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お名前: 雄
僕も小柄な剣士です・・・・
今日も(10/12)試合があった僕も相手より早く打ったのに入らない
なぜかというと相手がでかく審判の死角になってしまっている(1人しか旗を上げなかった)
なのに相手が入ったといい審判同士の講義をやり結局相手に入ってしまった・・・・
残念無念
お名前: Hide.
そうですねぇ、「手首を鍛える」「振って打つ」などいろいろ出てまいりましたが、一番
重要なのは、「カラダ全体を使って打つ」ってことに尽きるのではないでしょうか(^^)
とくに足が重要ですよね。バランスよく床に立ち、軽やかかつ的確な足さばきで間合いを
盗み、思い切ってお相手の懐に飛び込んで打つ・・・。これが、小兵選手に大切なポイン
トではないでしょうかヽ(^.^)ノ
お名前: レレ王(鈴木@逗子剣改め)
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#私も小柄でしたので、この話題は得意かも...
手首を鍛えるもの有効な練習ですが、やはり何と言っても試合で
「振りが小さくなること」が原因ではないでしょうか。
どうしても大きい選手に比べれば、下から上に振り上げる距離
が長くなりますので、不利になりますし、リーチを補おうとし
て(=早く打ちたい気持ち)指し面が多くなります。
その結果、自分を経験しましたし、私の道場の小柄な選手に見
られる傾向として、以下の悪循環に陥ることがあり得ます。
「相手より早く打っているのに一本にならない」→「気持ち
が焦って、より早く打つ(=指し面)」→ 審判のせいにする
/剣道が面白くなくなる/試合が勝てないのは身長が低いこと
のせいにする...
一本にならない打ち(=有効とならない打突)を100本打って
も意味がありませんので、竹刀を振ること=有効となる打突を教
えるのが必要と感じます。
蛇足ですが、「竹刀を振れ」と言うと、素振りのように「大きく
振りかぶる」ことと勘違いをする子供もいますので、その違いを
教えることも必要かと思います。
如何でしょうか?
お名前: 豆剣士の父
>打ちが軽いんです。それに冴えもあまり感じられない・・・。
手首を鍛えたら良いのでは?
ビンを振って手首を鍛えるというのをどこかで読んだことがあるのですが。
私も、自分の竹刀だとそうはいかないのですが、息子の軽い竹刀だと
「スパン」と打てるような気がします。
お名前: トマトカイザー
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豆剣士の父さん、はじめましてトマトカイザーです!
みなさんレスありがとうございます。
手数を出して攻めたてて、応じ技を上手く使うということですね。
手数はだいたいは出してるんですが、
打ちが軽いんです。それに冴えもあまり感じられない・・・。
やはりそれは素振りなどでしっかりと打つ
力をつけさせるしかないんでしょうか?
まじめな奴らなので、是非伸ばしてやりたいんです。
お名前: Hide.
そうですねぇ、私も小柄な選手でしたので昔から苦労しましたよ。
でも、小柄な選手が受けに回ってはまず勝てません。ですから、お相手よりもおう盛な気
力気迫で、徹底的に先の技で攻撃を仕掛けていき「試合のイニシアティブをとる」ことを
念頭に置いて戦いましたねヽ(^.^)ノ
そのように攻め立てられると、大柄な選手にも焦りが生じ、間合いや攻めが不十分な状態
から技を仕掛けてくることになります。そこが狙い目です(^^)
むろん、豆剣士の父さんがおっしゃるように出鼻・抜き・返しなどの技を磨くことも大切
ですし、仕掛け技も大柄な選手以上の幅を持たせることが肝要ですヽ(^0^)ノ
お名前: 豆剣士の父
トマトカイザーさんはじめまして。
私も関連して質問させてください。
うちの場合も、大きい相手と稽古する場合に、相手の方が遠い間合いから
攻撃できる(先にしかけることができる)ため、相面などで一本とられること
がままあります。
そこで、私としては、
原則としては、遠間から自分から攻撃する。
相手の方が大きく、相手の間合いの方が遠い場合には、相手が先に攻撃できるため
出ばな技、抜き技、受け技で対応する。
出ばな技、抜き技、受け技などの用意なしに安易に相手の間合いに入らない。
と考えているのですが、いかがでしょうか。
とすれば、小兵は、出ばな技、抜き技、受け技を磨くことが対応策か?
お名前: トマトカイザー
URL
指導者じゃないんですが一応後輩に指導するってことで
この掲示板に来させていただきました〜。
後輩に小兵が2,3人いるんですが、彼らをどうにかして伸ばして
やりたいんです・・・。
「動き回って相手の隙を作れ」とは言ってるんですけど、彼らには
なかなかむずかしいようで・・・。
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