そうですね、Iさんのようにお習いになる方も少なくありません。私もそれはいい方法だと
思いますよ(^0^)

私は、「左脇に紙をはさんで落ちない程度」と教えますので、Iさんおよりも、もう少しタイト
かもしれませんね(^^)

私が教わったのは、「右足から小さく３歩あるいて、４歩目を出そうとするところで、止める」
というものでした。言葉での説明ではわかりにくいですが、やってみればわかると思います。
このやり方で構えると、自然体な構えになり、重心もぶれないそうです。
手のほうは、「脇に卵を挟んで割れないぐらい」というように習いました。
手に力が入った構えは、相手から小さく見えるようです。
逆に、力が抜けてゆったりとした構えは大きく見えて威圧感があるようです。
以上が私の習った構え・姿勢についてでした。

管理人のHide.です。

そうですね、市民剣士さんがおっしゃる通り、自然体ですねヽ(^.^)ノ
私の場合、構えた足の状態で、ひざなどの間接を屈曲させないようにして数回軽くジャン
プさせ、着地したときの足の状態（ひざの曲がりやひかがみの張り具合）を覚え込ませる
ようにしています(^^)

やっぱ自然体ではないでしょうか。
野球でもイチロウや松井、昔では落合の構えは剣道に通じる、頭の上から
スッと糸が通って、天から吊り下げられているような、無駄な力が入っていない
のが、最高の構えと思います。
いかに腕の力を抜くかが、究極の課題なんですよね。

正しい構え方、姿勢について、みなさんが指導する時のポイントを教えて頂ただけませんか？