記事タイトル:居合いと剣道の両立は?剣道入門1年生です。今やっと2年目に? 


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お名前: Hide.    URL
To 老剣士さん

少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。
また、何かありましたら、ぜひぜひご活用くださいますようお願い申し上げます(^^)

お名前: 老剣士   
むささび様 女王様

御指導ありがとうございます。

今、少しずつ前向きにできることから、やっていこうと思っております。
体力的には難あるものの、日々できる限りを尽くせば、後悔し無くてすむ。
人生、前に前にで、稽古に励みたいと思います。皆様ありがとうございました。
このページに来て本当に良かったと思っています。

hide先生ありがとうございました。

お名前: 女王様   
私も、剣道と居合いと杖道と三道を稽古しています。

居合いとか、剣道とかにかかわらず、年齢とともに身体に故障を来たし易い
お年頃になりました。 整形・針・マッサージ!
そうそう、居合いは、真剣を扱うので、たまに手を切っちゃいます。

私も、昨年9針ほど縫う怪我をしちゃいました。(自分が未熟なせいですけど)

近頃感じるのは、あまり深く・難しく考えず、今やりたいと思ってることを
できる範囲の中で最大限努力することじゃないのかなァ・・・
と思っています。

こちらでは、先日の昇段審査で盲目の方とやはり正座の出来ない方が立業で審査を受け、みごと合格していました。見事でした。80近い方々も数名4段、5段に合格しています。

老剣士さま、硬く考えず、週4回の稽古が2回になる時があってもいいじゃないですか。と思う私は、不謹慎なのでしょうか・・・・

お名前: むささび   
老剣士さん,武道に向かわれる真摯な姿勢感服します.
自分は古流の居合を行いますが,予てから制定を中心に
膝にサポーターを用いるのが一般化している事に疑問
を感じていました.
やはり真に無駄のない身体の運用を修める様にしなく
ては膝に負担が懸かるだけなのでしょう.本来の術に達した
抜きで立ち上がるなら正座,立て膝を問わず膝に無理な負担
の懸かる事はない筈です.
長谷川英信以来正座が表にあります為か立て膝の稽古が
後回しになる場合もあるかも知れませんが,立て膝は’肚で
抜く’肝要を学ぶ上でもより有効だと思います.
自分の感触では肚を張り出す要領で抜きますと’三角の
距’に従い胸,腕も広がりつつ〜するりと立ち上がる感じで
殆ど膝への負担を感じず,ある意味’忘れた’ままに立っ
ているという感じです.ですのである意味サポーターを用
いる方々の気持ちが判らないのも事実です.
ある流儀では正しく抜く証しとしてお相手に肩口を押さえ
させておいても難無く抜いてみせる事も教えていますが,
武道が術に達するとはそういうものなのでしょう.柔術と
居合が一体とする流粗甚助以来の真理が窺えます.
凡そ日本の緒藝は’坐る’所作にも極意を見い出して
きました.最近では長時間の正座すら適わない若い世代の
目立ちますが,正しく坐り,立ち,歩くだけで充分武道,藝
能を極めるものでもありますし,拙速に技を学ぶ前に真に
脱力し無駄のない坐りを修める事から取り組む姿勢が必要
なのだと思います.
老剣士さんのご流儀は存じませんが.ご自分に合った流儀,
指導者の選択も工夫されるなどされつつ取り組まれては
如何がでしょうか.

お名前: Hide.    URL
to 高虎さん
>私見ですが、剣道ができるくらいの膝であれば居合をやっても問題はないと
>思いますし、たしか、膝が曲げられないのであれば事前に審査委員に申告すれば
>審査などのときは座業は立って抜いても大丈夫なはずですよ?
なるほど、そうでしたか。存じ上げませんで失礼いたしましたm(_ _)m


to じせさん
>ところで、剣道長くやってると、両膝バカになるのかな。
>趣味人としては、それはおかしい、身体はもっと丈夫になってほしいと思います。
人間は長く生きてればあちこちにガタが来るものです(笑)
剣道をやっていなかった自分はもっと不健康だったかもしれない・・・私はそう考えるこ
とにしております(^_-)〜☆

お名前: じせ   
こんにちは。

私も居合をかじってますが、膝の負担は感じます。
正座業が基本ですので、立ったり座ったりします。
立膝(安坐)も負担がきついです。
立業もありますし、高虎氏のおっしゃるように坐業を立って抜くと言う方法もあると思います。
ただ、正座業は面白いので、つい数をかけてしまいます。
立業にしても刀の重みが全部足腰にくるので、始めは結構くたびれますよ。

私としては、膝に故障があるまま、週四回の稽古はきついだろうなと思います。
身体をいたわって長く楽しんでください。

ところで、剣道長くやってると、両膝バカになるのかな。
趣味人としては、それはおかしい、身体はもっと丈夫になってほしいと思います。

お名前: 高虎   
横レスですみません。
Hide.さんが居合は膝に負担がかかるとおっしゃっていますがやり方によると思います。
私見ですが、剣道ができるくらいの膝であれば居合をやっても問題はないと
思いますし、たしか、膝が曲げられないのであれば事前に審査委員に申告すれば
審査などのときは座業は立って抜いても大丈夫なはずですよ?
以前に高段者の審査会でそのような方を実際に見た気が・・・
ですから、自分のできる範囲で練習すれば両立はできるとおもいます。

お名前: 老剣士   
今後ともよろしくお願い致します。
また、自分で解決が出来無きことがありましたら、ご相談させて頂きます。
このホームページの検索機能は早くて驚きました。かなり勉強にさせて頂いております。
有り難う御座いました。

お名前: Hide.    URL
To 老剣士さん

私はそんな大それた者ではなく、ただの町の剣道愛好家です(^^;
でも、目標としましては「不老の剣」を目指しております。
剣道は息の長い競技です。ともに、老境の息に達するまで、健康で楽しく竹刀を握れるよ
う精進してゆきましょうヽ(^.^)ノ

お名前: 老剣士   
先生有り難う御座いました。剣道界及び剣道につきましてなにぶんにも無知のため、先生
におすがりしてしまいました。高い見地から御指導を頂け幸いです。
山の頂は遠くからでもおぼろげながら見えますが、広大な山の裾のや、山の全体の形は
先生のような方でないとわかりません。御指導頂き心より感謝いたしております。
有り難う御座いました。

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

えっとぉ、私は居合いは門外漢ですが、居合いって膝に負担がかかりませんか?(^^;
「過ぎたるは及ばざるが如し」の言葉もございます。あわてることなくお稽古に励まれる
のがよろしいかと存じますが(^_-)〜☆

お名前: 老剣士   
恐縮しております。先生、私はまだ剣道を始めて1年目を終え、やっと二年目に突入した。
老剣士50歳です。まだ無級の身ですが、膝の水もやっと引き、ここでやらないと身体が
だんだんへばってくる。今しかないと心に誓うのですが、なかなか踏ん切りが出来ません。
私は不器用なものですから、二頭おうものは・・・・・。のたとえ道理、剣道もだめ。
居合いもだめ。にならないように。御指導頂けませんでしょうか。
剣道は今、週二日。今度習えば居合いも同じく週二日です。本来なら三段取ってから居合いを
やろうと思っていたのですが、自分の計画の前倒しをしないと両膝が馬鹿になる。
そんな心配から・・・・。先生、剣道も居合いも両立するには何か良い方法はありませんで
しょうか御指導をよろしくお願い致します。

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