記事タイトル:第33回関東女子学生剣道選手権大会(東京・足立区綾瀬)
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お名前: けんきちこ
3位に入った日体大の選手の活躍に驚かされましたが、日体大の層も厚いようですね・・・。
話によると、今期からの稽古の量が半端ではないみたいですよ(^^;)
5月におこなわれる個人戦でどの大学が上がってくるか、楽しみです!!
お名前: けんきちこ
3位に入った日体大の選手の活躍に驚かされましたが、日体大の層も厚いようですね・・・。
話によると、今期からの稽古の量が半端ではないみたいですよ(^^;)
5月におこなわれる個人戦でどの大学が上がってくるか、楽しみです!!
お名前: けんきちこ
3位に入った日体大の選手の活躍に驚かされましたが、日体大の層も厚いようですね・・・。
話によると、今期からの稽古の量が半端ではないみたいですよ(^^;)
5月におこなわれる個人戦でどの大学が上がってくるか、楽しみです!!
お名前: けんきちこ
3位に入った日体大の選手の活躍に驚かされましたが、日体大の層も厚いようですね・・・。
話によると、今期からの稽古の量が半端ではないみたいですよ(^^;)
5月におこなわれる個人戦でどの大学が上がってくるか、楽しみです!!
お名前: けんきちこ
日体大の選手の頑張りには驚かされましたね。やはり、専門家を育てる大学は他大学とは違うものがありますよね。若い選手が活躍してたから、今後に期待大なんじゃないかな・・・
お名前: Hide.
to しんやさん&よしこさん
ハイ、彼女は引き技が得意なんです(^^)
時々ですが、つばぜりに入ったとき左足を前にして狙っています。やや右後ろに
さがりながら、ちょっとコネって引き面を打ちます。正確にいうと刃筋が立って
いないのですが、打突後のさばきがいいため審判員は誤魔化されてしまいますね(^^;
また、つばぜり合いになった瞬間に引き小手や引き胴にも光るものがあります(^^)
お名前: よしこ
妹の舞選手は引き技が得意なんでしょうかねぇ?
左拳を突き上げるような避け方をして鍔迫り合いに持ち込み、引き技で決めるという必勝パターンでしたね。
彼女の柄は結構長かったです。鍔迫り合い仕様かな?
お名前: しんや
世界大会のときに妹さんの興梠舞チャンの試合を見ましたが、引き技ばっかりでしたね。
Hide.さんのおっしゃるとおり思い切りのかける剣道といえばそういう剣道でした。
でも、女の人って強いです。なめてたらやられちゃいます。
京都IHの決勝で見た荻原樹理さんの興梠あゆみさんに決めた相小手面はいまでも
忘れられません。あんなの男でも打てないです。すごかったぁ
お名前: Hide.
to toshiさん
うーん、昨年の関東女子新人戦大会の時にも感じたのですが、舞選手の捨てきっ
た技というのをほとんど観ることがないんですよ。捨てないからこそ打たれ強
い・・・。とくに、準決勝の原口選手との一戦は象徴的な試合だったと思います。
勝負勘など、ものすごく光るものを持っているだけに、あのよけ方をしないで戦
う舞選手をぜひ見てみたいものですヽ(^.^)ノ
まだ2年生ですから、4年までには十分なんとかなりますよね、香田監督(^^)
to トマトカイザー
「妙な上段」というのは、
●ただ身長が高いだけで上段に上げさせられたとおぼしき選手
●女子の場合、上段対策が十分じゃなくて、中段よりも勝ちやすいからって上
段に上げている選手
という意味です(^^;
お名前: トマトカイザー
興梠選手はすごい!とうわさで聞いたことがあるんですが、
どんな剣風なんですか?
それと、Hide.さんのおっしゃる妙な上段とは一体・・・・。
お名前: toshi
昨日は応援で見に行きましたが、確かに興梠姉妹のあのよけ方、気になりました。が、妹の方の
準決勝見ている限り、あれってこっちから攻められなくて腕伸ばしきってるから変化もしづらく
て危ない構えにしか写りませんでした。一緒に見に来た初心者の後輩の子にも「あれ安全なよう
で危ないでしょ。構えてるのが一番安全なんだよ」とかいいました。で、その準決勝実はメチャ
クチャやばい試合だったのでは・・・。勝ったからいいようなものの。結構いいの食らってましたよね?
お名前: Hide.
平成13年5月19日(土)、標記大会が、東京武道館で盛大に開催されました。
出場したのは67大学381人の女子学生。上位28人が7月に大阪で行われる
全日本の出場権を獲得できるとあって、各会場とも熱のこもった試合が繰り広げ
られました。上位の結果は以下の通りです(^^)
優 勝 興梠 舞 (筑波大2年)
二 位 興梠 あゆみ(筑波大4年)
三 位 原口 美和 (法政大1年)・氷室 亜衣(日体大2年)
敢闘賞 野上 奈津子(青学大2年)・三逵 麻美(青学大3年)
高橋 千春(順天堂大4年)・池森 沙織(宇都宮大4年)
決勝戦は、昨年と同じ組みあわせ。昨年は姉の興梠あゆみ選手が、舞選手のよけ
方を読みきったような見事な技で勝利を手にしたが、今年は舞選手に凱歌が上がっ
た。ディフェンス力に優れる舞選手は、あゆみ選手の打突をことごとくさばき、
よけから打突に転じようとしたその瞬間、ねじ込むように小手をきめて一本勝ち
を果たしました。
しかし、あえて苦言を呈させていただくと、やはり舞選手の左拳を突き上げるよ
うなよけ方が気になります。あゆみ選手も同じようなよけ方をしますが、舞選手
ほど多用しません。とくに準決勝の原口選手と舞選手の一戦は、お互いに同じよ
うなよけ方の試合でさっぱり勝負がつかず、長い延長戦も興味がそがれる内容で
した。原口選手は東京の修徳高校の出身ですが、同校は阿蘇高校との交流が盛ん
で、原口選手も阿蘇高校風の剣風を身につけています。それで、同じような打突
機会の探り合いとなったため、なかなか勝負がつきませんでした。でも、終始原
口選手が攻勢で、思い切りよく技をしかけていた姿が印象的でした。舞選手にとっ
ても、この準決勝が一番苦しかったのではないでしょうか(^^)
以前にも書きましたが、やはり専門家を育てる大学ですから、ああいった形をい
つまでも続けさせておくのはどうでしょうか。彼女は、あのよけ方をしなくても、
立派に戦う力があるはずです。筑波大学の監督スタッフの先生方には、ぜひとも
彼女のあのよけ方を直していただきたいですねヽ(^.^)ノ
総じてあのよけ方が流行っておりますが、あれをやらない大学としては東海大学
が上げられましょう。やはり専門家を育てる大学ですが、その姿勢は立派です。
しかし、東海大学の選手は試合が長い(^^; それは、打突機会を積極的に探って
いくという姿勢に欠けるからではないでしょうか。よけた後もよけっぱなしで、
厳しく打ちに行きません。これでは、いたずらに試合時間が伸びてしまいます。
もうひとつ目についたのが、上段の選手が多かったという点です。
1回戦からできるかぎり全試合チェックしておりましたが、17人もの上段選手
を発見することができました。見落としもあると思いますから、もっと数は多い
かもしれません。数名、妙な上段もおりましたが、おおむね、高校時代にしっか
りと指導を受けてきたことがうかがわれるような内容でした(^^)
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