記事タイトル:第48回全日本剣道選手権大会(東京・日本武道舘) 


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お名前: 鈴・鈴   
こないだ栄花兄弟にサインもらちゅた!!

お名前: kappy   
今年の全日本選手権って、11月3日ですか?大会の日程や詳細をご存じの方、あるいは大会のHPなど知っている方いましたら教えてください。

お名前: totorotan   
全日本剣道選手権は5年連続、武道館に足を運んでおります。
まさに宮崎正裕全盛期をまのあたりにした感じでした。
誰が彼を破るのか、興味を持ってみていましたが、栄花弟が破りました。
ここ数年、栄花は強くなりました。
あまりに正統派過ぎて、勝負には不利かと思われていましたが、堂々の勝利でした。
勝利者インタビュウーの時に、カメラのフラッシュがたかれ、栄花選手の瞳がキラキラその光りを反射していました。
涙でした。にこりともしない栄花選手の表情に、彼の感慨の深さを感じました。
男泣きしてました。

お名前: TK   
同年齢の栄花直輝選手がついに宿願をはたしましたね。
彼は大器晩成型の感じで、これからますます円熟していくのでしょう。
同年齢の選手では、岡本和明選手・栄花直輝選手が双璧だと思います。

お名前: エベレス・プレスラ-    URL
今回の大会で好感をもった選手としては、北条将臣(神奈川)選手と佐藤博光(大坂)
でした、このお二方のこれからの活躍が楽しみです。しっかりした構えと攻め、
技の切れ、堂々とした剣風で更に上位に食い込んでほしいものですね。

お名前: him   
エベレスさん
おっしゃるように、宮崎(弟)の一回戦は凄かったですねぇ。
相手の選手の方には悪いですが、まったく相手にならなかったですね。
宮崎(兄)の一回戦は、小山選手のビデオ撮りと重なっていたため、残念ながらまったく
見ていませんでした(残念!)。
宮崎選手が出て来た時の会場全体のどよめきと歓声は凄いものがありました。
私の周りの席にいた子供たちも皆、宮崎ファンでありました(うちの子供も含めて)。

全日本を生で見て面白いのは、選手たちの試合前後の表情とかが見れることでしょうか。
友人と談笑するリラックスした状態から、お互い向い合って着面する時の緊張した状態への
変化を見ていると、こちらまで緊張してくる気がしました。
また、表彰式後に記念品をもらいに集る選手の方々のうれしそうな表情は、彼らが子供の
頃に少年剣道大会で記念品をもらっている時の姿を彷彿とさせるようで、微笑ましかった
です。
彼らは、剣道をやっている子供たちのヒーローです。いつまでもその少年のような心を失わず、
その心を次の世代に繋げて行って頂きたいと思いました。

お名前: エベレス・プレスラ-    URL
全日本選手権、テレビに出なかったところの見所としては、まずは、一回戦、宮崎(史)が
バツグンの切れ味を見せてくれました。その後一回戦後半、宮崎(正)も初戦から天才的
なプレー!まさに神技。この兄弟、あれだけの選手のいる中で、違う星からやってきた
二人のような、そんな感じを受けました。

お名前: him   
私の場合、こういう大きな大会を見る時には、出場されている
選手の方々から何かを得たいという目で見ることが多いのですが、
既に私の年代の選手が全日本に出場されるケースは少なく、
そういう意味で少々寂しい感じがしております。
四段,五段の選手が多く、どちらかと言うと若い剣道が多かった
からでしょうか。

そういう中で、存在感を感じるベテラン選手、例えば京都/高橋選手,
山形/武井選手,静岡/小山選手,もちろん宮崎兄弟,栄花兄弟の方々の
剣道は別格という感じが致しました。

しかし、宮崎兄は強い!見ていて負ける気がしない試合運びに、ただ
唸るばかりです。非常にしなやかでありながら、一転パッと出る
面は物凄い切れ味です。天は、この時代にとんでもない剣士を送り込んだ
ものです。栄花選手に3連覇は阻まれたものの、その勝負勘は
円熟の時を迎えていると言えるかと思います。

若手では、東京/中田選手・原田選手,大阪/佐藤選手,
神奈川/北条選手は、将来楽しみな剣士であると感じ
ましたが、世代交代に至るまでにはもう少し時間が
掛かるかな?と思います。

そういう意味でも、中堅クラスの筆頭である栄花選手の優勝を
慶ぶとともに、その他の六段クラスの選手の奮起を期待します。



(注:集まれ! 我ら剣道仲間から転載させていただきました Hide.)

お名前: Hide.   
11月3日、文化の日に行われた全日本選手権ですが、テレビ・ビデオともご覧になっ
ていらっしゃらない方のために結果をアップします。

 優 勝  栄花 直輝(北海道)
 二 位  宮崎 正裕(神奈川)
 三 位  立花 義人(福岡)・原田  悟(東京)
 ベスト8 木原 克之(和歌山)・深谷  仁(東京)・石原 幹久(岡山)
      佐藤 博光(大阪)

宮崎、前人未踏の3連覇ならず!
延長に入り、宮崎が得意の面で伸び切ったところを栄花が余して小手にとった。栄花
が思い切りのいい攻めで宮崎を引きだして勝利したといった感じ。栄花の足のよさ、
技の切れが光ったヽ(^.^)ノ

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