記事タイトル:第48回 全日本東西対抗剣道大会 |
管理人のHide.です。 時田正実さん、情報のアップ&観戦記、ありがとうございますヽ(^.^)ノ いやぁ、見に行きたかったんですけどね。電脳剣士の集まりがありまして断念しました(^^;
9月29日、静岡県藤枝市で東西対抗が行われました。 今年は、全剣連創立50周年記念ということで、選手もそうそうたるメンバーでした。 東軍には、千葉選手、浅野選手、蒔田選手、宮崎選手、佐賀選手、染谷選手、鷲見選手。 西軍には、島野選手、末野選手、轟木選手、石田選手、白石選手。 このような試合を間近で見るのは初めてで、本当に目が離せませんでした。 私としては、岩立選手対島野選手、蒔田選手対末野選手の試合が印象深いです。 蒔田選手のあの豪快な面2本は素晴らしいもので、末野選手を圧倒していました。 蒔田選手と末野選手は11月2・3日の、八段選抜にも選ばれているということで またまた楽しみです。もちろん観に行きます! 大将戦となった島野選手対岩立選手は見応えのある試合でした。 範士というのは、あまり動かず、じーっとしているイメージだったのですが、 島野選手は、まさに自分の剣道をしていました。 面を見せて小手や引き面、私の想像をはるかに超え、あっという間に勝負を 決めてしまいました。私は東軍派だったのですが、島野選手の試合には感動しました。