to ママ剣士さん
少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。
動作＆所作というのは心栄えによって決まりますが、とりあえずは、道場のしきたりに従
うのがいいでしょうね(^^)


to てらさん
＞水洗いした手ぬぐいで拭くというのはいい方法ですね、
浸透圧の関係で、塩分を吸い出してくれる効果があるんですよ。
硬く絞った手ぬぐいでOKですので(^_-)〜☆

久し振りにおじゃまします、てらです。

　稽古のあいだ身を守ってくれた防具を大切に扱うのは大切なことだと思います。
でも面を拭いた手ぬぐいで顔を拭くのはちょっと衛生面から違和感があるんですよね。
汗だけでなくいろんな雑菌も拭い取られているわけですから、顔の皮膚に傷があったり
目に入ったりしたら心配だと思うんです。
　昔、陸上の選手が大会で走った後、バケツでスパイクシューズを洗ってその水で顔を洗っている場面をテレビで見たことがあり、びっくりしました。シューズに対する
感謝の気持ちはよくわかるのですが、そこまでしなくても〜と思いました。
面には申し訳ないんですが、顔をまず拭かせてもらっています。
　面を取るとき一度止めてお相手に見えないように汗をぬぐうというのも、心遣い
としてはわかるのですが、汗ボトボトはお互い様なわけですからあまり気にしなく
てもいいのではないかと考えます。全日本を見ている分には格好よく見栄えも
しますので人それぞれ、郷に従うでよいと思います。
衛生面について詳しい方がおいででしたらお教えいいただければ有難いのですが。

Ｋａｚさん

　水洗いした手ぬぐいで拭くというのはいい方法ですね、ありがとうございました。

　ありがとうございました。
どちらにも、一理あるようですね。
私は、「辛いところを　お相手に見せない、悟られない。」という方が
日本的、「武士は食わねど、〜」で、好きですが。
でも、おっしゃる通り　道場のしきたりに従います・・・。
防具への心遣いとして、道場からさがった後、良くお手入れする事にします。
ありがとうございました。

管理人のHide.です。

そうですねぇ、いろいろな考え方があると思いますが、基本的には「郷に入り手は郷に従
え」ってことでいいんだと思います(^^)
私は、Kazと同じ考え方ですがね(^_-)〜☆

Ｋａｚです。

どうなんでしょうか(^_^;)
僕はいつも顔と頭のみ拭いて黙想、礼が終わってから水でぬらした手ぬぐいを使って
綺麗にぬぐうようにしています。
そっちのほうが面が長持ちするよ、と剣道具屋さんからアドバイスしてもらったからです。
あとは、面を外す時は、外してからすぐにそろえた甲手の上に置かず、
手で持って顔を隠し（稽古後の苦しい顔をお相手に見せない意味があるそうです)、
顔をぬぐってからしまうようにしています。
これは全日本を見てからなんですが(^-^)　でもなかなか習慣になりませんね(汗)
正しい作法はあるのでしょうか？

はじめまして。
私も先に面を拭きますよ。
見た目よりも、防具を大事にしたい気持ちからでしょうかね。
私の恩師も彩の国さんの恩師と同じようなことを言っていました。

ｔｏ　ママ剣士さん

自分は、練習が終わり、面をとったら、すぐに面を拭きます。
自分の師匠に、心と体を鍛えるために頑張ってくれた
防具に対して、感謝の気持ちを持ちなさい。
と教えを受けました。
ですから、どんなに真夏の暑い時でも
まず、初めに面を拭きます。
それから、自分の顔を拭きますよ！
防具は大切にするものと思っています。

　はじめまして、ちょっとお教え下さい。
私の通う道場では、お稽古が終わって面を取った時、「先ず、面の内側を面手ぬぐいで
拭きなさい。顔の汗は、その次だっ！。」と、厳しく注意されます。
なので、ボトボト滴り落ちる汗まみれの顔のまま、面の内側を拭きあげます。
子供達も、七段、八段の先生方も、全員がそうします・・。
でも、先日の全日本の試合などでは、面を取る時、一度顔の前で止めて
顔の汗を拭いた後、面の内側を拭いていらしたので、見た目的には、そちらの方が
汗でボトボトの顔を、お相手に晒すよりさっぱり（？）していて、良い様に思えました。
本当は、（と言うか、皆さんの道場では）どうされていますか？