記事タイトル:胴の内側にある「輪」 


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お名前: haya   
ひろじいさん、はじめまして
五月の望みさんが言われている場面が、「突入せよ!あさま山荘事件」映画の中の警察での稽古風景に出てきます、剣道のシーンは2〜3分ですが。
メジャータイトルですので、ビデオレンタル店なら何処でも置いてあると思います。

お名前: ひろじい   
おお!なんと、そういう使い方のためだったのですね。
早速試してみます。
守破離@さん、五月の望みさん
ありがとうございました。

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

胴の裏側のわっかは、守破離@さんと五月の望みさんがお書きになったとおりの用途に使
用されます(^^) お二人とも、ありがとうございましたヽ(^.^)ノ

昔の道場は、剣道着&袴、防具を長い物干し竿の先端についた金具で器用に天井につるし
てましたよね。子どもには難しい操作でしたので大人の人たちだけで、ウチの道場には子
ども用にはロッカーがありましたけど(笑)
あの竿を操作することなく道場が改築されてしまい残念な思いをしたものです(^^)

お名前: 五月の望み   
ひろじいさんへ
守破離さんのおっしゃるとおりなんですが、そんな方法は見たことがないでしょう。
昔、警察の道場では、そのようにして防具を乾燥させながら置いていたのです。
面の紐を伸ばして一番上の面金に通して大きく結ぶ。その余った結び目を、小手の
筒から手の内に伸ばし、親指に掛ける。そうすると、面の左右に小手がぶら下がる
ようになるのです。そして、もうひとつの結び目を胴のワッカに下から上へと通す
のです。そうすると、防具一式が面ひも一本で纏まるのですよ。それを、道場の
壁にある掛け金に引っ掛けると、見事に整理ができるのです。
あっそうか! そんな場面を見た事のない人がほとんどなのですねえ・・・。
それを知っている私は、よっぽどの年寄りなんでしような・・・。

お名前: gurece   
こんにちは。

>>胴の内側の輪
自分はお守りをぶら下げておくためのものだと思っていましたが・・・。 
周りの先輩方がやっているのを見て、未だに自分もやっております・・・。

実際のところ、どうなのでしょうか。

お名前: 守破離@   
こんにちは ひろじいさん

胴の内側の輪は、乾燥のため面紐に小手を通しまたこの輪に通し、防具
をひとまとめにして吊す為だと思っています。

防具の置き場があるような道場では使いませんね。

お名前: ひろじい   
だいたいどの胴にもあると思うのですが、内側真ん中あたりにある「輪っか」は
一体何のためにあるのでしょう?
道具マニアの愚息がしつこく聞いてきて、困ってます。(^^;)

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