to ＳＤさん

＞そうです。大先輩のＨｉｄｅ．さんに挨拶が遅れてしまいました。申し訳ございませ
＞ん。
＞別に隠していたわけではありませんが（笑）。

アハハ、大先輩とはいっても、さっぱり顔を出さない無精者ですからねぇ(^_^ メ)


＞でもお忙しいようなので大変だとは思いますが、是非稽古をつけていただきたいです。
＞その時はよろしくお願いいたします。

お手柔らかに(^_-)〜☆

＞ってことは、SDさんも私の後輩ってことですねヽ（^.^）ノ
そうです。大先輩のＨｉｄｅ．さんに挨拶が遅れてしまいました。申し訳ございません。
別に隠していたわけではありませんが（笑）。

＞ ここのところ、例会に顔を出してませんですみません（^_^ メ
いえいえ。でもお忙しいようなので大変だとは思いますが、是非稽古をつけていただきたいです。
その時はよろしくお願いいたします。

To SDさん
＞うーん、私は有働さんのメンだと思ったのですが。。。たしかに体格差があったので、
＞合わせて打ったメンは乗られたようにも見えてしまいますよね（私も小柄なのでよく
＞わかるのですが）。
有働選手がその場で合わせたように見えたのに対し、粉川選手が捨て身ともいえるもの
すごい勢いで飛び込んでいますからね。実際、有働選手側の副審は有働選手に上げていま
す。それだけ微妙な一本だったといえると思います（^^）

＞Ｈｉｄｅ．さんがおっしゃるように、あえてあそこで勝負した粉川選手の勝負勘の勝
＞利なのかもしれませんね（＾＾）
粉川選手の勝負勘は見事でしたね。でも、あの早い小手面にあわせて打って遜色のない有
働選手の技&勝負勘も見事としかいえません！　実に気持ちのいい決勝戦でした（^^）

＞有働さんはいつも同じ道場（大学）で稽古されている先輩なので、
ってことは、SDさんも私の後輩ってことですねヽ（^.^）ノ
ここのところ、例会に顔を出してませんですみません（^_^ メ）


to となりのマッツーさん
＞わが母校は、20数年ぶりに女子1名が全日本出場を決めました。
おおそうですか！　それはおめでとうございますヽ（^.^）ノ

わが母校は、20数年ぶりに女子1名が全日本出場を決めました。

＞アハハ、困ったなぁ(^^;　でもあれは、粉川選手の面だったと思います。近間勝負では勝
＞機がないと、粉川選手が延長戦開始直後に遠間から小手面に出ました。よく見えていた反
＞応のいい有働選手が思わず面に合せちゃったんですね。それがいけませんでした。ほぼ同
＞時だったと思いますが、居着いて見えた有働選手が体勢的に悪かったです。粉川選手の勝
＞負勘の勝利でしょう。

うーん、私は有働さんのメンだと思ったのですが。。。たしかに体格差があったので、合わせて打った
メンは乗られたようにも見えてしまいますよね（私も小柄なのでよくわかるのですが）。Ｈｉｄｅ．さんが
おっしゃるように、あえてあそこで勝負した粉川選手の勝負勘の勝利なのかもしれませんね（＾＾）


＞有働選手には、全日本での栄冠を期待しますヽ(^0^)ノ
有働さんはいつも同じ道場（大学）で稽古されている先輩なので、是非全日本では優勝を目指して頑張って
欲しいです！！あの自在の剣風は、♂の私にとっても大変勉強になります。

ＳＤさん、情報のアップ、ありがとうございますヽ(^.^)ノ

　ベスト８　原口（法大２年）・光永（筑波２年）・田口（東学大４年）・梅津（駒大３年）


いやぁ、一昨年２位、昨年優勝の興梠　舞選手、負けましたね。全日本を賭けたコート準
決勝で、流通経済大４年の米山選手に長い延長戦の末敗れました。
この日の興梠選手は、緒戦から苦戦続きでした。最初は国際武道大の４年飯島選手。次は
慶応義塾３年の上段山口選手、そして、日本女子体育３年難場選手と、いずれも長く苦し
い戦いを強いられてきました。とくに、慶応の山口選手にはかなり危ないところを打ち込
まれていたように見受けられました。
苦戦の原因は、やはり得意の「つばぜり合い」を相手選手が十二分に警戒していたことが
あげられると思います。３年生なのに選手宣誓を行なったプレッシャーもあったでしょう
か。開会式中も緊張した面持ちで「興梠選手も緊張するんだ」と見ておりました(^^;
決勝戦を香田監督の横で寂しそうに見ていたのが印象的でしたね。
まぁ、試合ですから「常勝」というのは困難です。この負けをバネに、自信の剣道の改革
もはかって、よりすばらしい選手に育ってほしいと願いたいですねヽ(^.^)ノ


さて、優勝した茨城大３年の粉川選手ですが、すばらしい戦いぶりでした。気力気迫と勝
負に対する集中力はぴか一でしたね。「この選手は必ず上まで勝ち上がる」と確信して観
ておりましたが、まさにその通りになりました(^0^)
昨年の新人戦で準優勝という快挙を成し遂げたときも、大将戦で粉川選手が勝ちあるいは
逆転しておりました。その時から、さらに強くなった印象を持ちました。すばらしくバネ
の効いた面・小手面がありますが、それがあるがゆえに、ツッと攻めてからの飛び込み小
手がよく決まっておりました。また、つばぜり合いからの細かい部分での勝負強さもあり
ますね。ホント、いい選手だと思いました(^^)

しかし見事な優勝を遂げましたが、実は粉川選手、１回戦で負けていたかもしれません。
あ、これはあくまでも私の個人的な見解ですが・・・(^^;
粉川選手は１回戦の第１試合、国際武道大３年の竹内選手と長い延長戦を繰り広げており
ました。隣のコートでしたが、２０分以上やっていたのではないでしょうか。そして勝負
に出た粉川選手が思い切った飛び込み面を打ち、竹内選手が出小手。私の目には、粉川選
手の面は当たっておらず竹内選手の出小手が見事に部位をとらえていたように映りまし
た。審判は2-1で粉川選手の面に。そのまま試合は終わりましたが、両者ともちょっとけ
げんな表情を浮かべていたように感じましたので、ひょっとしたらひょっとしたのかもし
れません・・・(^_^ メ)


準優勝の有働選手は私の母校の選手ですが、この日はノッてましたね。小柄ゆえに近間に
攻め込んでからの攻撃が見事なのですが、足の使い方と間の盗み方が絶妙で、伸び伸びと
戦っていたのが印象的でしたヽ(^.^)ノ
決勝戦も立ち上がり、粉川選手の強烈な遠間からの面こそ受けてしまって危なかったです
が、それ以降は、粉川選手の間合いにさせずうまくさばいて自分のペースを作っておりま
した。内容としては有働選手の方が上だったと思います(^^)


＞Ｐ．Ｓ．　Ｈｉｄｅ．さんは決勝の最後のメンはどちらだと思いますか？

アハハ、困ったなぁ(^^;　でもあれは、粉川選手の面だったと思います。近間勝負では勝
機がないと、粉川選手が延長戦開始直後に遠間から小手面に出ました。よく見えていた反
応のいい有働選手が思わず面に合せちゃったんですね。それがいけませんでした。ほぼ同
時だったと思いますが、居着いて見えた有働選手が体勢的に悪かったです。粉川選手の勝
負勘の勝利でしょう。
有働選手には、全日本での栄冠を期待しますヽ(^0^)ノ

優勝：　粉川（茨城大）
二位：　有働（早大）
三位：　赤星（日体大）　猪俣（拓大）

だったと思います。詳細はどなたか追加してください（無責任でゴメンナサイ…）。

Ｐ．Ｓ．　Ｈｉｄｅ．さんは決勝の最後のメンはどちらだと思いますか？