書き込みは違法行為として罰せられます)
4.書かれた本人や関係者が不快にならないように留意してください。
5.意見と感情論は違います。
(根拠が明記されていないカキコは意見とは言えません)
6.カキコは書き捨てにしないで最後まで礼節をもってください。
7.ルールを逸脱したトピ・書き込みは、管理人Hide.により削除されることがあります。
|
お名前: 周作
番手は、糸の打ち込み密度ですね。番号が大きいほうがたくさん打ち込んであり、
高級品、ということになります。当然、重くなりますが。よい糸を使っていると、高密度
で打ち込んでいてもしなやかで腰が強くなり、美しいシルエットを演出(笑)。単に高密度なだけだとごわごわした重たい袴、ということになりますね。
また、Hide.さんが書かれているようにメーカーによってバラバラで統一基準はない
見たいですので、参考値に過ぎませんね。したがって、同じメーカの製品で比較する
のには有効ですが、他のメーカーの製品との比較は単純には出来ません。
染色は、藍染が一般的ですが、インディゴ(ジーンズを初めている染料)や化学染料
で染めているものも多いです。当然ながら天然素材、伝統工芸ともいえる藍染のものが
高級品です。(ちなみに藍染には殺菌作用もあるのでばい菌の繁殖を抑えることができ、臭いを抑えることも期待できます。)
藍染かどうかは水洗いしたときに分かります。最初のうち少し黄色〜オレンジ色の水に
なったら、本物です。いきなり藍色がでてきたら化学染料ですね。
それと、糸から藍染しているものと仕立てた後に染めているものとでも価格が異なります。まあ、いろいろですので、ご予算・目的に応じてですね。
お名前: よーへい
染めは全て藍染めではないのですか?そりゃ武州やら何やらありますけど。
番手が大きいほど厚いです。そして番手は重さを表しているはず・・。
お名前: 剣太郎
袴の番号は生地の厚さではなくて染めの違いではないでしょうか?僕の良く行く武道具屋に7000番、8000番、10000番の綿袴がありますがメーカーが違うせいかもしれませんが7000番よりも8000番のほうが生地が薄いですよ。ちなみに僕が使っているのは20000円の10000番(フミタケの櫻華)を使っています。その袴は特にごわつくこともなくとても使いやすいです。
お名前: Hide.
URL
To ねぎとろ君
僕の袴も1万円くらいのものですよ。
「安物」はやっぱ「それなり」ですから(笑)
番手の話は下に書きました通り、剣道具やさんによって違いがありますので、実際にものを見
て、剣道具やさんによく話を聞きながら購入を検討してくださいね(^_-)~☆
お名前: よーへい
7000番くらいが一番使いやすいですよ。10000番は生地はかなりしっかりしていて履いていると寝ちゃいそうですがしわが気になります。
ちなみに正藍染めじゃなくテトロンでも番手が大きいものや厚手のものなら丈夫ですよ☆
テトロンと綿ではかなり履いた感じが違うので好みにもよりますね(^^)
お名前: ねぎとろ
この前の電剣で木綿袴が破れてしまい新しいのを店に買いに行こうとしたのですが
僕の破れた袴はどうも安物らしく(1万円くらい)
店においてあったのは「藍染め」とかいうので値段もとても高いのです
新しい木綿袴を買うとしたら高い物と安い物どちらを買った方がいいのでしょうか?
また、皆さんが使っている袴は何円くらいの物ですか?
お名前: Hide.
URL
管理人のHide.です。
#8000・#10000等は、各メーカーがグレードの差をつけるための呼び名だそうです。
これらは統一された呼び名ではなく、各メーカーによってかなり異なるようです。
つまり、同等品であっても、A社は#10000、B社は#4000、C社は#11000と呼ぶ
場合があるのだそうです・・・。
このあたりは、メーカーといいますか小売店にも統一していただかなくては、私たち消費
者が迷ってしまいますよね( -o-) フゥ
機能性については、厚手の生地の方が洗濯してもぺらぺらになりませんかね。でも、厚い
ものだと重いしごわごわしてしまうので、そこはお好み次第でしょうか(^^;
お名前: 無知
カタログを見ていると、5000番 7000番 10000番といった
記載があります。
数が大きくなるほど高価なのはわかりましたが、
機能性などになにか違いがあるのでしょうか?
このテーマについての発言をどうぞ。
※半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。
記事一覧に戻る