記事タイトル:新しい後継者は? 


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お名前: Hide.   
to 兵庫の指導者さん

おおお、スカウトですか! それはすごいヽ(^.^)ノ

ちなみに、兵庫の指導者さんが「この子だ!」と直感するタイプはどんなお子さんなんで
しょうか? ぜひ、ご参考までにお教え願えるとうれしいのですが・・・(^^)

お名前: 兵庫の指導者   
康さんへ
はじめまして。私のやり方ですが、小学校の運動会に出向き、名刺やビラを、「この子だ!」と思った子に直接手渡して勧誘します。俗にいう「スカウト」です。何故かというと、勧誘しなくても入会してくる会員の殆どが、経験者の子供や知り合いだったり、そうでなければ、「家の
子は落ち着きがないから・・・」とか「礼儀が良くなるから・・・」といった保護者サイドの
意思による入会が当会では圧倒的に多かったからです。現在所属されている保護者の方々に協力
してもらってやってみてください。応援してます、頑張ってください。

お名前: Hide.   
To ゆうさん

>うちも一時期、入団者が減ってきていかに多くの人を集めることが出来るか
>いろいろ考えたようなんです。

そうですか、それはすばらしいですねヽ(^.^)ノ
また、活動に歴史がある点も、地域との信頼関係の構築に大きく影響を及ぼしているわけ
ですね。


>ただ、団員の中には兄弟がいる子が多く
>上の子がやっているから・・・そんな感じで入団という形も多いんですよ。

まぁ、それはどこの団体も同じようなものなのではないでしょうか。
実際に子供さんが経験していただければ、剣道がどんなにすばらしいものか、親御さんに
もよくご理解いただけるわけですから(^0^)
問題は、いかに、「初めての親」を引き入れることができるかですから・・・。

お名前: ゆう   
to Hideさん

うちも一時期、入団者が減ってきていかに多くの人を集めることが出来るか
いろいろ考えたようなんです。
こういった広報活動は僕が小学生時代、入団した頃からなんです。
ただ、団員の中には兄弟がいる子が多く
上の子がやっているから・・・そんな感じで入団という形も多いんですよ。
ちなみに僕も妹2人いるんですが、僕が入団したのをきっかけに
次の年に上の妹が、上に影響されて下の妹も入団しました。

to 康さん

僕がいた頃は80名近くいたんです。
大会もうちは各種大会で優勝・入賞したら取材に来て頂くことがありますが
本当に近辺の情報を集めた超ローカル紙なんですよ。
だから来てくれると言うこともありますけどね・・・
でも、大きい大会等で好成績収めたときは地方新聞に来て頂いてます。
広報活動はいろいろ考えてみるといろいろありますよ〜

ちなみにお祭りの山車は最初は木で作った本当の手作りだったんですが、
進化を遂げて今では、5年くらい前、当時の父兄が知り合いの鉄工所に頼んで枠組みだけ
制作してもらって・・・と言う感じで作りました。

指導の先生で保育園に勤めてる先生がいらっしゃるんですが、
そこの先生に頼んでちょっと時間を貰い、
防具と竹刀を持っていって実際に着けさせたり持たせたり
興味を引こうと試したことがあるんです。
それが縁で女の子が1名入団して、その子の友達も影響されて・・・
2名入団したんですよ。
今では、全国大会に出場するまで強くなりました。

お名前: 康   
 ゆうさん ありがとうございます。

 すごいですね50名なんて。私の道場は1年生〜6年生で、20名弱です。
個人戦の成績はとても優秀なのですが、団体戦は学年が関係して、相手が
6年生に対し、こちらは4年生で戦うこともあります。小さな大会では優勝
しますが、県レベルの大会ではベスト8が最高です。

 今年も勧誘方法を考えますが、とても良い参考になりました。

 

 

お名前: Hide.   
管理人のHide.です。

いやぁ、ゆうさんのところの公報活動はすごいですね。私は今は剣友会活動などに携わっ
ておりませんが、たいへん勉強になりましたヽ(^.^)ノ

ちなみに、私は康さんにお答えできるようなことは何も持ち合わせておりません。お役に
立てず申し訳ありませんm(_ _)m

お名前: ゆう   
康さん

初めまして、北海道で少年指導に携わっております、ゆうと申します。
うちも田舎町で人口も少ないまた、少子化と言うことで
入団者(少年団)の数は毎年のように気になります。
そこで、うちはかなり昔から定期的な広報活動もしています。
春には地元桜祭りで野外試合、野外試合と言っても
面の上に風船着けて東西軍に分かれての陣地取りゲームみたいなモノです。
夏は地元夏祭りの子供御輿に参加。
父母や指導員一同で武者鎧の形をした「武者山車」を作って
子供達は剣道の格好をして町中を歩くんですが、
病院や老人ホームにも訪問して素振りを披露したりしてます。
また「お花代」を頂いたらお返しにティッシュと団員募集のチラシを配ってます。
一緒に歩く車にも団員募集の垂れ幕を掛けて歩いてます。
秋はないんですが、冬にはこれもまた地元なんですが
子供達を主体としたお祭りがあるんですが、そこで
指導員の先生と団員で「スポーツチャンバラ」を開催して
会場に来た子達にやってもらうんです。

また、指導員層も幅広く自分の子供を入団させたり
あるいは父母の皆様も子供の兄弟や
いろんな所で「剣道」を薦めてくれたりしてくださっていて
去年は入団2人と少なかったんですが、今年は既に10名近くの入団希望者が来てます。
また、先生方の中にも仕事柄いろんな所ではPRして入団者勧誘してます。
もちろん!強制ではないんで興味があったら見に来てくださいと・・・・
また、大小関係なく大会等で好成績を残したときは地元新聞社に
取材に来て頂いて新聞に載せて頂いたりしてます。

年間通してこういった広報活動してるおかげか
今まで団員が50名を割ったことは一度もないんですよ。

待ってるだけでは重い腰を上げてくれません。
こちらから積極的に誘ってみることも大事です。

お名前: 康   
 各道場にもうすぐ卒業する子供たちがいると思います。

 私は小学生を指導していますが、6年生が卒業するのが寂しいです。
なぜなら、少子化の影響か、少年剣道を始める子供たちが減少している
ことです。
 父兄さんは剣道経験者が多いのに、我が子には・・・・っと思っている
方が多い?っと思っています。

 皆さん、特に小学生の指導者の方、
今年の3月、4月はどうします?(勧誘の方法など)

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