記事タイトル:正しいリバイバルの仕方教えて下さい 


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お名前: Hide.    URL
To リバイバルオジサンUSAさん

少しでも拙サイトがお役に立ちましたのならうれしく存じます。
海外ですと情報が少ないでしょうから、ぜひぜひ、今後とも、拙サイトをご贔屓に(^_-)~☆

お名前: リバイバルオジサンUSA     
皆さん
暖かいご意見やご経験談本当にどうも有難う御座います。とても参考になります。
このサイトが提供して下さるコミュニティーはとても有難いです。
剣道は、長く出来るし、大声を出して竹刀で打ち合うので、健康やストレス発散
にも良いと思い、またやりたいと思ってはいたのですが、なかなか思い切る事が
出来ませんでした。PAKUさん、トシさん(こちらこそ是非どうぞ宜しく
お願いします!)、t-ishiさんの様に、リバ剣の先輩のお話は具体的でとても
勇気付けられますし、Hide.さんの様な剣道を知り尽くしていらっしゃる方のお話は、
道場の先生のお話と同じく、練習のフレームワークを考える上で大変勉強に
なります。
皆さん、どうも有難う御座います!私も怪我に気を付けてマイペースで長く
続けたいと思います。

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

まず1についてですが、私は、リバイバルオジサンUSAさんのお気持が「もうよかろう」
っていうところまで来るまでは、すり足と素振りだけでもOKだと思いますよ。
柔軟な足さばきと、柔らかな手の内を手に入れるのは、やはりかなり時間がかかりますか
ら。
これらを身につける前に早く防具をつけてしまえば、後で苦労するのは明白です。
ここはひとつ「じっくり腰を据えて」臨まれることをお勧めいたしますd(^-^)! 


2についてですが、1級をお持ちでしたら、改めて1級を受けなおす必要はないと考えま
す。ただし、USAの受験システムがよくわかりませんので、日本で取った1級がそちらで
認められるかどうかは先生に伺ってみてください(^^;

お名前: t-ishi   
私も今年から25年ぶりのリバ剣しました。
7〜8年もご経験があったのなら、おやめになった時点のことを
身体が覚えているものなので、心配することはないと思います。
私は1日目だけは防具なしでいたが、2回目からは防具を着けました。
堂々と1級として稽古なされたら宜しいかと思います。
ただ、リバ剣は怪我をしやすいので注意して下さい。
私もリバ剣前にはそのことを十分認識していたはずなのですが、
防具をつけた初日に右踵を痛打してしばらく歩行困難になったのをはじめ、
左ふくらはぎを肉離れして1カ月近い安静を強いられました。
現在は右手首の軽い腱鞘炎、左手薬指の関節炎と小指のバネ指、
に悩まされております。
サポーター等の保護具を十分に用意された方が良いと思います。
稽古前の準備運動も十分に時間をかけて行って下さい。

お名前: トシ   
リバイバルオジサンUSAさんへ

 はじめまして、トシです。
 リバイバルオジサンUSAさん剣道再開おめでとうございます!

 私も、リバイバルオジサンUSAさんとほとんど同じキャリアでブランク年数もほぼ同じ、
文面からいたしますと年齢もほぼ同じとお見受けいたしました。
 私は今年の2月に剣道再開しました。どうぞ、宜しく御願いいたします。
 今後も共に精進いたしましょうぞ!

 私の場合、小2の息子がおりますので、彼と一緒に足と空間打突の鍛錬を約三ヶ月ほどして防具をつけさせて頂きました。
 それは、道場の先生の信念であられる、

 「防具をつける時期は、何人たりとも、一足一刀の間合いから継ぎ足をせず確実に踏込んで一本となる面が打てるようになったとき」

というのがございまして、完全なる許可制でございました。
 私のようなリバイバル者も同様でした。私の場合は3回ほどの御稽古で許可が下りましたが、
先立つ軍資金の関係で、その後暫く、息子と一緒に足と空間打突の御稽古をさせていただきました。

 初段につきましては、道場の先生がある日突然、
「都合がつきましたら、何時何時の初段審査受けてください。これからは稽古終了後、剣道形
も御教えします。筆記に関してはこちらにありますの御自分で勉強してください。」
と仰いました。

 私が思いますに、「全て御師匠の御言いつけを素直に守り実行すべし」と思いますが如何でしょうか。
 ちなみに現在の私及び息子の御師匠は教士七段の先生でございます。

  リバイバルオジサンUSAさん今後とも宜しく御願いいたします!

お名前: PAKU   
to  リバイバルオジサンUSAさん

基本を大事にされて、すり足の稽古からやられている姿勢は非常にご立派ですね(^^)

再開されるにあたって、どれが正解とか言うことはないと思いますが、私は
ご自分で出来る範囲で実際に防具を着けてやられてはどうかなと思いますよ。
やり始めて慣れれば体が思い出してくれると思います。私もリバ剣のクチ
ですが、案外体が覚えているものですよ。悪癖までそのまんま(笑)

すり足はそれはそれで特化した稽古をやってもいいくらいですから、まずは防具を
着け出来る限り暴れてみましょう!筋肉痛とアキレス腱はお大事に(^^)

審査の件は追々考えて行けば良いと思います。焦る事はありませんからね(^^)   

お名前: リバイバルオジサンUSA     
素人なので、読みにくくなってしまい、申し訳御座いません。同じ文章に改行を入れて
みました。
=====
皆さんはじめまして、こんにちは。
こちらのウエブサイトで一年程かけて少しずつ勇気を頂き、やっと最近約20年ぶりに
剣道を再開致しました。昔、小・中学生の頃に7-8年程剣道をしていたのですが、
初段を受ける寸前にアメリカに引っ越してきてしまいまして、それから一回も竹刀を
握る事がありませんでした。今は、初心者グループで、小学生に混ざってすり足から
やり直ししております。そこで、二つ「ハズシツ」があります。
1.先生(日本人で6段)は「早く防具買ってきて一緒に稽古したら」と
おっしゃって下さるのですが、昔私が子供の頃、私のようなリバイバルオジサン剣士
の稽古を見て、「ブランクがあるから足と手があってないなー」と生意気な事を
思っていたのを思い出し、一年位は防具を着けずに、すり足から学び直す方が
良いのかどうか迷っています。こちらのウエブサイトを拝見していると、
「初心者は防具を着ける前に出来れば1年位すり足や素振りの練習をするべきである」
というご意見が多いかと思いますが、リバイバルオジサン剣士の場合も同じ事を
するのは有意義な事だと思いますか。「黙って先生の言う事聞け!」というのが
正しい解答かもしれませんが、皆さんのご経験やご意見をお聞かせ頂ければ
有難いです。
2.小・中学生時代に一級までやったのですが、現在の実力は初心者とあまり
変りません。そういう場合、八級(がスタートでしたっけ?)から受けなおすべき
なのでしょうか、初段を受ける実力になるまで何年か練習してから初段を受けるべき
なのでしょうか。
以上です。どうぞ宜しくお願い致します。

お名前: リバイバルオジサンUSA   
皆さんはじめまして、こんにちは。
こちらのウエブサイトで一年程かけて少しずつ勇気を頂き、やっと最近約20年ぶりに剣道を再開致しました。昔、小・中学生の頃に7-8年程剣道をしていたのですが、初段を受ける寸前にアメリカに引っ越してきてしまいまして、それから一回も竹刀を握る事がありませんでした。今は、初心者グループで、小学生に混ざってすり足からやり直ししております。そこで、二つ「ハズシツ」があります。
1.先生(日本人で6段)は「早く防具買ってきて一緒に稽古したら」とおっしゃって下さるのですが、昔私が子供の頃、私のようなリバイバルオジサン剣士の稽古を見て、「ブランクがあるから足と手があってないなー」と生意気な事を思っていたのを思い出し、一年位は防具を付けずに、すり足から学び直す方が良いのかどうか迷っています。こちらのウエブサイトを拝見していると、「初心者は防具を着ける前に出来れば1年位すり足や素振りの練習をするべきである」というご意見が多いかと思いますが、リバイバルオジサン剣士の場合も同じ事をするのは有意義な事だと思いますか。「黙って先生の言う事聞け!」というのが正しい解答かもしれませんが、皆さんのご経験やご意見をお聞かせ頂ければ有難いです。
2.小・中学生時代に一級までやったのですが、現在の実力は初心者とあまり変りません。そういう場合、八級(がスタートでしたっけ?)から受けなおすべきなのでしょうか、初段を受ける実力になるまで何年か練習してから初段を受けるべきなのでしょうか。
以上です。どうぞ宜しくお願い致します。

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