のぷらっしゅ先生と同じように 右は攻め足、左は打ち足を重点的に
指導しています。

我が校では、段階的には、
歩幅の大きな素振りなどを日頃から反復し、
打てる足を前に出せる下地作りをしています。

次に剣先が触れ合った間から、正しく構えて、正面素振りで
足から面をしっかり打ち込む練習を反復します。

これが出来てきたら、実際に鋭い太刀筋で打ち間を伸ばしていきながら
基本打ちを取り組んでいくと、足から攻めて打ちが一体になった
出鼻面が出来てくるとおもいますよ。

追加していうと、地稽古でも出鼻面だけの地稽古もやったりしています。

管理人のHide.です。

出鼻面の場合は触刃の間合いから狙ってもかまわないでしょうが、飛び込み面でしたら、
「一足一刀から」ってな感じではないんですかねぇ(^^)

「右は攻め足、左は打ち足（力足）」の教えを低いレベルながら活かしているつもりの剣道部顧問です。
高校生を相手にするときは、右足でスーッと攻め（盗み）結果として出ばな面、という
技を主体に地稽古を組み立てています。

　ところで…基本打ちも生徒の列に入って稽古するのですが、上の足遣いの面打ちはキツイんですよね。触刃の間からが理想なんだろうとがんばるんですが届かない（泣）
　どの間から打ち出せばいいんだろう？
地稽古等で決まる距離から言えば近間といわれる距離ぐらいでもいいような気がするんですが、
生徒も見てますから近間からの面打ちはちょっと…ねぇ。

どなたかアドバイスください。