返答が遅くなりすみません。
今年の奈良県男子はまさに戦国時代です、絶対的な本命が居ない中、団体戦のセオリーである引き分けるところは押さえ、取るべきところは取るの剣道を忠実に実践できた一条がものにした大会でした。
内容は各シード校1回戦から苦戦の連続で、全29試合中1勝差が10試合、代表戦が2
、本数勝1、それも大将同士が相譲らず熱戦の連続でした。
優勝の一条も1回戦以外は2回戦が1−0、3回戦奈良附が大将戦で1本勝の1−0、準決勝が添上に1−1からの大将戦で1本勝の2−1、ここで添上の4連覇の夢が消えました、以上のように各試合熱戦の連続ですばらしい内容でした。
また女子も同じように本数勝3、代表戦1、の熱戦の連続でしたが終わってみれば、シード順どおりの結果になりました。代表になられた一条高校、奈良大付属の選手のご健闘を祈ります。
またインターハイに向けて各校の選手諸君頑張って下さい。
試合結果
男子 優勝 一条 2位 十津川 3位 添上 郡山
ベスト8 平城 耳成 奈良大附 北大和
女子 優勝 奈良大附 2位 郡山 3位 高田 片桐
ベスト8 耳成 斑鳩 西の京 桜井 でした 以上長くなりすみません。