Hideさん、T.Mさん、日々是口実さん、ご心配頂き、さらに適切なアドバイスありがとうございました。最初は途方に暮れてトビをたてたのですが、今は実態が解ってきて親子とも落ち着いて
きました。
きっと良い報告が出来ますよう親子ともに病気と闘っていきたいと思います。

to amahiroさん

＞そのとき思わず「スポーツはやって大丈夫ですか」と聞いたところ食事後３０分以上た
＞てば出来るそうです。血糖値を上げてからでないと稽古で血糖値が下がるので危険との
＞ことでした。無理はさせられませんが、様子をみて考えてみます。

そうですか、管理にはコツがいりそうですが、慣れれば運動への道は確保されているよう
ですね。選手生活は難しいかもしれませんが、何事も少しずつでしょうか(^^)

どうかお大事になさってくださいm(_ _)m

Hideさん、今日糖尿病患者さんの勉強会に子供といっしょに参加してきました。もちろん周り
は５０歳以上の方々ばかりで、これから起こる合併症の説明と注意でした。医者、看護師、栄養
士が代わる代わる２時間あまり熱心に説明をしてくださいました。そのとき思わず「スポーツは
やって大丈夫ですか」と聞いたところ食事後３０分以上たてば出来るそうです。血糖値を上げて
からでないと稽古で血糖値が下がるので危険とのことでした。無理はさせられませんが、様子を
みて考えてみます。

To amahiroさん

＞原因については未だはっきりしていないようですが、まもなく聞くことができると思い
＞ます。

そうですか、なんにしてもはっきりしないのでは、今後の生活を考える上でも心配ですか
らねぇ・・・。


＞実際は先生に「剣道ができますか」と聞ける状況ではないのかもしれません。子供には
＞男が大きくなるチャンスだと言って前向きになるように話しています。

おっしゃる通りです。
人間、生きていれば毎日さまざまなことが起こります。プラスのこともありましょうが、
マイナスのこともけっして少なくありません。大切なことは、それをどう受け止め、どの
ように乗り越えていくかってことですから(^^)

hideさん、日々是口実さん、ありがとうございます。原因については未だはっきりしていないようですが、まもなく聞くことができると思います。
糖尿病についての症状は今振り返ると、心当たりがある事ばかりで子供に申し訳なく思っています。実際は先生に「剣道ができますか」と聞ける状況ではないのかもしれません。子供には男が大きくなるチャンスだと言って前向きになるように話しています。 　　

糖尿病は、重症であれば体内で出すインスリンが足りなくなって
細胞の中に糖分が入っていかないため、血液の中の糖分は高くても
細胞自体の栄養状態は悪くなります。
この状態では急に体重が減ってくるので、すぐに分かります。
親御さんが気づかれなかったということは、
恐らくインスリンが枯渇するほどの糖尿病ではないということでしょう。
適切な栄養を心がければインスリンの量も減らせると思います。
（もちろん推測に過ぎませんが）
しかし、血糖が高いと脱水になりやすいので、
血糖がしっかり落ち着くまでは、あまり汗をかくような稽古はやらず、
有酸素運動をゆっくりやるところから始めた方がいいと思いますよ。
なんにせよ、長く付き合わなくてはいけない病気ですから
剣道で培った精神が発揮されるのはここからだと思います。
お大事にしてください。

＞ペットボトルについては人並みとおもいますが、かなりの偏食だったように思います。

う〜ん、偏食程度で、そんな状態になるものなのでしょうか？？
お医者様の診断も「偏食が原因」ということなのですか？

hideさん、ご心配をおかけ致します。
＞ご子息も、日ごろからペットボトルの飲料を大量にお飲みになっておられたのでしょう
か？
ペットボトルについては人並みとおもいますが、かなりの偏食だったように思います。
肉は食べるが野菜はあまり食べない。両親ともつとめのためインスタントものが多いなど、
バランスがとれていなかったようです。

＞現在はインスリンの治療をしておりますが、最初の検査の時血糖値が６００を超えてい
＞て、意識がなくなっても不思議は無い状態だと先生に云われました。

いやぁ、それはたいへんなことでしたね(>_<)


＞今、「ペットボトル症候群」というものがあり比較的発症する若い人が多いようです。

ご子息も、日ごろからペットボトルの飲料を大量にお飲みになっておられたのでしょう
か？


＞今日は屈託のない顔をしてインスリンの注射をうまく打てるようになったと自慢をして
＞います。

そうですか、病気と明るく向き合えるのは何よりですね。
食生活と治療で症状が少しでも軽減されますようお祈りいたしております(^^)

T.Mさん、Hideさん、早速の書き込みたいへん心強く思います。ありがとうございました。現在
はインスリンの治療をしておりますが、最初の検査の時血糖値が６００を超えていて、意識がな
くなっても不思議は無い状態だと先生に云われました。今、「ペットボトル症候群」というもの
があり比較的発症する若い人が多いようです。
しかしこの程度であれば食生活は注意しなければならないですが、普通の生活は出来るようで。
息子の場合もどうやらこれに当たるようで、まずは一安心でした。
　しかし、他のスポーツ指導者に伺ったところ食生活の指導も必要なようで、部活によっては、
清涼飲料水は家庭でも禁止、スナック貸しも禁止など少しやりすぎのような気もしますが、今で
は充分すぎるくらい理解が出来る指導をしているところもあるようです。
　いつもはちゃらんぽらんな稽古しかしていないのに、いざ出来なくなるとやりたそうな顔をし
ております。今日は屈託のない顔をしてインスリンの注射をうまく打てるようになったと自慢を
しています。
重ねてご心配をおかけ致しました。

管理人のHide.です。

う〜ん。若年性の糖尿病ですか。肥満とかそういう傾向がなかったとしたら、なかなか気
づきにくい病気だと思いますよ。
でも、発見できてよかったんじゃないでしょうか。もし気づかず続けていたら・・・その
方がたいへんな事態を招くところでした。

今は、ショックもありましょうが、まずはしっかり検査していただき、どの程度の症状で
どのような治療を施していけばいいのかということを、お医者様からしっかりとお聞きに
なることだと思います。
剣道のことはそれからですよ(^^)

なにしろ、ご本人が一番おつらいと思いますので、amahiroさんもお気持ちをしっかり持
って臨まれますように。お大事に。

初めて書き込みさせて頂きます。お子さんが糖尿病とのことで大変心配かと察し致します。ところでお子さんが剣道を続けられるかとのことですが、どのような状態なのかはわかりませんが一般的に続けられます。ただ食事療法、血糖の管理に親も一緒になり取り組む必要があるかと思います。参考までに　三和化学研究所で検索してその中の糖尿病ニコニコ学校を見ると良くわかると思います。

先日　高校に進学した長男の学校で尿検査があり、結果「糖」が検出されてとのことで
すぐに検査するよう早退してきました。５月の最終日曜日に地区の学年別個人戦で２回線
負けの息子でしたが、元気がなかったとはいえ、それほどのことは無いとたかをくくって
いたのです。精密検査の結果　糖尿病で血糖値が上がっていて、すぐに入院するよう先生
の言葉を聞きました。わずか１５歳でこの病気は親として膝が震えてしまいました。剣道
指導者でもあり親でもある私が気づかないうちに、このような病気が進んでいたとは。
それを知らずに「元気がない」とか「声を出せ」とか・・・　子供に申し訳なくて。親と
しても、指導者としても失格です。今は入院して養生するしかありませんが、以後剣道は
続けることは出来るものでしょうか。もちろん病院の先生の指導には従うつもりですが、
このような子供の指導を経験された方がおいででしたらアドバイスをお願い致します。