菅野君は腕のけがを推しての出場、一時はもう剣道できないと言われていましたが、
警視庁試験に合格し、またこれからも剣道を続けるそうです。

東海予選を見ていましたが、僕は中京が負けたことに対して批判はしたくありません。中京大学の生徒はみんなが努力家で人一倍剣道に人生をかけてきたと思います。一流の中で稽古を積みいろんなプレッシャーなどに負けずにがんばってきたと思います。どんな強い人でも人間なんだから負けることはあると思います。井上康生だってオリンピックで金メダル確実と言われてて負けたことと同じだと思います。この敗戦を機に中京大学はもっと強くなるでしょうし、現在の４年生はきっと今後の人生を成功させると思います。中京大学は本当にすばらしく、強い大学です。中京大学にエールを送りたいです。僕は中京の学生のような真の王者になれるよう今後努力していきたいです。

南山大学、インカレ出場おめでとう！！
大阪でも頑張ってくださいね。

女子の決勝のオーダーとスコアを教えてください。m(__)m

中京大は４年生中心のメンバー。
はっきりいって動きがぜんぜん悪く、完全に愛知大のペースだった。
日置兄は出場し、兄より全然強い弟は９人のメンバーにも入っていない。
牛草や笠原も７人に入っておらず。本当にこれで勝てると思っていたのだろうか。
本当に周囲からしてみれば２軍と呼んでいいメンバーだった。
しかも、見ていて調子のよさそうな栗山ではなく、明らかに動きの重い吉田を代表戦に出させた。（スコアはお互い２本勝ちが１勝ずつ。栗山は相手を瞬殺。）
中京びいきの審判じゃなければ代表戦で愛知大の福島が何本とったのだろう？
延長にはなったが、吉田ははっきり言って１本になりそうな有効打突は一切なかった。
今回ははっきり言って中京は負けるべくして負けた試合だったと思う。
女子はベストメンバーで優勝。
今回の男子のメンバー選考の意図がわからん。

追記：わだちさんへ、女子団体の？？？は浜松大学です。
　　　あと中京が負けたときは会場全体がどよめきと歓喜の渦でした。
　　　途中から別の大学の学生たちも愛知大学を応援していたし。

東海大は一年が五人もレギュラーだから
よくやったと思うよ。その中でも大将の菅野は二回戦から肩脱臼してたみたい
それでも去年三位の名古屋大との代表戦では勝ってたし。実力では菅野が一番だと思う
もう彼は剣道が出来ない体になったみたいで。。周囲の猛反対を退けて出たみたいです。それを知って私は感動しました。
hideさんどう思います？

　中京大学のオーダー教えてください。

管理人のHide.です。
わだち君、情報のご提供ありがとうございますヽ(^.^)ノ

さらに追加情報をお持ちの方は、アップをお願いいたします！

ごぶさたしております。仕事の関係上観戦してまいりました。
女子の全日本出場をかけた敗者復活戦で何と岐阜女子大が帰ってしまって不戦勝で勝って出場
校のどちらかが決まった様子でした。異様な雰囲気での喜びの声が会場にこだましてました。
男子の中京大が負けてことよりもある意味そちらの方がビックリです。

　9月12日に名古屋市の枇杷島スポーツセンターで行われました。結果は以下の通りです。

　　　《男子団体》　　　　　　　《女子団体》　　
　　　優勝・中部大学　　　　　　優勝・中京大学
　　準優勝・東海大学　　　　　準優勝・朝日大学　
　　　３位・朝日大学　　　　　　３位・？？？
　　　　　　愛知大学　　　　　　　　　中京女子大学
全日本出場・名城大学　　　全日本出場・南山大学
　　　　　　南山大学　　　　　　　　　静岡大学

　男子決勝のスコア
　東海大　　　　中部大
　高梨　　−メメ高畑
　吉野　　−メ　住友
　木部　　−メ　浅田
　田上　メ−　　有嶋
　豊崎　　×　　谷村
　横田　　−メメ林（和）
　菅野　　×　　清水　

　決勝戦は盛り上がりに欠けました。結果は中部大学が圧勝でした。５月に行われた
東海学生選手権で優勝した林選手の試合は頭ひとつ抜けた強さでした！！また、中堅
の有嶋選手はまだ一年ということもあり、将来が楽しみです！！　　

　試合は一回戦から波乱の連続でした。男子を中心に見ていたのですが、まずは
愛知学院大−朝日大学戦は大会の決勝を思わせるような試合内容でした。まず、愛知
学院が先行すれば、朝日も負けじと返し、再び愛知学院が突き放そうとすれば朝日も
返しといったシーソーゲームが展開されました。そして、大将戦を終えた時点でスコア
は２（２）−２（２）で、代表戦へともつれ込みました。選手として出たのは愛知学院
が先鋒の新保。対する朝日は中堅（？）の藤関。両者実力は互角！！５分では決着が
つかず、延長へもつれ込んだ。膠着状態が続く中、藤関の強い攻めに新保が退がって
体勢を立て直そうとするが、藤関は追い込んでいって、居着いた新保にメンを打ち込み
朝日大が接戦を制しました。

　去年の東海大会では圧倒的な強さで優勝し、続く全日本でも準優勝に輝き、名実共に
東海地区では常勝の中京大学はシードで二回戦からの登場。対するは一回戦で岐阜聖徳
学園大学を下した愛知大学。先鋒から大将までのスコアは見てなかったので、わかりま
せんが、こちらも代表戦へともつれ込みましたが、代表戦は延長へともつれ込み、膠着
状態が続きましたが、中京は代表戦で吉田が敗れてしまい、全日本の出場権さえも得
られませんでした。代表戦で愛知の選手がメンを決めた瞬間、愛知大の応援席からは
大歓声が上がり、会場中の誰もが予想しなかった出来事にどよめいていました。

　この大会で僕は、女子のコートで補助役員をしていました。そして、僕の大学の
剣道部（男子）も去年は本数差で敗れて悔しい思いをしましたが、今年はいつもの
チーム以上にたくさんの練習をしてきたので、全国へ出場することができました！！
キャプテン本当にありがとうございました！！