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お名前: けむろん
防具の歴史については頭の隅っこで期限なしの宿題にさせてもらいまーす(^^)
あっ、玉竜旗の準々決勝がはじまる。ライブみなくっちゃ。
ではでは、ありがとうございました!
お名前: Hide.
To けむろんさん
>「剣道具の歴史」を見ると、このデザイン?は天保のころの防具にすでに見られるの
>ですね。剣道具の曙光の歴史は浅いのかな。
どうでしょうねぇ。庶民が使うものは、そんな華美なものはなかったのでは・・・。
ほら、よろいかぶとなどにはふんだんに刺繍が使ってありますでしょ。アレなどを考えま
すと、高級志向の剣道具には、燭光が使われていたのではないかと考えられますが(^^;
>わたしは真ん中あたりを目標にしようかな。どうせズレるから(^^;
そうですね、どうせあんな小さなところ、なかなかあたりません。「外れてもともと」と思
って突くと、案外いい結果が出たりすることも(笑)
お名前: けむろん
Hide.さん、
今でも曙光のない剣道具では突垂れに×がありますが、『剣道時代(344号)』の
「剣道具の歴史」を見ると、このデザイン?は天保のころの防具にすでに見られるの
ですね。剣道具の曙光の歴史は浅いのかな。
少なくとも、試合・審判規則では、突垂れの上から下まで全てが突部だから、わたし
は真ん中あたりを目標にしようかな。どうせズレるから(^^;
お名前: Hide.
to けむろんさん
>今ちょっと調べたら、曙光(刺し)には装飾以外に強度を増すなどの
>機能的な目的があるようです。
でも、昔の防具には突垂の部分に燭光なんて入ってなかったんですよ(^^; ただの「×」
のみでした。突いちゃいけないのかと思った(笑)
お名前: けむろん
柳に風さん、dummyさん、Hide.さん
なるほど〜。
曙光の部分は大切な飾りだからなるべく突かないようにする、なんて
ことはないのですね(^^; たしかに、「喉」を突くと考えれば、あま
り下のほうでは不自然かもしれません。
今ちょっと調べたら、曙光(刺し)には装飾以外に強度を増すなどの
機能的な目的があるようです。突垂れの上半分に曙光があしらわれて
いるということは、防具の意図としては、元来、曙光部が突きの想定
部位なのかもしれませんね。
dummyさん、
練習法のアドヴァイスありがとうございます。いきなり喉を突くのは、
怖くて気剣体一致にならないため、なかなか効果的な練習ができません。
まず胸突きからというのはいいですね。やってみます!
お名前: Hide.
うーん、私が狙っているのは、2~4の中心でしょうか。
あまり上だと、面金にあたってしまうことがあったり、逆に下すぎると、あばらにあたって
痛いと思われます(^^)
お名前: dummy
けむろんさんのカキコすばらしい〜
私も(2)のまん中をねらってます。
慣れないひとは胸突きからはじめて徐々にほんとうの突きの稽古を、というメニューも
よく見かけます。
お名前: 柳に風
私は1・2・3の真中を狙います。
お名前: けむろん
突きというのは、突垂れのどのあたりを狙うのがふつうなのでしょうか。
みなさんは、下図の(1)〜(6)でいえば、どのあたりに狙いを定めておられる
のでしょうか。
\===/
|XXXXXX|←(1)
|XXXXXX|←(2)
|XXXXXX|←(3)
|======|←(4)
|======|←(5)
\=====/←(6)
 ̄ ̄
基本稽古では、どのあたりを突くと、元立ちの方の負担が少ないとか、比較的
安全であるとか、そうしたことはありますでしょうか。
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