はじめまして、隈府小学校で香織さんと剣道していたものです。小さい時から強かったけどすごく有名になっていてビックリしています。二人とも幸せになっているみたいでもう少し優しくしとけば良かったと後悔しています。陰ながら応援していますので頑張ってください。

緒方香織も緒方有希も、桜井美子も知っています。
緒方姉妹と同じ学校の出身で、剣道をしていました。姉よりも、妹のほうが以前から
強かったのですが、こんなに有名になってるとは！！
桜井美子は、私と同期でこの３名の時代が熊本県の剣道全盛期を作ったようなものです。でも、結構裏にはどろどろしたものがありました。
親の権力争いとか・・
でもそういうの乗り越えて、それでも剣道やってるなんてすごいですね。

ごめんなさい、ぜんぜん違う話です。
三矢選手（静岡）って本当にかっこいいよね！！
私も静岡県出身だから試合みたことあるよ〜☆一年上だったからね！
すっごい憧れの選手で、いつも目で追ってました！

to Arielさん

ビデオ販売ですか、どうですかねぇ・・・。
これまでの大会のものは、私も見たことはありませんが(^^;

あたしは女子選手権見たことありませんですが、
どこかでビデオ販売してるの？？？
よろしくお願いいたします！

To 剣道一途さん
そうですか、お嬢様が予選に出場されてもう一歩だったのですか。それは来年以降も楽しみです
ね！　晴舞台に立てますよう、ご精進いただきたいと思いますヽ(^.^)ノ

三矢選手（静岡）と朝比奈選手の試合は会場が沸きましたね。朝比奈選手ばかりでなく、三矢選
手もやりにくそうでしたよ(^^；　朝比奈選手は豪快な技だけではなく、三矢選手が三所よけに
入ろうとしたところの小手とか、試合巧者の3回戦松本選手（福岡）の裏よけに対しての「裏か
ら攻め入っての小手」など、巧みな技もいいですね(^0^)

ちょっと脱線いたしますが、日本人は「判官贔屓」な傾向にあり、大柄な朝比奈選手の試合では対
戦相手の方に眼がいってしまうことも多いようですが、準決勝＆決勝では、朝比奈選手もお相手
に合わせて華麗な足さばきで攻めるなどたいへん工夫しておられる姿勢も、ぜひとも見逃さな
いでほしいものです(^^)


To 月見草さん
＞丁寧な試合描写で緒方さんの試合の様子が浮かんでくるようでした。
少しはお役に立てましたでしょうか(^_-)~☆

＞全日本女子学生優勝大会で鹿屋体育大学を奇跡の逆転勝利に導いた時も、相手のよけた
＞ところに力強くあびせた「右半面」の引き面だったように記憶しています。
へ〜、そうだったんですか。私はその試合は拝見しておりませんが、やはり得意技だったんです
ね、あのコースはヽ(^.^)ノ
あそこに竹刀をコントロールするには、腕や足だけでなくしっかりしたボディも必要だと思わ
れます。お稽古の賜物ですね！

to.Hideさん
詳しい情報ありがとうございますm(__)m
最近、パソコンを購入してこのページを見るようになったのですが、仕事から帰宅して
からの楽しみができたように思います。
丁寧な試合描写で緒方さんの試合の様子が浮かんでくるようでした。
それにしても、あの「右半面」、大事なところで生きてくるんですよね〜
全日本女子学生優勝大会で鹿屋体育大学を奇跡の逆転勝利に導いた時も、相手のよけた
ところに力強くあびせた「右半面」の引き面だったように記憶しています。
あ〜あ〜、やっぱり間近で見たかった・・・。

私も二階席で観戦していました。いい試合が多かったですね。
個人的には大阪の萩原さん、鹿児島の有島さんが出場できなかったことは
残念でした。我が家の娘もあと一歩で出場と言うところで涙を呑んでいますが
一度は頑張って出場してほしいですものです。
個人的には優勝した緒方さん、一昨年優勝の堀口さん、そしてその好調堀口さんを下し
た馬場さんが印象に残りました。
それと二回戦の朝比奈さんと三矢さんの試合。身長差３０ｃｍ、三矢さんの顔が朝比奈
さんの胴の位置と言うような感じ、試合が始まったとき一瞬場内がどよめきました。
三矢さんは身長差を気にせず、真っ向から勝負を挑んでいました。中盤惜しい引き面が
あったりしたのですが、結果は（意外？）朝比奈さんの小手で勝負あり、やはり朝比奈
さんの方がやりにくそうでしたね・・・
また来年が楽しみです

To １６３さん
管理人のHide.です。
そうですか、１６３さんもおいでになっておられたのですか(^^)
末っ子さんはお嬢さんでしょうか？　まだまだ、全日本女子の認知度は低いようですが、剣道を
頑張っている女の子みんなが目指す大会として、さらに発展していってほしいですね(^0^)

ちなみに、私はフロアのほうで拝見させていただいておりました。


To 月見草さん
緒方選手は足がいいですね。前に出ても下がっても体の切れがよかったです。また、決めつけが
非常にしっかりしてますね。ちょっとでも当たったものは、しっかり声を出し体もよく使って決
めきっていました。こういうことが、お相手にプレッシャーを与えるポイントにもなるんです
ねヽ(^.^)ノ
では、1回戦から簡単に試合内容を振り返ってみることにしましょう。

1回戦、伊藤選手（岩手）に引き面と返し面で快勝。2回戦目は井上選手（京都）にも引き面と
小手返し面の２−０勝ちです。
3回戦目は山場でした。昨年優勝にして今年の世界大会個人2位の坪田選手（岡山）を破り、さ
らに大会最多出場16回の栗田選手（埼玉）を退けてきた杉元選手（鹿児島・鹿屋体育大3年）
との対戦でしたから。たいへん動きの速い展開の試合でしたが、緒方選手は延長戦でつばぜり合
いからの引き小手を決め、準々決勝へ駒を進めます。

準々決勝の相手は、小林選手（栃木）。崩れが少ない正統派の剣風で、これまた延長戦にもつれ込
む熱戦。最後は、小林選手がつばぜり合いから間合いを切ったところをスーっと追い詰め、電光石火の飛び込み小手を決めました(^0^)　ちなみにこの小手は、決勝戦の朝比奈選手に決めたも
のと同じタイミング（朝比奈選手は面に出たため出小手になった）で、再三緒方選手が見せて
おりましたので、得意な頃なのでしょうね(^^)

準決勝は興梠　舞（茨城・筑波大4年）との対戦。打たれ強い興梠選手に対してどのように戦う
かが注目されましたが、先行したのは緒方選手。試合時間の中盤、つばぜり合いからの別れ際に
巻き返すように右半面を打って一本をもぎ取ります。しかし、勝負勘の鋭い興梠選手も負けて
いません。数合後、厳しい間付けに耐えかねて緒方選手の出小手を引き出しておいて、表からか
ぶせるような面を決めて一本一本としますヽ(^.^)ノ
勝負は長い延長戦になりましたが、打ち合いのあと中間からくっつこうと前に出た興梠選手の
一瞬の隙を捉えて引き右半面を決めました！(^^)
両者とも三所よけが多い試合でしたが、この二人が盛んに狙っていたのが「右半面」。私自身、
三所よけ対策として「右半面」を考えておりませんでしたが、これから研究してみようと思いま
した(^^)

決勝戦は身長179ｃｍという朝比奈選手(東京・警視庁)との対戦。ここで緒方選手は、足をうま
く使い、朝比奈選手に「間合いを作らせない（居着かない）」という感じで立ち上がりました。
で、中盤、準々決勝で小林選手に決めたのと同じ形、するするっと間合いを詰め、朝比奈選手が飛びさがるようにして間を切り面に出ようとしたときには、緒方選手の小手が決まっておりま
したヽ(^.^)ノ

ってな感じです(^_-)~☆

緒方選手は序盤から慎重に攻めている感じで、相手が多く手数を出してきても冷静に受け交わし、一瞬の隙を逃さず打突を決めていた気がします。
興梠選手戦では相手の早い攻めにも我慢強く耐え、反撃の隙を覗うあたりは凄いと思います。
決勝の朝比奈選手戦では前に出て手元がややあがったところに小手を決めてそのまま一本勝ち。
決勝戦が一番無難な感じを受けました。

緒方選手の戦いぶりをみていた方、詳しく教えていただければうれしいです。
見に行きたかったけど、やっぱり思うようにはいきませんねぇ・・・。
優勝の瞬間を目の前で見たかったなぁ（T_T)

＞Ｈｉｄｅ．先生

中村スポーツセンターにいらしていたのですか・・・。
私も我が家の末っ子と行っていました。（２Ｆ席で観戦していました）
残念です・・・お会いできなくて・・・・。

管理人のHide.です。
よーへい君、情報のアップ、ありがとうございますヽ(^.^)ノ
さらに、追加情報をお持ちの方は、よろしくお願い致しますm( _ _ )m

実は私も観戦に行っておりましたが、素晴らしい試合が多かったですね。いやぁ、勉強になりま
した。男子の選手権同様、もっと多くの人に見ていただきたいですし、また、テレビ中継なども入
れてほしいと思いました(^^)

ちなみに、優秀選手が発表されていますので掲載しておきます。

【優秀選手】
　　桜井美子（東京）・新里知佳野（沖縄）・小林弓子（栃木）・馬場恵子（大阪）
堀口恭子（山梨）・興梠あゆみ（埼玉）

です。新里選手と堀口選手はベスト16から、その他の選手はベスト８に入っている選手でした。
また、長崎の福田選手が１０回出場ということで、連盟から記念の胴を授与されておられました。
福田選手の試合もしっかりしていて素敵でしたよ(^0^)

なお、世界選手権2位にして前年度優勝の坪田選手（岡山）ですが、けっして動きは悪くなか
ったと思います。一瞬の居着きを打った杉元選手（鹿児島）が素晴らしかったですね(^^)

ｔｏ　たけぞーさん
坪田さん残念でしたね(^^;)
試合前自分の席近くにおられたのですがやや緊張した面持ちで馬場さんの試合を観戦されていました。
やはり二連覇がかかるプレッシャーなのかなぁ〜？とも思ったんですがね。
試合は負けましたが、終わって再び会場に戻って来られたときには緊張から解れた明るい坪田さんになっていました。
そして笑顔で記者さんのインタビューを受けておられました。その後も「めっちゃ悔しい〜！」といった感じでありました(^^;)(←実は結構お茶目なのかもしれませんね　笑)
あのポジティブさ、切り替えの早さが国内で、世界で活躍する秘訣かもしれませんね。
今回は残念ながら負けましたが、次回はチャレンジャーとして再び頑張って欲しいです(^^)

宮崎の緒方香織選手は2回戦で埼玉の興梠あゆみ選手に引き面で敗れました。
準決勝では優勝した緒方選手と興梠舞選手が対戦し、面の奪い合いでこれは緒方
選手の勝ち。姉同士、妹同士の対戦が見られましたよ（＾＾）

ところで宮崎の緒方選手の結果を教えてもらえませんか？優勝した緒方選手の実姉だそうです

ありがとうございます<(_ _)>ステゴザウルス様
応援に行く予定で準備万端整えておったのですが、どこでどんな邪魔が入るかわかりま
せんねぇ(-_-;ガクッ　チャラリーマンは、いやサラリーマンには辛いものがあります。
それはさておき、リポートありがとうございました。やはり面技を中心に攻めて勝って
らっしゃいましたか(^0_0^)「のしかかる、たたきつける」でしたか。本領発揮ですね。
あ〜っ実際に見たかったですぅ〜。ちょい悔しいです(T_T)
世界大会も第３位と惜しいところでしたし、今大会も準優勝ともう一歩でした。
次回の大会には優勝と言う忘れ物を取りに行ってほしいものです。
朝比奈選手ガンバレ〜！

佐久間選手は1回戦で福岡の松本選手に延長で引き面を取られて負けました。

そうですねえ、朝比奈選手について思い出せるところでは…
1回戦対谷口選手（福井）は引き胴と上から重くのしかかるような面で圧勝
2回戦対三矢選手（静岡）は体格の差がありすぎてやりにくそうでしたが、
延長で器用にコテを取って勝ち
3回戦対松本選手（福岡）は見ていませんでしたm(__)m
準々決勝対興梠姉選手（埼玉）は終盤上から叩きつけるような面で勝ち
準決勝対田中選手（京都）は延長でまたも上からのしかかるような面で勝ち
決勝は序盤にコテに飛び込まれて、その後間合いを取ろうとしても緒方選手に
間合いを取らせてもらえなかったような印象があります。

どなたか朝比奈選手の戦いぶり、特に決勝戦の様子を教えてくださいませんか？(^^ゞ

皆さん、ありがとうございます。坪田選手の件、残念です。連覇は難しいのですね。
どこかで中継とかビデオ販売してくれないかなぁ。

佐久間選手はどこの選手に負けたのでしょうか？

本当に失礼しましたm(_ _)m妹が間違って入力してしまいました(^^;)
しかし出端面はとても綺麗でした。
左沢高の佐久間選手は超高校級の剣道でしたが終盤疲れが見えて一回戦敗退でした。
前回優勝の坪田選手ですが、鹿児島の杉元選手に負けまして一回戦敗退です。
しかしながら序盤で見せた引き面は見事で、やや面金ながらも一本だろ！と思わせるような一撃がありました。
その後の引き胴、引き面も鮮やかでしたが一本にはならず、結局五分の一本負けでした。
杉元選手も坪田選手相手に序盤から果敢に攻めた結果、見事な面に繋がったと思います。
興梠あゆみ選手はアグレッシブに連続打ちで攻め体のキレが良いという印象を受けました。
興梠舞選手も攻めて攻めて攻め勝つ感じを受けました。姉妹そろってベスト８以上は素晴らしいですね(^^)
堀口選手対馬場選手の試合が一番面白かったです。両者とも実力者同士の対戦で、堀口選手がかかんに攻めますが馬場選手が上手く返して二本勝ち。
個人的には新里選手の腰の入った良い面打ちに感動していました。堀口選手の面打ちも腰からの非常に良い打ちと感じました。

今回初めて観戦させていただいたのですが、会場の空気、雰囲気がとてもピリピリしていて臨場感溢れる試合を見させていただきました。
大会なので残念ながら序盤で敗れた選手、最後まで勝ち抜いた選手と分かれてしまいますがそれでも日本の女子剣道のレベルの高さを実感いたしました。
自分は世界大会に出場した選手しかほとんど知らなかったのですが、今回観戦して自分の知識の浅さを痛感いたしました。m(_ _)m

坪田選手は、杉元選手（鹿児島）に１回戦で敗退しました。

優勝　　緒方選手（熊本）　　　準優勝　　朝比奈選手（東京）
三位　　興梠選手（茨城）　　　同　　　　田中選手　（京都）

簡単に感想を述べますと、
優勝した緒方選手はじっくり相手を見極めここぞという場面で繰り出す技が見事に決まり勝ち上がりました。
試合中危ない場面も多々ありましたが我慢強い剣道で耐え抜き虚を突いた、非常に理に適った剣道という印象を受けました。

朝比奈選手はやや残心が無いかなぁ〜？という技が多かったですが１８０ｃｍ近い身長から繰り出す打突はずしりと重く、十分一本に値するとされたのでしょうね。
しかし　　　ばか

優勝　　緒方選手（熊本）　　　準優勝　　朝比奈選手（東京）
三位　　興梠選手（茨城）　　　同　　　　田中選手　（京都）

簡単に感想を述べますと、
優勝した緒方選手はじっくり相手を見極めここぞという場面で繰り出す技が見事に決まり勝ち上がりました。
試合中危ない場面も多々ありましたが我慢強い剣道で耐え抜き虚を突いた、非常に理に適った剣道という印象を受けました。

朝比奈選手はやや残心が無いかなぁ〜？という技が多かったですが１８０ｃｍ近い身長から繰り出す打突はずしりと重く、十分一本に値するとされたのでしょうね。
しかし　　　ばか

どなたか結果を教えてください。坪田選手どうだったかな？
よろしくお願いいたします。