記事タイトル:跳躍素振り |
管理人のHide.です。 「跳躍二重素振り」ではありませんが、「跳躍二重切返し」なら可能ですし、いちに会でも やらせたことがありますヽ(^.^)ノ まず、「その場跳躍切返し」の説明ですが、 1.元立ちはその場で立って切返しを受ける(移動しない) 2.実施者は一足一刀で構え、「イヤァー」の掛け声 3.一歩送り足にて前進してから、その場で跳躍しながら切返しを行なう (飛び上がった頂点で左右面を打つ) 4.切返しははあらかじめ決めておいた本数行なう という要領です。 このときの跳躍ですが、「両足同時跳び」になります。 この切返しの目的は、 ●全身のバネを有効に使う感覚を身につけさせる ●打突時に体を「アップ」で使う感覚を身につけさせる ●大きく早く切返しを行なえるようにする などです。 さて、本題ですが、この跳躍の頂点で、「左右」「あるいは「右左」と切返しをさせるのが「跳躍 二重切返し」になります。でも、これはかなり難しいですので、かなり熟達した選手でなけ ればできませんね(^^;
面白い発想で目を引きました!! 私は毎日の課題で縄跳びをするようにしてるのですが、こんな発想したことなかったです(笑) でも縄跳びは上に跳ねれば良いのに対して早素振りは上方向に跳べば良いだけのものでは ないので、どうしてもできないものなんじゃないでしょうか? というよりは上半身のみに力が入って、しかも足もバラバラ、もしくは本当の意味での「跳躍」 になってしまうのではないでしょうか? って私のような指導に携わった事のない若年者が失礼致しました・・・ でも面白かったので思わず意見を言ってみたくなりました!!
高校で剣道部の顧問をしています。 この間、小学生が縄跳びの二重跳びをしてたのを見て思ったんです。 「跳躍も面!面!」って出来ないか!?と。 でも実際、自分でやってみようと思っても長年普通の跳躍が染みこんだ(?) この体が言うことを聞きません(笑 二重跳躍素振り(?)を教えていらっしゃる 先生や、実践されてる道場とか、いらっしゃいますか?変な質問ですいません。m(__)m