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お名前: Hide.
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To 細まるこさん
少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます(^^)
お名前: 細まるこ
Hide.さん ありがとうございます。
形の時もそのまま下がるので、いったん足をそろえないで
下がっていたのですが、本当のところが分からなかったので・・・
これで堂々と下がることができます。
お名前: Hide.
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To 細まるこさん
管理人のHide.です。
立ち上がったら、そのまま左足からさがります(^^)
蛇足ですが、左足から5歩さがり、6歩目に右足をそろえて立礼となります。
お名前: 細まるこ
下がり方について質問です。
本当に今更ながらで恥ずかしいのですが、
ずっと疑問に思いながら聞けないまま、いろんな人の下がり方を見ても
人それぞれで分かりません。教えてください。
蹲踞をして立った時、右足が前で左足が後ろですよね
そのまま左足から下がるのか、いったん左足を前に出して右足とそろえてから
左足から下がるのか どうなんでしょう?
人によっては、後ろにあった左足をひょいと右足にそろえるかのように前に
持ってきつつ後ろに下げるという技を使う人もいるのですが・・・・?
お名前: Hide.
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To おじさん剣士さん
少しでもお役に立ちますればうれしく存じます(^^)
お名前: おじさん剣士
有り難うございました。これで迷わず指導できます。
お名前: Hide.
URL
To おじさん剣士さん
管理人のHide.です。
5歩といってますが、6歩目に右足を左足にそろえるんですよ(^^;
お名前: おじさん剣士
恥ずかしながら、5歩下がるの下がり方で質問です。
まず、左足から1歩、右足1歩、左足1歩、右足1歩、左足1歩で最後
に右足を揃えていましたが、先日ある先生から間違えであると指摘を受け
まず、左足から1歩、右足1歩、左足1歩、右足1歩、最後に左足を揃える
と言われました。どちらが正しいのでしょうか?
お名前: おじさん剣士
恥ずかしながら5歩さがるの下がり方で質問です。
まず左足から、1歩、右足1歩、左足1歩、右足1歩、左足1歩
右足を半歩で足を揃えるでいいのでしょうか?
先日、ある先生からまず左足から、1歩、右足1歩、左足1歩、右足1歩、
左足を半歩で両足が揃うと教わりました。どちらが正しいのでしょうか?
お名前: Hide.
URL
To 太陽丸さん
>剣道をしている者同士で酒を飲むと、剣道談義が延々と続きますよね。
>このサイトはそんな感じですね。
>本当に良いサイトですよね。
恐れ入りますm(_ _)m
でも、そういった意味では、私が一番このサイトで楽しんでるんですけどね(^0^)
お名前: 太陽丸
皆さん本当に剣道に対して造詣が深く,勉強になります。
剣道をしている者同士で酒を飲むと、剣道談義が延々と続きますよね。
このサイトはそんな感じですね。
本当に良いサイトですよね。
お名前: 清正鉄心
赤柴さんへ
なるほどです。
ある程度お相手と距離が取れたら、後は早く距離をとる方がいいように思えます。
ほんとにこのサイトは勉強になります。
お名前: Hide.
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To 赤紫さん
>「相手との間合いが近い一歩目と、離れた五歩目とは、警戒度が違うので、
>一歩めは小さめで、その後は、序々に大きくしても良い。」
ほう、こういう説ははじめて伺いました!
勉強になりますね。ありがとうございました(^0^)
お名前: 赤紫
昔、下がる足について、
「相手との間合いが近い一歩目と、離れた五歩目とは、警戒度が違うので、
一歩めは小さめで、その後は、序々に大きくしても良い。」
という話を聞いた事があります。
この理由からすると、三歩よりも五歩で下がる方が理にかなっているかと思います。
なお、三歩も可だとは思いますが、個人的には体格が小さめなので、
三歩で下がるのは、体が波打ちながら下がってブサイクなので不可です。
(三歩で下がれる人がうらやましい・・・。)
お名前: Hide.
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清正鉄心さんと太陽丸さんのやりとり、たいへん興味深く拝読させていただきました(^^)
日本剣道形が剣道の基本として位置付けられ、また、近年発表された「木刀による基本稽
古法」でも、「5歩でさがる」とされておりますので、それが正式なものと考えることがで
きると思います。
ただ、狭い場所などでは5歩でさがることに無理がある場合もかんがみ、「3歩も可」とし
たのではないでしょうかねぇ(^^;
お名前: 清正鉄心
たびたび失礼します。
カキコした後で、またあれこれ考えてたんですが、
「攻めは大波、退きはさざ波」って無かったでしょうか。
すり足で体を前に押し出しているときは、何かあっても
機先を制して前に出やすいです。
前足が着地したときは、一番対応しにくいときですから、後ろ足の
引付を早くする必要があります。
退くときに何かあったとしたら、まず応じることが第一になるかと思います。
その時には、足幅が狭い方が開き足などで対応しやすいと思います。
太陽丸さんへ
動作の美しさと言うのもあると思います。
美しい姿と言うのは、理に適ったものだと思いますので、
日本舞踊などもそうだと思いますが、一番安定していて、
無理なく次の動作に移れると言うことだと思います。
それにしても、前進、後退の歩数のことで、これだけいろいろ
考えられるのですから、剣道ってやっぱりいいですよね。
お名前: 太陽丸
To 清正鉄心さん
成るほどそう言う考えもあるかもしれませんね。
単に動作の美しさからと言う理由かもしれませんし。(大股で下がるのは見苦しい)
基本的に3歩で前進したものを5歩で帰るのですから何らかの理由があると思います。
私も理由など全く考えた事など無かったものですから…(^^;
蹲踞も昔は女子は立膝を行っていましたが、今は男子と同じですよね。
これも何かの理由があっての変更なのでしょうね。(男女平等?)
私には剣道ってこうゆう風にするものと自分で決めつけているところがあります。
そう言う常識と思っていることに疑問を投げかけることも大切でしょうね。
お名前: 清正鉄心
お邪魔いたします。
このテーマを見て、考えさせられました。
私も、前進3歩、後退5歩で、何の疑問も無くやっておりました。
当たり前でやってしまうと、人間そこから頭を使って考えなくなるものなのですね。
自分なりの考えですが、前進、後退という動きに
関係があるのではと思いました。
目の付いていない後方への移動は、前進に比べてバランスが取り難いとは
いえないでしょうか。最後まで気を抜かないと考えたとき、
後退中何かあっても、歩幅が小さい方が、対処しやすいのではないかと
考えるのですが。考えすぎでしょうかね。
お名前: Hide.
URL
管理人のHide.です。
ちなみに私も子どもたちには「5歩で下がる」と教えております。
子どもですと、3歩では立会いの位置まで下がりきりませんから(^_-)〜☆
お名前: ゆっくん
横から口を出させていただく形で申し訳ございません。
Hide.さんのおっしゃるように、どちらでも構いませんが、
私も太陽丸さんと同じく、基本的には『5歩下がる』で指導しています。
縁あって、警視庁へ稽古をいただきに行ったことがありますが、
回り稽古や元立ち稽古なんかでは『3歩下がり』で礼をしていました。
あとで聞いた話では、限られた稽古時間、より効率的かつ迅速にとのことで
3歩下がって礼をし、すぐさま回るという意味もこめられてたようです。
お名前: 太陽丸
早速のご指導ありがとう御座います。
>前進および後退は「歩み足」で3歩、ただし後退は小さく5歩「歩み足」で立合いの
>位置に戻ってもよい
>「どちらでもいい」んです
どちらでもいいんですか?(^^;
てっきりどちらかで決まっている事だと思っていました。
これで自信を持って指導できます。
指導者が迷ってあやふやなことを言っていると子供達も迷いますから
私は今まで通りに「五歩で下がる」事としたいと思います。
お名前: Hide.
URL
管理人のHide.です。
全剣連からでている「幼少年指導要領」には48ページに
前進および後退は「歩み足」で3歩、ただし後退は小さく5歩「歩み足」で立合いの
位置に戻ってもよい
と明記されております。
つまり、「どちらでもいい」んです(^_-)〜☆
ちなみに、昨年11月の八段審査を見に行きましたが、大半の方は5歩で下がっておられ
ました(笑)
お名前: 芝太郎
ええっ!!!
始め三歩終わり五歩じゃないんですか?
後ろに歩くのってやりにくいから無理に三歩で行くと見苦しくありません?
お名前: 太陽丸
今更ながら大変恥ずかしい質問ですが、
試合の始めには礼をして三歩で開始線まで出て蹲踞をしますよね。
そして試合終了後には小さく五歩で下がって礼をすると思っていた(子供達にも教えていた)
のですが、
昨夜の稽古会の後の雑談で、「八段審査の審査員の先生の中には、
三歩で下がって礼をしないとその時点でバツを付ける先生が居る」と言う話を
聞きました。お名前は忘れてしまったのですが、確か警視庁の先生だとか。
正式な本には「三歩で出て、三歩で下がる」と書いているそうだと、その方は仰って
居ましたが本当でしょうか?
「それなら何故剣道形は五歩で下がるのか?」等その時の論議になりました。
そもそも何故三歩で前へ出たものを五歩で帰るのかも疑問です。
確か私が中学生の頃にその様に一時期ルール改正(?)が有ったような気もしましたが、
記憶が定かではありません。
少年剣道を指導している者としては試合の作法指導上かなり重要な問題と思いますので
どなたかご存知の方お教えください。
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