記事タイトル:床柄と吟柄 |
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1.匿名であっても、剣道関係者として気品と礼節あるカキコをお願いします。 |
To マー君 管理人のHide.です。 へ〜、そうなんですか、それは初耳です。 情報のご提供、ありがとうございました(^^)
武道具店で聞いたのですが 牛皮の皮膚部分が吟付きでその中の内臓に近い革が床だそうです だから吟が丈夫で床が内臓に近いだけ弱いとの事 ずーとスライスして皮膚面が吟、次が床と言うことです
To Swichさん 少しでも拙サイトの情報がお役に立ちますればうれしく存じます(^^)
周作さん、Hide.さん丁寧に有難うございます。
管理人のHide.です。 Swichさんからのご質問に対しましては周作さんがていねいにお答えくださいましたので、 すでに解決しているようですね。私からもとくに補足することはありません。 お答えいただきました周作さん、ありがとうございましたm(_ _)m
吟柄とは、つるつるした表皮が付いている革(「吟付き」といいます)を 使って作った柄のことです。柄の表面がざらざら、裏側がつるつるして います。 床柄とは、吟付きの革ではなく、表裏ともざらざらした状態の革で作った 柄のことです。 鍔元で柄革を折り返しているところを見ると、吟柄か床柄かがわかると 思います。 一般に吟付の革のほうが丈夫といわれています。よって、お値段も若干 高いです。
床柄と吟柄の違いは何ですか?教えてください。