To 出戻り剣道さん

少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。
虚心坦懐となって、楽しんでお稽古に励んでくださいねp(^-^)q

審査に落ちる事は全然問題ありません。私は初段、二段を１回づつ落ちております。
また四段は３回、六段は４回、七段は３階落ちました。現在は七段を頂いておりますが、
初段を落ちた人の気持ちは、落ちた人でなければなかなか理解できません。
私の場合、失敗した時の方が学ぶ事が多かった様に思います。落ちる事は決して恥ずかし
い事ではありません。サラッと１発合格よりも、つまづきながら這い上がって行く過程の
中に人間形成の道があるような気がします。
『出戻り剣道』さん、不合格で落ち込むのはその日だけ、翌日からはまたチャレンジャーとして稽古して、腕を磨いて、次の審査に向けて挑戦してください。吉報を待っております。

みなさま
ありがたいお言葉ありごとうございました。
これから半年間頑張って稽古に励んで
次回は、良い報告が出来るように結果を出します！
本当にありがとうございました。

管理人のHide.です。

よそのことを考えながらでも間違わずに打てるくらいにお稽古を積み重ねていれば、形で
そんなに緊張することはなかったでしょうね(^^;

形の稽古なんて一人でもできるんですよ。
次には、そういう惨めなことにならないように、毎回のお稽古のとき、10分でもいいです
から、形の一人稽古に取り組みましょうp(^-^)q

参段ともなると形の審査も厳しくなります。
打ち太刀、仕太刀それぞれ苦手はあるかと思いますが、
苦手と言うことは稽古不足が一番の原因かと思います。

私も先日審査を受けたばかりですが、ここ半年ほどは
稽古開始前の３０分ほどを形の一人稽古に当てました。
実際にお相手と組んでの練習は形合格者が発表されたあと
一通り動きをお互いに確認しただけです。

私の場合、分からない部分はビデオや参考書などで確認し、
道場の鏡の前や自宅の廊下などで相手をイメージしながらの稽古でしたが、
全体の流れ、理合いをある程度理解していれば
形の練習は一人稽古でも上達すると思っています。

Ｔｏ　出戻り剣道様

いえいえ大丈夫ですよ。剣道形は仕太刀の方が、難しいのです。
苦手な打太刀も相手を切るつもりで遠慮しないで打ってください。
次回は必ず合格しますよ。頑張ってください。

剣道を再開した出戻り剣士です。
早速ですが、
昨日、三段の昇段審査を受けましたが
見事に形で落ちてしまいました。
指導者の先生方にも親身に指導していただいたのに
苦手な打太刀になったとたん、
頭の中が真っ白になってしまい、
最低限の動きだけをすることで精一杯となってしまいました。
サラリーマン生活16年でこんなに緊張したことはなかったように思います。
情けない話ですが、緊張しないで審査に挑める方法なんて・・・。
やっぱり、練習して自信を持って挑むしかないですよね。