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お名前: Hide.
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To 修業人さん
管理人のHide.です。
>昇段の機は、師にまかせるのが一番と言いますよね!
そうですね。
昔は「年限が来たから」といった理由で審査を受ける人は少なかったはずです。先生が「ボ
ツボツ●段を受けてみたらどうだ?」といってくださって、初めて受審に臨んだはずです。
まぁ、今は時代が違いますかね(^^;
お名前: 修業人
段位も自分の実力相応でないと、いろいろとストレスの元・・・
誰しも段位をとることは剣道する上では目標を持つためにも
悪いことではないし、むしろ目標意識がないと、進歩も遅いかもしれません。
ただ私は、段位を取ることだけが全てにならないようにこころがけています。
昇段の機は、師にまかせるのが一番と言いますよね!
お名前: Hide.
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To あいあいさん&tomoさん
少しでも拙サイトがお役に立てましたのならうれしく存じます。
段位は「取ることが目的ではなく取ってからの取り組みが重要」っていうことなんですね。
剣道は続けてこそ意味があります。段位が上がれば上がるほど、その段位を卒業するため
には長い年月をかけて真剣に取り組み修行しなければいけないってことですね。
だからこそ、合格(卒業)できたときの喜びもひとしおっていうわけなんですヽ(^.^)ノ
他との比較ではなく、段位が自分の剣道修行の励みになるように受け止めてお稽古に取り
組んでいってくださいねp(^-^)q
お名前: tomo
私も誤解をしておりました。
「なんで段位を得るごとに間隔が増えてくねん。もしかしてあれか。若いもんが上位の段を取れないようにする嫌がらせか!」
と邪推しておりました(笑
修行年数がかかるのは解るけど、なんでルールの方で指定するんだ、と。
そう言えばとある小説に「勉強した結果で相応の資格を得るのが正しい姿なのに、多くの人が資格を得る為に勉強している。」とありました。
↑この場合は運転免許のことで、言わば「これだけ学びましたと言うことを示す契約書」みたいなものだとか。
免許が契約書に例えられるような現代の様式を風刺している記述です。
確かに、Hide.さんの仰っている事はどこにも邪推できそうなつっこみどころがありません(笑
大変参考になりました。恥ずかしがらずに質問してよかったです。
お名前: あいあい
なあるほど・・・HIDEさんありがとうございます。
私も誤解していました。ただ私は卒業とは考えていなかったです。
合格しても次の段はそんなに簡単に受からない・・・当然、それだけの修行を
するものと解釈しておりました。
前の段を卒業・・・ですか?
そういう視点に立てば、謙虚な態度で受審できますね。
お名前: Hide.
URL
管理人のHide.です。
多くの人が段位の捉え方を間違えています。審査で合格したからといって、その段位の実
力があるってことではありません。審査での合格は「前の段位での卒業」を意味している
んです。
だから、一例を引きますと、四段を受ける人は三段同士で立ち会うでしょ? もし、四段
の実力を持っているかどうかを判断するなら、四段の人と立ち合わせて「互格であれば合
格」とすればいいんですd(^-^)!
三段同士で立ち会って、その中で「秀でている=三段卒業」っていう考え方をします。
これは、学校の進級の制度と一緒ですね。たとえば、4月に高校2年生になったといっても、
高校2年生の学習はそれから始まるわけです。高2にになったってことは単に高1を修了し
ただけ。そこから高2の勉強が始まりますでしょ? 段位も一緒です。
ゆえに、四段になった人は、その日から「四段の実力を備え、四段を卒業できるように」
とそこから修行するのです。そのための修業年限なんですよ(^^)
お名前: tomo
段位を取得すると次の段位を受験するには数年の年数を空けることを定められています。
また、8段は確か46歳以上でなければ受けられないと見た事があります。
前々から思っていたのですが、何故間隔を空ける必要があるのでしょうか。
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