徹様

今更ですが…
小生の娘倅が通っている道場の先生は、帽子で被ることを否定されています。
その理由は、面手拭をつける訳は汗が流れ落ちることを防ぐため、
帽子で被っていては、用を成さないとのことです。
ご参考までに…

追記
　大人でも帽子形をしている人がいるということは、審査などでは通常のかぶり方でも、
試合などでは簡単な方を、という具合に使い分けしているのかもしれませんね。（あくまで想像）
そういう方いませんでしょうか？

韓国チームはほとんど帽子でしたね。
あまり意味が伝わっていないからでしょう。外国では仕方のない部分もあるかと思いますが、
日本でもただやり方だけ教えたのでは、だんだん意味は伝わっていかなくなるのでしょうね。
やり方一つ一つに意味があり伝承されてきたわけですから、簡単なものへと流されないよう
その意味も教えていく必要があると思います。
面紐でさえマジックテープ式にしたらいいのに…なんて声も聞く昨今、少なくとも日本の
中ではしっかり伝えて行きたいものです。

↓　一般的なかぶり方のひとつで
　　別に特殊ではありません。
　　帽子をつくってかぶるやりかたは横着ということで
　　審査ではNGです。

どうも失礼します。
確かに人それぞれ、手ぬぐいのかぶり方もいろいろあることでしょう。
どちらがいいのかということはないのですが、帽子形のかぶり方は、高段所有者ではしている人は殆どいないと思います。
新しいやり方ですし、やはり簡単という所が高段所有者には気に入られてないのではないでしょうか。（現にこのかぶり方を禁じているところもあるそうですし）
真ん中部分を口にくわえて、巻きつける方式も頭が大きい人には不向きでしょう。

で、私はどんなかぶり方をしているかというと帽子形も、一般的な巻きつけ式でもありません。
このかぶり方は、おそらく私のオリジナルのやり方です。
何回やってもかぶれないこともある手ぬぐいが、一回でかぶれます。
名付けて「密着バンダナ方式」です。
興味がありましたら、是非一度なさってみてくださいませ。

まず手ぬぐいを正面に両手で持ち、左手で持った側を頭に巻きつけてください。
その際、後ろに手ぬぐいを少し出しておきましょう。
次にもう片方のほうを右側頭部から首筋後ろを通り、左側頭部を通して、顔を覆い
そして先に残した左側の手ぬぐいと結び合わせます。
最後に顔を覆っている部分を上にめくり上げて、完成です。
これだと稽古の途中でも絶対に脱げない筈です。
是非一度お試しを！

　小次郎です。面タオルの被り方は、特殊なのは除外して私が知る限りでは、３つだと
思います。
　ただ、帽子を作って被るやり方は初心者用と言うか、頭に付けるものを床の上で、
作るのは好ましくないと、教えられました。
　私もずっと帽子をやっていましたが、子供達を指導するようになり小学生の高学年
頃からはなるべく直接、頭に巻くやり方を指導していますので、私も、頭に巻いて
います。こちらが確かに、しっかり付けられると思います。

この方法やろうとしてもじぶんんは悲しいかな頭がでかいのでできません。説明しずらいので、高段者の人に聞いてみてください。

banさん＆慶一さん＞え？！そんなかぶりかたがあったのですか？！

手ぬぐいの真中をくわえて巻くやつじゃないかな。

そうなんですか、みなさんありがとございます。
ところでbanさん、もうひとつのかぶり方ってどんなのですか？

もうひとつありますよ。

To徹さん
うちの学校のＯＢで１番（？）強い人は帽子の方で付けてたので、うまい人＝普通の付け方
ではないと思います。
僕は小学校から普通の付け方をしていて帽子の方は知らなかったので知った時はショックを
受けました（笑）まぁ結局どっちの付け方でもいいんじゃないですかぁ♪

手ぬぐいって世に言う「面タオル」ですよね？
俺は普通のかぶり方です。確かにやりにくいですが、顧問の先生に、
「中２までに慣れとけ」と言われて、、つまり俺のところでは中１だけが、使用可能な
つけ方なのです。でも帽子の方は、ちょっとずれやすくないですか？
１・普通の方はつけにくいけど、しっかりつけると取れにくい、
２・帽子の方は、サイズしだいでは、ずれやすい。その代わりつけやすい。
急いでつけないといけないときは、２で、稽古の途中で、付け直すのは面倒という人は１
見たいな感じじゃないでしょうか？

手ぬぐいのかぶり方って２種類ありますよね。普通にかぶるのと
帽子のような形にしてかぶる方法。僕は帽子の方がやりやすいし耳も隠れるのでそれにしています。
しかし強い人などを見るとみんな普通のかぶり方をしています。どっちの方がいいとかはあるのでしょうか？
教えてください。