記事タイトル:子供の稽古相手 


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お名前: Hide.    URL
To まむさん

少しでもお役に立ちますればうれしく存じます。
また、実践のご報告などをお待ち申し上げております(^0^)

お名前: まむ   
Hide.さん、元立ちマシーンさん、ありがとうございましたm(__)m
「ダダ」だけでもお稽古になっているなら少し安心しました。
でも、それは私の足さばきがまだまだ不十分だからですよね。もっと足を使って
動けるように稽古にはげみたいと思います。
「アイコンタクト」もすぐには修得できないと思いますが、それを心がけて
すこしでも気持ちを読めるように、また伝わるようにがんばります。
ありがとうございました。

お名前: Hide.    URL
to 元立ちマシーンさん

たいへん失礼いたしました(^^;

お名前: 元立ちマシーン   
Hideさんに言いたいこと全部持ってかれちゃいました(^^)。

お名前: Hide.    URL
to まむさん

>元立ちマシーンさんの「ダダダダダ」も「ダダ」くらいで追いつかれてしまいます(^^;
>もっと頑張らないといけませんね。

それはそれで、「さがったところを追って打つ」というお稽古になっていると思われます
ので、OKですよ(^_-)〜☆


>Hide.さんの「合気」。こちらも難しいですね。目をじっと見てみるのですが、
>それだけでは、「合気」にはなりませんよね?何かコツのようなものはありますか?

子どもが何を考えているのかわかりますか?
また、こちらがしたいことを、子どもに伝えることができますか?
そういう「アイコンタクト」をするんですd(^-^)! 
子どもの心と、気持を同調させてやらなきゃいけませんね。


>子供達と楽しみながら稽古ができるような元立ちになれるようがんばりたいです!

子どもなんて、大人が本気になって打とうと思ったらいくらでも打てます。
でも、そんな稽古ではしかたがありません(^^;
まむさんのように思うお気持ちがあれば、それがいつしか子どもにも伝わり「いいお稽
古」になるはずです。
なにしろ、これも一朝一夕にはいきません。「稽古あるのみ」ですからp(^-^)q

お名前: まむ   
以前に色々と教えていただいてから、何度か子供の地稽古の相手をする機会がありました。
教えていただいた事を頭に、じっくりと打ってくるの見て対応しようとするのですが、
とにかく技術が伴わない為、なかなかうまくいきません。
元立ちマシーンさんの「ダダダダダ」も「ダダ」くらいで追いつかれてしまいます(^^;
もっと頑張らないといけませんね。
Hide.さんの「合気」。こちらも難しいですね。目をじっと見てみるのですが、
それだけでは、「合気」にはなりませんよね?何かコツのようなものはありますか?
子供達と楽しみながら稽古ができるような元立ちになれるようがんばりたいです!

お名前: まむ   
元立ちマシーンさん。Hide.さんありがとうございます。
>「さま」は止めましょうよ(^_^;
失礼しました・・・σ(^◇^;)
後方確認、気をつけます!
残念ながら今日は子供達との稽古はありませんでしたが、
機会がありましたら教えていただいた事を実行してみます。
色々とアドバイスをいただきありがとうございました。

お名前: Hide.    URL
To まむさん

いいお稽古を(^_-)~☆

お名前: 元立ちマシーン   
To まむさん

「さま」は止めましょうよ(^_^;
何かこそばゆくて・・・。

後を確認してからさがって下さいね。

お名前: まむ   
元立ちマシーンさま、Hideさまありがとうございます。
「ダダダダダ」さっそく明日機会があれば試してみようと思います。
自分も楽しみながら稽古したいと思います。
ありがとうございました。

お名前: Hide.    URL
To まむさん

少しでも拙サイトの情報がお役に立ちますれば嬉しく存じます。

私は子どもとのお稽古を大いに楽しんでおりますよ。
時にはニヤっと笑ったり、大げさに悔しがったり(笑)
こちらが楽しむ気持ちを持っていれば、子どもも乗ってきます。
子どもは本来楽しいことが大好きですからねヽ(^.^)ノ

お名前: 元立ちマシーン   
To まむさん

面を打ちにきた瞬間、ダダダダダと後に下がって連打を促進する。
なんてのも子供の為になりますよ。(^_^)

お名前: まむ   
元立マシーンさん。Hideさんありがとうございます。
「地稽古の時最初冷静に打たす事を心掛けてると」
私は自分から打ちに行っていました。応じ技を使うようにするといった感じで・・・
それではいけないんですね。もっと冷静に観察ですね。
「ちょっと強く」とてもわかりやすいですが、実行するのは難しいそうですね。
「打てた」と思わせるというのはよくわかります。私がよく先生方と稽古するときに
感じています。「打てた」と思うととてもうれしいです。
それを自分も子供たちにできるように、努力ます。
以前小さい子の相手をしているときに「もっと本気で稽古してよ」といわれた事があります。
小学低学年ともなると、力の加減などむずかしいですが、そう思わせるような稽古じゃ
いけませんね。
教えるのは苦手だからと思って稽古をするときっと子供にもその気持ちが伝わるんでしょうね。
楽しみながら稽古ができるように、もっと稽古して腕を磨きたいと思います。

お名前: Hide.    URL
To まむさん

子どもは、スピードやパワーで大人に打たれたものに対しては、「しょうがないんだ」って
いう気持ちを持っております。でも、心の隙を打たれたってことはわかるんですね(^^)
「子どもと合気になる」は、そんな心の隙を打ってあげることであり、子どもが勇往な気
持ちでしっかり攻めて打ってきたら「見事に打たれてあげること」でもあります(^^)

剣道では、「打たれ上手は打ち上手に通じる」とも言われます。
「打たせてもらった」のではなく「打てた」と思わせるように打たれてあげられることって、
なかなか難しいものがあるんですよ(^^;

私の師匠の渡辺敏雄は、私が剣道の指導者になるにあたり、そのことを「剣道はちょっと
強くじゃ」という言葉にして教えてくれました。
「圧倒的に強くはいかん。相手よりもほんの少し強くでいい。初段なら初段よりちょっと
強く。五段なら五段よりちょっと強く。八段なら八段よりもちょっと強くじゃ(笑)」

いやぁ、四半世紀以上前のことですが、いまだに私の稽古におけるもっとも大きな課題に
なってます(^_^ メ)

お名前: 元立ちマシーン   
To まむさん

小学生(4年くらい迄だと判りやすいかも)との地稽古の時最初冷静に打たす事を
心掛けてると欠点が見えてきます。
例えば打ち込む時しっかり中段に構えず手元が浮いたまま打ってくる子供などは
小手は打ち放題、打ってあげて矯正に徹するなども大事です。
連動した癖で手元が上がりやすい子は左足が前に出た打突をします。

しっかり観察して欠点を見つけてあげる事は大事です。

お名前: まむ   
PAKUさん、Hideさん御意見ありがとうございました。
子供の攻めを見ても真ん中を押さえているか判断できるか自信がありませんが、
じっくりと相手を見て、PAKUさんのおっしゃるように対応してみたいと思います。
又、Hideさんのおっしゃる「合気」。気をつけます。
今までは自分が年も経験年数も(経験年数は少しですが)上なのだからという気持がありました。
そうではないのですね。相手の心の動きを読むというのは、難しそうですが、
「合気になる」を常に頭において稽古してみます。

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

そういう気持ちでお稽古したらダメですね(^^;
子どもと「合気」にならなければ。

子どもと気持を同調させるんです。すると、「打ちたい」「打たれたくない」とか「ここ
を打ってやろう」なんていう気持ちが手に取るようにわかりますね。その心の動きを読ん
で「打ったり、打たせたり」するんですd(^-^)!

足さばきも重要ですよ。子ども以上に足を使って動いてあげなければ。
もちろん、こちらが打っていった場合でもお相手にぶつかって体当たりでふっ飛ばしてし
まうなんて「ご法度」です。つまり、足さばきや体さばきにも細かい気を配らなければな
りません。 

いきなりすべてはできないでしょうが、まむさんは「学生時代に3年間部活でやってい
た」のなら、まったくの初心者ではないはず。まず、「子どもと合気になる」というとこ
ろからはじめてみてはいかがですか。
きっと子どもとのお稽古が楽しくなりますよヽ(^.^)ノ

お名前: PAKU   
私も悩んでいました。難しいですよねぇ・・・。

今までは普通に打ち合うような稽古をしていましたが、今はとにかく打たせる
ことにしています。打たせていく内に、空いた所があればに子供が出てくるのに
合わせて打つような感じですね。

打たせるにしてもただ打てば良いのではなく、きちんと真ん中を押さえて
いないと打たせません。ちゃんと中心を意識しているかどうか、時々こちらも
中心を押さえつつ先を取って攻めてみる事にしています。無理に打ちに
来れば、いなしたり応じたりする感じですね。

中心を取れないと子供たちは竹刀を払って打ちに来ますから、間合いを切ったり
払いに来る竹刀をかわしたりしています。

いずれにせよ半分掛かり稽古のような感じになってしまいますが、小学生相手の
時はそうしています。中学生相手の時は勿論打たせる事を優先していますが、
その子の得意技で勝負してみたり、フェイントを掛けたりして若干攻めがエグイ
感じになりますね。

「相手よりも一段下の力で稽古をする」のが理想と言いますが、なかなか・・・。
参考になりますかどうか・・・。

お名前: まむ   
学生時代に3年間部活で剣道をやっていただけで、ウン十年ぶりに剣道を再開をしました。
半年ほどたってやっと体も慣れてきたのですが、最近道場の元立ちをするベテランの
方々が少ない時は、私のような下手な者も元立ちをお手伝いします。
基本打ちなどは、まだなんとか受ける事ができるのですが、地稽古になると
どうしたらいいのかわかりません。
教えるのが苦手で自分も下手な為、うまく指導もできないので、ただただ自分から
大きく打って行って、応じ技を使わせる・・・みたいな感じで、しかもだんだんワンパターンになってしまいます。相手の子供もだれてしまった感じが伝わってきます。
ほぼ初心者で下手な私のような者が子供の相手をする時はどういった風にすれば
子供の為にもなるような稽古ができるのでしょうか?アドバイスをくださいm(._.)m

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