記事タイトル:形7本目変わりましたか |
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1.匿名であっても、剣道関係者として気品と礼節あるカキコをお願いします。 |
斎村五郎・持田盛二両範士の形でも、 仕太刀の持田範士が相手の右胴から前胴を切り抜け、 脇構え残心まで一呼吸で演じているように見えますね。 しかも相手の左後ろではなく左横へ抜けているように見えます。 また3本目、仕太刀の突き返し後では両者とも足の動きが今とは逆のように見えます。 というかその方が自然な足裁きだとは個人的に思ってますけど。
管理人のHide.です。 そのような打ち方は、昨年あたりから言われてましたね。 でも、正式に「変わった」という話は聴きませんが・・・(^^; ちなみにその打ち方の出典は、高野×中山の日本剣道形ですね。 中山は胴を気って抜いて脇構え残心に入るまで一呼吸なんですよ(^^)
神奈川県の講習会?で形7本目が若干変わったと聞きました。 仕太刀が胴を切るタイミングです。 右足を出したタイミングで胴を切り抜く(右へ振り抜く)というのです。 つまり一歩目で胴を打ち右へ振り抜くまでを行うようです。 今までは2歩目の左足で胴を切りながら剣先は左に残しながら抜けていき、 右へ振り抜くように行っていたと思います。 この変わったというのは正式なことでしょうか。 あるいは解釈の1つであり今までの方法もあるということでしょうか。 私が試してみましたが変わった方法の方がやりやすく感じました。 変わった方法で行っても審査は大丈夫でしょうか。 上記のことご存じの方がおられましたら、情報をお願い致します。