記事タイトル:面打ちの練習について |
剣道は面に始まり、面に終わる・・・ 生徒に面を打たせすれ違い様に、お尻をおもいきり竹刀や腕で押してすっ飛ばして、抜けを加速 させてあげたらどうでしょうか。大抵の子は、後ろから押されるのが嫌なので抜けが速くなりま すよ。体格の良い子を、すっ飛ばすのは結構大変です。軽量級の子は、窓ガラスや鏡などが無い ところを狙って、すっ飛ばしてあげましょう。愛の鞭・・・ 理想の面打ち・・・そして気剣体一致・・・それは剣士の見果てぬ夢・・・ 左足、左腰、左腕...左手片腕で刺し面の稽古・・・裏からの相面・・・ かしこ
昨日かきこんだつもりが入っていなかったのでもう一度・・・ ここのところ面談だ、なんだかんだで部活がみられないのですが 先日、練習試合でひさしぶりの生徒の試合をみることができました。 そのとき思ったのは、うちの生徒は小手で決めることが多く、 なかなか面にでれないなあってこと。 なんか、面がいきおいがないというか、 腰がはいっていないというか、 前にでてないというか、 伸びがない、冴えがないっていう印象です。 上手な人とくらべて 「ちがうんだよなあ」ていうのはわかるのですが じゃあ、どうしたら・・・というのがわかりかねます。 理想的な面打ちをめざす練習法などあったら教えてください。 一月号の「剣道日本」の「胸を開いて打つ」という練習は おもしろそうだなあと思ったのですが・・・