表記大会が、4/21我が地元小田原アリーナで行われました。
以下結果です。
準々決勝
市立橘 1本− 1 横浜商
東海大相模 2 − 1 小田原
海老名 1 − 0 県立横須賀
桐 陰 2 − 0 津久井浜
準決勝
橘 2 − 1 東海大相模
桐 陰 1代− 1 海老名
順位決定戦
3位 海老名 4位 東海大相模
(海老名 4 − 0 東海大相模)
5位 小田原 6位 横浜商 7位 津久井浜 8位 県立横須賀
決勝 市立橘 3 − 0 桐 陰
結果的には、4強に変動はありませんでしたが、途中かなりの接戦が多くあった
ように思えます。準々決勝は、全て僅差のスコアですが、その他にも桐陰−平塚学園
戦は、桐陰先鋒が1本勝ちをしたほかは、4引き分けの接戦。途中桐陰の選手の
場外の判定で、あわや反則1本を与えてしまいそうなシーンがあって、監督からの
抗議(異議申し立て?)などもあり、ドキドキしながら見つめていました。
決勝戦はとても素晴らしかったと思います。先鋒戦、桐陰渡辺が素晴らしい面を飛込み
1本を決めると、2本目の掛け声と同時に、橘葛西が凄い飛込み面で取り返す。会場に
大きく歓声があがりました。
また橘大将の奥村は、貫禄すら感じさせる試合運び。面で1本を決めたあと、相手の
小手を冷静にさばいて、ど真ん中を打ち抜く面を決めていました。会場中にドヨメキと
うなり声があがったほどです。
敗れた桐陰も、堂々の試合運びで、接戦続きだったとはいえ、4強の中でも2校が抜出
ているなぁと感じました。
我が母校は、昨年の6位から一つ上げて5位。粘り強い試合展開で、順位決定リーグを
よく全勝で勝ち抜いたと思います。
しかし悲願の4強入りにはあと一歩及ばず、無念!この無念はインハイ予選で晴らして
くれるものと、期待しています。
上位7校が関東大会へのキップを手にしました。詳細は神奈川県高体連のHPを参照
ください。