記事タイトル:1本がわからぬ。 |
to 2年目の剣士さん うーん、これはなかなか難しい問題ですね。 やはり、試合を見慣れないとダメだと思います。他人の試合でもなんでも良く観 て、「何が一本なのか」「どういうときに一本になるのか」を自分自身の感覚の 中で感じられるようにしなければなりません。 あと剣道では「自分が打てない技は一本としてとれない」と言われています。で すから、審判上手になるためには、色々な技を打てるようにし、また、その一本 の手ごたえを身をもって知ることも大切です。 いずれにしても、一日や二日でどうにかなるものではありませんから、根気よく 意識して日頃のお稽古を積み重ねていってください(^^)
2年目の剣士さんこんばんは^^。 引き技などは、過去の記事にあるように、一本になる条件を満たしていることが 最低条件ですね。相面は片側の選手にばかり注視していると分からない時があり ますよね。おっしゃるとおり、時期がくれば分かるようになるとも言えますが、 まずは、自分が「これは一本だ!」と思った打突に対して、自信をもって旗をあ げてみることが大事ではないでしょうか^^。 あと、出小手等には「裏審」といって、よく見えている審判の判定に準ずるとい う方法もあるようです。
悩みがあります。 それは、練習として(試合稽古)審判をするとき1本がわからないことです。 相面、応じ技、そして引き系がわかりません。 これは時期がくればわかるものなのなのでしょうか? わかるようになりたいのです。