記事タイトル:摺り足と踏み込み足 |
管理人のHide.です。 拙サイトの「Hide.剣道研究室」というところにすり足と踏み込み足についての解説をさせ ていただいております。まず、そちらをご参照いただきまして、さらにご質問がありまし たらお書きください(^_-)~☆
剣道をはじめて2ヶ月の社会人です。 まだまだ初めてなので、まだまだわからないことだらけなのですが、 今一番悩んでいるのが足の踏み方なのです。 始めに竹刀を持たないで足捌きというものを習いました。 前後に進むときは、摺り足でといって足を床から上げないように 進むやり方を教えていただきました。 ところが、いざ竹刀を取っての練習が始まったら面打ちのときは、 足を上げるのです。足を上げてドンと床を踏みつける。 自分のイメージでは、摺り足でスッと間合いに入り切るように 竹刀を振るのが正しいのかと漠然と思っていたので、そのギャップに 悩んでいます。 まあ、初心者なのでそういうもんだといわれれば、それまでなのかも しれませんが、摺り足という動作から足を上げて竹刀を振り下ろすと 同時にドン!と床を踏み鳴らすのということが、どうしてもつながりません。 人の稽古を見てもやっぱり足をあげているのでそれが正しいのだと思いますが、 昔の先生方もそのようにやられていたのか、どういうのが理想的なのか ご存知の方がいらっしゃったらご教示いただけますでしょうか。 よろしくお願いします。