主催校に利があることは毎年同じことです。今までもそのように思いますよ。今回女子においては男子に比べればフェアだったと思いますが。。。大阪大学は圧倒的でしたね、優勝おめでとうございます。

剣道を良くするも、悪くするのも審判の責務が大きいと思います。
私も一日審判をすると、必ず反省点が見つかります。
今回の審判をみていて、自分の審判技術の向上のために、
さらに研鑚を積んでいきたいと思いました。
それにしても、地元有利な判定との意見が多いのも頷けますが、
有効打突の条件を満たしていない打突、
特にもぐりこむような小手打ち(不適正な姿勢、刃筋が正しくない)、
間合いの近すぎる引きメン(元打ち、あるいはメン金)
等々、勢いだけにつられてずいぶんと旗が上がっていましたね。
又、ある試合では、終了の笛と同時に有効打突があり、
再開後時計係がもたもたして5〜6後に笛を鳴らしました。
明らかに時間が過ぎているのに、審判は笛が鳴るまで止めをかけません、
この間に有効打突があったら、どうするつもりでしょうか。

九大の選手は動きがよかったと思います。少しの地の利はあったかもしれませんが、それはどの学校も同じこと。九大にも地元開催のプレッシャーがあったと思いますよ。その中で阪大女子の二連覇はすごいです。

確かに少し地元ジャッジがあったかもしれませんが、九大は動きがよかったですね。
京大もしっかりした剣道をしてました。
女子は阪大が圧倒的な強さでしたね。あとは僅差だったいう印象です。
それにしても、コート役員の席がコート脇になく、コート主任も各コートの側にいなかったのが、なんだか不思議な気がしました。
また、クールビズの時代とはいえ、役員・審判すべてノーネクタイというのもいささか驚きでした。

観戦してた私の同期から聞いた話でも、地の利(?)があったかな・・・と思いましたが、
それでも母校九大の久しぶりの優勝を素直に喜んでおります。
白木師範に鍛えられた日々の努力が報われましたね。

管理人のHide.です。
観戦者さん、情報のご提供ありがとうございますヽ(^.^)ノ

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旧帝国大学の七校が毎年主管を変えながら行う大会です。
今年は７月１７日に九州大学（福岡）で行われました。

男子　優勝　　九州大学　６勝（７年ぶり）
　　　準優勝　京都大学　５勝１敗
　　　３位　　名古屋大学　４勝２敗
女子　優勝　　大阪大学　（２連覇）
　　　準優勝　九州大学
　　　３位　　　　？

男子は地元の九大が優勝しました。しかし見ていてやはり地元だからか、
九州大学の旗が非常に軽かった気がします。結構当たってないところで旗をあげたりする審判が多かった。他の大学の人も納得していない様子でした。
そんな中で見事連覇をなしとげた女子大阪大学はすばらしかった。