記事タイトル:昇段審査で生地胴の着用はダメ? 


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お名前: Hide.    URL
ホント生地胴愛用者がたくさんいるんですね。なんともうれしいかぎりですヽ(^.^)ノ

お名前: 八兵衛   
TO へたくそ剣士 さん
有難うございます。
「生地胴愛好家」の剣士の方がたくさんいらっしゃいますね。
八兵衛、昇段審査まではもう少し残された期間がありますので、
へたくそ剣士さんがおっしゃられるように、修行を積んでいきたいと思います。
ちなみに、
?ちゃんと装着をして
?身出し並みが良く
?剣道の冴えが良ければ合格させて貰えるのです。
上記の、??はすぐにクリアできそうです。
んが?が大きな課題です(^_^;)
稽古をするしかないですね。

TO 剣弁さん
昇段審査明日ですね。がんばってください!
「生地胴愛好会」メンバーとして応援させていただきます!
...でもこの時間ではもうお休みになっていますかな...

お名前: へたくそ剣士   
私も生地胴フアンです。生地胴は良いですよ。私が何かの大会やイベントに参加する時は、
お気に入りの生地胴を使っていますよ。昇段試験でも何ら問題はありません。
一昨年、ねんりんビックに出場した時、自慢の生地胴を使いました。
因みに私が六段を受験した時は、ある武道具屋さんのバーゲンセールで買った安物でした。
それでも、一発で合格しましたよ。要は、その人の実力なんだと思います。
ちゃんと装着をして、身出し並みが良く、剣道の冴えが良ければ合格させて貰えるのです。
ところで剣弁さん、昇段審査、頑張ってくださいね。京都は良いところです。

お名前: 剣弁   
生地胴の似合う男、剣弁です(笑)

このスレのタイトルを見てドキッ!として思わず見てしまいました。
だってあさって昇段審査なんだもん!

でも読んで少し安心しました。これで心置きなく合格することができます。(え?)

お名前: Hide.   
to 八兵衛さん

>このたび皆さんからメッセージをいただき、
>八兵衛は生地胴でチャレンジしてみようかと思います。

よろしいと思います。愛用の生地胴で精いっぱいご自身を表現してくださいねヽ(^.^)ノ

お名前: 八兵衛   
Hideさん、himさん、有難うございます。
八兵衛、ただいまお稽古から帰ってまいりました。
勿論、愛用の生地胴を着用してのお稽古でした。
Hideさんもふだんのお稽古で生地胴をお使いになっているのですね。
しかも「生涯の友」でしたとは。
Hideさんがおっしゃる、
>普段着でフォーマルの席に出るわけにはまいりませんので、
>涙を飲んで着替えていくでしょう。
このこともすごくよくわかるんです。
それだけに、晴れ舞台に立つときにも「わが友」と共に乗り越えてみたいと思っていた
八兵衛めは迷っておりましたのです。
塗り胴は持っているのですが、特にフォーマル用といえるものではなく、
それこそ以前には普段のお稽古用に使っていた胴でした。
そこで、今回は審査向けに胴を新調すべきなのかどうかを迷っていたのでした。
このたび皆さんからメッセージをいただき、
八兵衛は生地胴でチャレンジしてみようかと思います。

生地胴愛好家のhimさん、
>生地胴の方が個性的な感じがして、私は好きですね。
>生地胴の似合う剣士になりたいですね(^_^)
八兵衛も同感です。
生地胴の似合う剣士を目指して頑張ります!
よし!あとは実技だけだ!頑張るぞ...あれっ?
...うっかり八兵衛にならぬように修行いたします。

お名前: him   
私も生地胴愛好家です。
審査も試合全然問題ないですよ。
Hide.さんが言われるように、昔は竹胴とか生地胴というのは初心者やお稽古の時に着ける胴で、
有段者になったり試合の時には塗り胴というのが一般的であったでしょうね。
今は、塗り胴や樹脂胴の方が一般的ですから、生地胴の方が個性的な感じがして、私は好きですね。
生地胴の似合う剣士になりたいですね(^_^)

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

そうですねぇ、よく審査の時に
 ●新しい防具でなければダメ
 ●新しい稽古着・袴でなければダメ
 ●竹刀の部品は新しいものでなければダメ
などという話を耳にしますが、まったくナンセンスです。
ただ、防具にせよ剣道着や袴にせよ、自分の心映えを表すものです。たとえ古くとも、き
ちんと清潔に保たれていれば、修理が施してあるものでも一向に差し支えありません(^^)


さて、お尋ねの生地胴ですが、私もふだんのお稽古は生地胴で行なっております。この胴
は、仲間達が結婚祝いにくれたもので、「毎日死ぬまで使い続けても壊れることはないで
すよ」と心を込めて贈ってくれました。ですから、どこへ行くにも、この生地胴で出かけ
ます。この生地胴が一番、私の剣道を知り、また、語ってくれると信じておりますからヽ(^.^)ノ


でも、もし、私が審査を受けにいったり、大きな大会の晴れ舞台に立つときは、この大切
な胴を使いません。と申しますのも、生地胴っていうのはあくまでも「お稽古用」の胴な
んです。私はそう先生から教えていただきました。普段着でフォーマルの席に出るわけ
にはまいりませんので、涙を飲んで着替えていくでしょう。
しかし、それは、私個人の「みだしなみ」の範疇であって、「審査に受からんがため」で
も「試合に勝ちたいがため」でもありませんよ(^^)

お名前: 八兵衛   
優&敬のパパさん、江戸剣さん、早速のレス有難うございます。
八兵衛、安心いたしました。
お二人とも、
>手入れのされていないような防具ならNGでしょうが
>あくまで着装がいいかどうかだと思います。
>要は防具を使いこなしてるかいないかと思います。
とおっしゃられました。
着用する者の防具に対する姿勢がなにより大切なのですよね。
八兵衛たいへん参考になりました。有難うございます。
ところで、優&敬のパパがおっしゃる、
「生地胴愛好家」は結構いるのではないでしょうか?
八兵衛もその一人です。
  

お名前: 江戸剣   
To 八兵衛様。 生地胴ですが、問題はないですよ。自分の後輩も生地胴で合格しましたし、
自分はヤマト胴で合格しました。あくまで着装がいいかどうかだと思います。自分も六段は
生地胴でいこうかと思ってます。要は防具を使いこなしてるかいないかと思います。

お名前: 優&敬のパパ   
八兵衛さん、はじめまして。
同じく生地胴愛好家の優&敬のパパと申します。(^^)

さて、お尋ねの件ですが、アタシの先輩は生地胴で七段を受験し、
見事に合格しております。
したがって、何の問題もないはずですよ。

「ファイバー胴はダメだ!」なんてのも聞いたことがありますが、
やはりファイバー胴で六段に合格した先輩もいます。

手入れのされていないような防具ならNGでしょうが、それ以外
なら特に問題はないのではないでしょうか。
あくまでも私見ですが・・・。(^_^;)

お名前: 八兵衛   
こんばんわ、八兵衛でございます。
今度五段の審査を受ける予定なのですが、
審査当日に、「生地胴」を着用していってはマズイのでしょうか?
普段の稽古で着用していて、とっても使い慣れているのですが...
ちなみに私の生地胴は、表面に透明の漆が塗ってあって、
若干光沢が出ている、「磨き」というものを愛用しております。

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